鍋平高原
- GPS
- 02:11
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 86m
- 下り
- 952m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
実家の岐阜に墓参りに行く途中、新穂高温泉に1泊することにした。
3連休のはざ間のためか、中央高速の渋滞もそれほどひどくなかった。
松本から中部縦貫自動車道に入り新穂高ロープウェイまでの道は、トンネルが結構掘られていて走りやすいが、景色が見えないのが残念。
ロープウェイのしらかば平駅の周りの駐車場は車でいっぱい。
車を置いてしらかば平駅で焼きそばとパンを食べたら、3人で3千円、ロープウェイが往復3人で1万円と、結構高い。
ロープウェイに乗ろうとするとなんと2階建て、すいている1階に乗った。
西穂高口駅に着き、展望台に出ると山の上半分は雲の中。
下は良く晴れているのだが、山はやはり午前中でないとダメだ。
帰りのロープウェイは、山から下りてきた人も多くいっぱい。
再びしらかば駅に下りてきて、ビジターセンターに向かう。
鍋平高原散策マップをもらって歩き始める。
鍋平駅の脇を通り、スタンプラリーの順番に沿って歩いていく。
白樺などが生える、広葉樹林帯の中を下っていく。
ぐにゃっと曲がった木や、大きな木があり、ところどころにクマよけのベルが設置されている。
ベルと言ってもガスボンベの頭の部分に紐が付けてあるだけである。
4つ目のスタンプまでは下りで、そのあとビジターセンターまで登りになる。
5つのスタンプを押したものを持っていくと、記念品のシールがもらえた。
駐車場に戻ると日は傾き、山の端から日が差していた。
宿はちろり庵というところを選んだ。
オーナーがシェフでコース料理が出るというのだが、たしかにおいしく食べきれないほどの料理が出てきた。
また、露天風呂が3か所あり、貸し切りにできるので、思う存分ゆったりとできた。
翌日は早く目が覚め、快晴で山が良く見えるので、大橋まで行ってみた。
昨日とは打って変わって、橋の向こうに朝日を浴びた山々が冴えわたっていた。
来てみてよかった。
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