武尊山
- GPS
- 07:41
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,259m
- 下り
- 1,227m
コースタイム
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 7:29
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
途中倒木があり、車で林道終点までは到達不可。登山道はぬかるみが多い。 |
写真
感想
初めての武尊山。久しぶりの天気の良い週末で、日帰り山行に誘われ、早朝(未明ではなく)に発つ。駐車場の混雑は予想していたものの、少しくらい停められるスペースがあるだろうとの考えが甘かった。停める場所が無く、仕方なく駐車場よりも下の路肩に車道にはみ出ないように駐車。身支度をし、林道歩きを開始。駐車場を過ぎ、武尊神社を過ぎると駐車車両が。この手があったか。反射的に駐車場手前に引き返してしまったが、確かにゲートがあるわけではないので、これはアリかも。
未舗装の林道を歩いていると途中で倒木が。林道の終点まで車で行くことができるようだが、この倒木では無理。実際倒木の手前に数台の車両があった。
登山道に入ってもしばらくは緩い傾斜。悪沢岳と比べて楽だと体が感じているのかと思った。しかしこのコース、標高を上げるにつれ傾斜がキツくなるというなかなかの曲者。胸くらいの高さの木の根を連続して越え、最後は長い鎖場。そこを越え、稜線に出ると、紅葉がほぼピークかという山頂を見ながら気持ちよく歩けた。
山頂はそれなりの混雑。でも座る場所はなんとか確保できた。
山頂に向かう途中で見えたまさに剣のような剣ヶ峰山に向かう。沖武尊(山頂)から剣ヶ峰山までは気持ちの良い稜線。天気も良く、紅葉も良く、いい感じ。
標高を上げるにつれ勾配がキツくなるのは剣ヶ峰山側も同様。剣ヶ峰山からの下りはぬかるんでいる箇所が多く、特に急勾配の長い下りは気を抜くことが出来ずなかなかしんどかった。逆に勾配が緩やかになってからはどんどん楽になる。
翌日は休日出勤だったので軽い山行ということで誘われたが、結局行動時間が7時間を超えるそれなりの山行となった。(日帰りの荷物だったので負荷はそれほどでもなかったが。)
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