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Yamareco

記録ID: 4742624
全員に公開
ハイキング
奥秩父

笠取山(笠取小屋泊)

2022年10月01日(土) 〜 2022年10月02日(日)
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:38
距離
20.3km
登り
1,086m
下り
1,062m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:48
休憩
1:39
合計
5:27
距離 12.0km 登り 1,016m 下り 313m
9:33
10
9:43
9:44
126
11:50
11:53
7
12:00
12:01
11
12:12
13:29
8
13:37
13:38
7
13:45
13:46
18
14:04
14:05
9
14:14
14:19
7
14:26
14:35
10
14:45
5
14:50
10
15:00
2日目
山行
2:05
休憩
0:01
合計
2:06
距離 8.3km 登り 69m 下り 775m
6:37
10
6:47
10
6:57
95
8:32
8:33
10
ほぼ予定通りでした。
日帰りでも行けそうですが、テント泊の方がゆっくりできました。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:塩山駅->新地平バス停
帰り:新地平バス停->塩山駅
塩山駅から西沢渓谷行きバスに乗って新地平バス停までいきました。結構な列でしたが、2号車で座れました。
乾徳山で半分くらい降りて、新地平3〜4人、残りは西沢渓谷までのようでした。降ろされた場所はここで、後でわかったのですが、
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塩山駅から西沢渓谷行きバスに乗って新地平バス停までいきました。結構な列でしたが、2号車で座れました。
乾徳山で半分くらい降りて、新地平3〜4人、残りは西沢渓谷までのようでした。降ろされた場所はここで、後でわかったのですが、
30メートルくらい戻るとトイレがあります。
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30メートルくらい戻るとトイレがあります。
少し進んだ向かい側のこの看板の横から入ります。
少し進んだ向かい側のこの看板の横から入ります。
舗装道路をしばらく行くと、この通行止めの右横から入ります。
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舗装道路をしばらく行くと、この通行止めの右横から入ります。
なだらかな林道をひたすら登ります。
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なだらかな林道をひたすら登ります。
しばらくすると、川を渡るルートになります。
困ったのがこの水量が非常に多い。
ゴアテックス靴でもびしょぬれにならないと渡れません。
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しばらくすると、川を渡るルートになります。
困ったのがこの水量が非常に多い。
ゴアテックス靴でもびしょぬれにならないと渡れません。
川沿いなので倒木が多数あります。
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川沿いなので倒木が多数あります。
川沿いが終わると、急に登りがきつくなりはじめ、
踏みあとも不明瞭になります。テント装備だとちょっと大変。
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川沿いが終わると、急に登りがきつくなりはじめ、
踏みあとも不明瞭になります。テント装備だとちょっと大変。
雁峠まで出ると、いっきにひらけます。
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雁峠まで出ると、いっきにひらけます。
この分岐を笠取小屋方面にいき、とりあえずテントを設置へ
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この分岐を笠取小屋方面にいき、とりあえずテントを設置へ
木道が整備されています
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木道が整備されています
笠取小屋着。気さくな小屋番のおじさんにテントを張る位置を指定されそこに設置します。平な場所が多くペグもささります。
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笠取小屋着。気さくな小屋番のおじさんにテントを張る位置を指定されそこに設置します。平な場所が多くペグもささります。
水場は小屋の左手前をおりていき2〜3分かかります。
サンダルだと滑るかも。水は冷たく非常に美味しいです。
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水場は小屋の左手前をおりていき2〜3分かかります。
サンダルだと滑るかも。水は冷たく非常に美味しいです。
トイレは新規が工事中、旧は男用が一つと個室が3つでした。
トイレは新規が工事中、旧は男用が一つと個室が3つでした。
テントを張り終わったので、分岐にもどり
笠取山を目指します。
テントを張り終わったので、分岐にもどり
笠取山を目指します。
その手前に、多摩川、荒川、富士川の分水嶺があります。
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その手前に、多摩川、荒川、富士川の分水嶺があります。
でました〜、手前から見るとみるからに直登ですね。
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でました〜、手前から見るとみるからに直登ですね。
途中まで登って、後ろを振り返る。
ここ、登ってしまうと意外といけます。
開けているから急登に見えますが、樹木があるわかりにくい段差のある他の山の急登の方がずっときついです。
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途中まで登って、後ろを振り返る。
ここ、登ってしまうと意外といけます。
開けているから急登に見えますが、樹木があるわかりにくい段差のある他の山の急登の方がずっときついです。
急登を登った頂上。
富士山が。。。見えない・・・残念。
でも180℃以上の眺めがあります。
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急登を登った頂上。
富士山が。。。見えない・・・残念。
でも180℃以上の眺めがあります。
さらに岩場の登っていくと
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さらに岩場の登っていくと
本当の山頂に到着
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本当の山頂に到着
ここからの景色もよいです。
でも富士山が。。。
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ここからの景色もよいです。
でも富士山が。。。
ここから雁峠もみえます。
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ここから雁峠もみえます。
戻って下ります。ここひらけ過ぎてて降りるのが怖い。
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戻って下ります。ここひらけ過ぎてて降りるのが怖い。
テント場に戻りました。80張くらい張れるらしいですが
20張くらいが丁度良い感じですね。
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テント場に戻りました。80張くらい張れるらしいですが
20張くらいが丁度良い感じですね。
鹿はみかけませんでしたが、熊は出たそうです。
キツネさんもウロウロしてました。
そのキツネさんに夜中にストックやらなにやら荒らされたようです。小屋番の方が追い払う為に爆竹をバンバンならしていました。
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鹿はみかけませんでしたが、熊は出たそうです。
キツネさんもウロウロしてました。
そのキツネさんに夜中にストックやらなにやら荒らされたようです。小屋番の方が追い払う為に爆竹をバンバンならしていました。
翌朝も良い天気
でもテント場の気温は6℃程度まで下がり、昼間との気温差があり寒かったです。
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翌朝も良い天気
でもテント場の気温は6℃程度まで下がり、昼間との気温差があり寒かったです。
峠から同じルートを下ります。
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峠から同じルートを下ります。
またここで、靴がびしょぬれに・・・
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またここで、靴がびしょぬれに・・・
登山口付近に車は3台ほどとまってました。
登山口付近に車は3台ほどとまってました。
9時台から後は間隔があいているので、間にあうように
下山。
9時台から後は間隔があいているので、間にあうように
下山。
今度は西沢渓谷までいくかなぁ〜
おつかれ山でした。
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今度は西沢渓谷までいくかなぁ〜
おつかれ山でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック テント シュラフ マット アタックザック ダイヤル錠 銀マット

感想

林道まではゆるやかですが、その先が川を渡ったり道が細くなり
テント泊装備だとちょっと歩きにくいかも。
笠取小屋のテント場は、水場もトイレも綺麗に整備されていてお安く、
とても良いテント場でした。
笠取山は熊さんもいますが、面白い山で眺望も素晴らしいです。
テン泊初級者の自分でもとても楽しめました。

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