白馬鑓温泉
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体力度について
- GPS
- 07:10
- 距離
- 42.9km
- 登り
- 3,589m
- 下り
- 3,491m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:35
- 山行
- 2:37
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:37
3人用テントしか持ってないので、まあ重かったです。
水が鑓温泉小屋で調達できたので、ありがたかった。
| 天候 | 快晴、無風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
※約7時間です |
| コース状況／ 危険箇所等 |
案内標識は少ないけど、踏み跡は明確で迷いようなし。 山小屋（白馬鑓温泉小屋）があるうちは、登山道は整備されているようです。 |
| その他周辺情報 | 白馬鑓温泉（混浴露天風呂） ・入湯料金・・・1,000円（何度でも入り放題） シャンプー、リンス、ボディソープ、石鹸の類は使用禁止です。 源泉かけ流し、毎分760リットルの湧出量。 硫黄臭がきつめで湯温はちょっと熱め。 ※山小屋は、2ヶ月程度しか開業していません。 山小屋閉鎖後を狙って行きましたが、小屋の解体作業中で管理人さんがいらっしゃったので入湯料金は取られましたが、テン場の使用料は無料でトイレも使用できました。 |
写真
拍手この下に無料の駐車場がありますが、100台以上は止めれそうだったのに満車状態でした。
感想
先週、槍ヶ岳日帰りを敢行し、ちょっと疲れてたのと右ひざを痛めたので、本当は完オフ予定でしたが、降水確率がまさかの0％という近年まれにみる大チャンス到来だったので、3年以上前からチャンスがあれば行ってみたかった『白馬鑓温泉』ツアースタートです。2週連続アルプス遠征となり、さすがに嫁もブチ切れ気味でしたが、何とか説得して今年の最終遠征となりました。
1人で行くのも何なので、山歩き仲間を誘ってみたが、あまりにも急なお誘いだったためか誰一人同行してくれませんでした。
しかたないので3人用テントを担いでソロで温泉目指すことにします。
ザックの重量は約14�圈�最近はほとんど重いザックを担ぐことは無かったので、腰と肩にかなりきました。
テント泊は何年振りかわからないくらいです。
昔、涸沢カールでテン泊して以来ですね。
ピークを目指さない山行もたまには良しです。
白馬鑓温泉は、標高2,100メートルの地点にある温泉ですが、登山口の猿倉が既に標高1,200メートルくらいだったような気がするので、標高差約900メートルを4時間かけて登っていく感じです。
なので、登山道は比較的緩やかに感じました。
標高差800メートルを約20分で登らせる六甲菊水山とは大違いです。
山小屋は9月までなので、10月のこの時期は誰もいない静かな貸し切り状態の温泉をイメージしていましたが、1週間時期が早すぎました。まだ温泉小屋の撤去作業中で職人さんたちが大勢作業されており、また近年のSNSのおかげか私と同じような考えのハイカーも多く、湯船の真横にテントべた付けして、テント温泉間を3秒で移動する夢は早々に打ち砕かれてしましました。
それでもテントから温泉までは15秒くらいの位置だったので十分満足です。
まあ、温泉は良かったです。事前調査のとおり、少し熱いお湯ですが湯船に数分浸かって、暑くなったら湯船から出て外気で冷やす。これを繰り返すのがこの温泉の利用の仕方のようです。
大自然の中、ビール片手にフルちんで温泉とテントを往復する・・・。
癒しとリフレッシュと至高の1日となりました。
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