京都北山に初チャレンジ（歩荷）

2014年07月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.7km
• 登り: 954m
• 下り: 1,075m

コースタイム

0900大原バス停〜寂光院〜焼形山〜金毘羅山〜江文峠〜寒谷峠〜1645岩倉

天候

くもりのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：京都駅から京都バス大原行き
復路：叡山電鉄　岩倉駅から出町柳

コース状況／危険箇所等

登山ポストは大原バス停にありました。公衆トイレも
要所の道標はありますが、見晴らしがあまりなく、ちょっと迷いそうに思えるかもしれません。
梅雨時期のため道が濡れていてスリップにも注意が必要でした。途中のトイレもありません。
逆のコースであれば、寂光院近くの大原温泉があります。

写真

7/5 7:35

ひさしぶりの京都、エスカレーターの左に立つのもドキドキでした。

7/5 7:38

昔にくらべて乗りやすい表示になりました。

C3乗り場から、朝も早く梅雨時期で観光の人もあまりいません。

7/5 8:46

大原バス停、左の建屋内の手前側に登山届の箱があり、写真後ろに公衆トイレあり。国道を写真左方向へ

7/5 8:58

この看板を過ぎて・・

7/5 9:00

すぐの三叉路左へ

7/5 9:03

左手に小学校を過ぎて左にしばらく行くと・・

7/5 9:08

この看板・・皆さんはこっから来てください。5番目の写真を左でした。

7/5 9:08

近道の看板の反対がわの細い道を上がっていきます。寂光院又は大原温泉の看板に従います。

50mほどの右手に尾根道があります。最初はここから上がる予定でしたが、この鬱蒼感と初めての寂光院に興味がわき、直進します。

7/5 9:13

よさげな御茶屋さん。他にも何軒かありました。たまにはゆったりしたいと思いつつひたすら直進

7/5 9:14

ようやくアジサイ

7/5 9:16

由緒のありそうな泉

7/5 9:17

大原の集落の奥に比叡山

7/5 9:21

大原温泉、泊まれるそうです。

7/5 9:23

おもむきがありますね。

7/5 9:25

寂光院の入り口を見て・・写真左に直進

7/5 9:27

5分もいかないくらいか分岐路、まっすぐ進みます。

7/5 9:30

しばし林道

7/5 9:37

ゲートが、ここに来るまでにクマ注意の看板もありました。

7/5 9:49

この標識左の道をまっすぐ直進

7/5 9:51

左が翠體山の登り口、右を直進して焼形山の直登コースへ

7/5 9:57

1か所くずれてました。

7/5 10:02

林道っぽいところが終わって、くぼみをまたいで右上にあがって行きます。
ところどころにテープがありますが、ん？と思うところも・・

7/5 10:27

直登コース、急坂が続きます。

7/5 10:36

稜線の分岐に見えたが、実は違ってました。

7/5 10:45

大原方面です。道が山頂を巻き込んで登っていたのか、コンパスの方角と地形、道標等とくらべると自分の北感覚が反対になっていました。

7/5 10:45

こちらが北向き

たおれていた看板をおこしました。

7/5 10:50

薄くなった道標

7/5 10:50

ここを下ります。

7/5 11:02

ようやくしっかりした道標が

7/5 11:24

分岐点

7/5 11:55

ここを正面に歩いていけば寂光院へ。写真の右方向へ進みます。

7/5 11:56

この案内からすると平安の姫（健礼門院）はかなりの健脚。

7/5 11:56

7/5 12:18

7/5 12:21

あまり眺望のないルートでの大原

7/5 12:28

金毘羅山頂への分岐にある看板

7/5 12:33

やや道がわかりずらいが

7/5 12:39

到着

7/5 12:39

7/5 12:44

三角点への中間付近の石塔からみた比叡山。石塔にはなぜかハングル語

7/5 12:44

同地点からの京都市内

7/5 12:47

三角点にむかう最初の社までもどりました。

7/5 12:51

三角点に登る左にある道を50mほど進むと、いきどまりにある社、どういう関係づけでどう参拝するのかちょっと興味がわきます。

7/5 12:52

このつきあたりからの京都市内

7/5 12:52

そして比叡山

7/5 12:57

元のコースを進むとすぐ分岐。ゲレンデのほうも見たかったが時間もなく進む。

7/5 13:06

琴平新宮社だそうです。なんだか神秘的。

7/5 13:12

分岐

7/5 13:12

ここから少し進んだ谷で大きな動く音が・・・

7/5 13:26

江文峠に出ました。

7/5 13:27

クマ注意の表示はあちこちにありました。

7/5 13:28

車道をすぎてすぐ左斜面を登ります。

7/5 13:55

おそらく金毘羅山方向。とにかく眺望がない。

7/5 13:57

朝買いで自然解凍、プラトレー入りなので潰れずにすみました。

7/5 14:10

分岐

7/5 14:44

ようやく塩谷峠、写真右方向へ下山します。江文峠からしとしと雨でしたが、だんだん強くなってきます。

7/5 15:25

池にでました。町は近い。

7/5 15:36

林の中が多かったので下山して振り返ると、空模様が一変してました。でもこんな眺めも好きかな。

7/5 16:25

今日の最終目的地の「岩倉具視幽棲宅」
現代人から見ると立派な家のようにもみえました。

7/5 16:43

岩倉駅に到着

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 GPS PENTAX

感想

オーさん@Osan

北山にはいつか行ってみようと思いながら機会がなく、初めてとなりました。
大原も何度か通りましたが、今回もスルーになりました。次の機会にはゆったり計画をしたいです。（観光シーズンをはずして）
今回は観光シーズンでもなく、午後から雨の予想もあったので、あまり人はいませんでした。江文神社からゲレンデコースに行ってみたかったのですが、距離も稼ぎたかったのでまたの機会にしました。歴史も好きなので岩倉具視邸を観るため岩倉をめざしましたが、大原温泉もはいってみたかったです。
久々にリスも見ましたが、江文峠の手前で谷の藪影で大きな動く音がしたのにはドキッとしました。まさか・・・
全体的に眺望も少なく、曇っていたために薄暗い1日でした。