新庄

2022年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 6.0km
• 登り: 111m
• 下り: 106m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:52

11:07 スタート地点
13:59 ゴール地点

毛無山が有名ですが、秋の森林浴なら旧街道から役場の近くの里山を巡るのも一手。全行程、ウォーキングシューズで大丈夫です。ストックは要りませんでした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅がいせん桜新庄宿の川側の駐車場

コース状況／危険箇所等

歩きやすい道です。自転車でも行けます。

その他周辺情報

道の駅のトイレ、駐車場、レストラン、売店が便利です。

写真

10/2 11:25

出雲街道のがいせん桜通り。日露戦争の戦勝記念に植樹したそうです。道の両脇に清流が流れ、そこここに鯉が泳いでいます。

10/2 11:39

脇本陣（公開無料）の横に小さい水車があります。ことこと、何とも言えない美しさに癒されます。村の人は親切です。

10/2 12:15

大歳神社。石段や大木に歴史を感じます。西暦783年にはあったそうです。近くの公民館横ににも清流が流れています。

10/2 13:10

総合運動公園に向かって歩きます。途中、栗の木やあけびの蔓、丸山公園（大師堂）などがあります。自転車の方も多い。

10/2 13:29

健康づくり運動コースなるものも。カステラ一切れというのを見て苦笑い。きれいに整備されています。

10/2 13:31

日本の田舎の原風景。子供の頃はたくさんありました。もち米を多く作る里とお聞きしました。滝や杉並木もいいですね。

撮影機器：

Xperia XZ1 Compact SO-02K docomo SONY

装備

個人装備

虫よけ 長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 塩アメ 手袋

感想

masa

拾った枝にトンボがとまり、柿がたわわに実り、ススキ野原が続く、願ってもないルートでした。刈り取った田んぼに火を放ち、河原でも枯草を燃やしていて、秋の風情を満喫しました。

宿場町を抜けると、清流から古社へと続き、山中の古木や石塔には悠久の歴史を感じます。風に揺れるススキと手入れされたあぜ道のコントラストが何とも言えません。

岡山の最奥に素晴らしい手つかずの（観光地化されていない）自然のルートが数多くあることに、都会では手に入らない贅沢をさせていただいた一日でした。