大源太山・上州のマッターホルン

2022年10月03日(月) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 6.4km
• 登り: 930m
• 下り: 925m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 0:23
• 合計: 7:42

8:43 旭原駐車場
9:00 9:03 北沢 渡渉点
9:05 9:06 謙信ゆかりの道入口
12:58 13:17 大源太山
16:10 16:10 謙信ゆかりの道入口
16:14 16:14 北沢 渡渉点
16:25 旭原駐車場

天候

曇り後晴れ・山頂は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大源太キャンプ場(ナビ)から大源太山の標識に従って林道を約3km程終点に10台、狭いが舗装されています

コース状況／危険箇所等

登山ポストあり、樹林帯を進むと2カ所の渡渉点あるが水量が少なければ問題無し、その後は特に危険場所は無いが山頂までは登りと岩場の連続で苦労するが周辺の山並みを眺めるこが出来る

写真

10/3 8:30

大源太山登山口に到着・3台駐車ありました。

10/3 8:30

　すぐ側が登山口です。登山口ポストあり

10/3 8:51

　しばらくは緩やかな樹林帯を進みます

10/3 9:00

噂の第一渡渉点に、水量が少なくドボンせずにスムーズに渡れました。増水時は困難！
昔は橋が設置されていたようですが再設置はしないようです。

10/3 9:05

　七つ小屋山経由の分岐・本日は訳ありで山頂方面へピストンです。

10/3 9:12

　鉄梯子を登り

10/3 9:28

第2の渡渉点、ロープが張ってあるので岩の上を滑らないように慎重に渡りましょう！

10/3 9:42

　この辺りからはずっと急登りの連続

10/3 10:56

ロープが張ってありますが、使う事もありません

10/3 11:09

　ほんの少しだけ水平移動

10/3 11:09

　目指す大源太山が姿、まだ遠い

10/3 11:12

　七つ小屋山の稜線

10/3 11:21

　アキノキリンソウ

10/3 11:24

ツマリンドウ

10/3 11:50

アカモノ

10/3 12:12

3m程ですが両側が切れ落ちています。

10/3 12:25

10/3 12:34

　さあ！あとひと頑張りで山頂だ！

10/3 13:05

　360度の絶景

10/3 13:07

　残念ながらここから周回せずに下山します。(´;ω;｀)

10/3 13:07

思い出の飯土山が見えます

10/3 13:07

10/3 13:07

七つ小屋山への稜線

10/3 13:13

10/3 13:24

10/3 14:03

　振り返れば大源太山の雄姿が

10/3 14:15

10/3 14:20

10/3 14:20

10/3 14:32

10/3 15:49

　もう少しで下山・慎重に

10/3 16:12

　最初の渡渉点・ロープが張ってあり安心でした。

10/3 16:26

　無事下山・万歳

撮影機器：

Galaxy A52 5G SC-53B docomo サムスン

感想

holy27

計画では七つ小屋山経由の周回コースでしたが、昨日の越後駒ケ岳の山行で筆者が腰を痛めててしまい、又同行者が前日の早朝（宿泊地を3：30）に出発した為、今日はもう少しゆっくり出ようとの理由もありピストンにしました。上州のマッターホルンの異名だがどんな困難が待っているかと腰痛持ちが心配ではあったが少しの痛みを我慢してメンバーの励ましになんとか登頂できました。
でも、七つ小屋山経由の稜線歩きが出来なくこころ残りである。