ケヤキ沢 - 塔ノ岳 - 長尾尾根 札掛より周回

2022年10月04日(火) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,615m
• 下り: 1,608m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 0:44
• 合計: 8:09

7:33 札掛吊橋
7:37 7:37 丹沢ホーム
10:54 10:54 新大日茶屋跡
10:58 11:14 新大日
11:31 11:32 木ノ又小屋
11:34 11:34 木ノ又大日
12:12 12:21 塔ノ岳
12:43 12:43 木ノ又大日
12:55 13:05 新大日
13:30 13:30 女郎小屋ノ頭
14:21 14:21 金林ノタル
14:25 14:25 上ノ丸
14:58 15:02 下ノ丸
15:31 15:35 丹沢ホーム
15:36 15:36 札掛
15:42 ゴール地点

札掛駐車場を起点に境沢林道、ケヤキ沢線にて塔ノ岳に至り、長尾尾根を降下し札掛に戻る周回プラン

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札掛駐車場を利用。0720到着時で3台目と比較的空いていた

コース状況／危険箇所等

●ケヤキ沢線（上級者向表記、特に下り）
道標も要所に整備されており、道迷いはしにくい。沢沿いを渡渉、トラバースと繰り返し進むが、降雨、増水時でない限り、危険とまでは感じなかった
●長尾尾根至札掛
崩壊地を回避する高巻きルートが新たに整備されており、問題無く進める。道標、ロープ等に従って進めば、旧トラバース道に合流します。少々アップダウンが増えてしまいました
●沢沿いを歩きましが、気温が低いからかヒルは見かけず、被害も無し

写真

10/4 7:27

札掛駐車場より出発。気温24℃、湿度も低く、活動し易そうなコンディション

10/4 7:36

長尾尾根方面とケヤキ沢線の分岐道標。ケヤキ沢線で塔ノ岳に進み、最後はここへ戻って来る

10/4 8:13

緩やかな勾配の境沢林道より、スリット堰堤

10/4 8:21

境沢林道の終点約700m。飛び石渡渉し、右奥の指導票方向に進む

10/4 8:39

木橋が新しい

10/4 9:05

途中のベンチにて休憩しつつ、上流側の緑を

10/4 9:13

気になった小滝地点。小滝前を飛び石渡渉し、トラバース道先の鎖場から、再度渡渉する。石が濡れていたりすると、少し神経を使いそう

10/4 9:26

沢沿いから林業作業道エリア内へ移行。九十九折で緩やかに高度を稼いできます

10/4 10:12

途中のビューポイントから。表尾根の行者岳あたりか

10/4 10:31

注意喚起標裏（ケヤキ沢線）から長尾尾根に合流

10/4 10:31

明るく快適な長尾尾根で新大日へ向かう

10/4 10:37

木道が整備されて歩き易くなっている

10/4 10:56

新大日。泥濘対策で砂利が敷き詰められていた。少し早いがここで昼食休憩

10/4 11:39

塔ノ岳に向かう途中。富士山の頭だけ撮っておく

10/4 12:05

振り返ると表尾根稜線と奥に大山

10/4 12:12

塔ノ岳登頂。山頂は10人程度滞在。風が強く汗冷えする

10/4 12:11

山頂からの富士山は頭だけ見えました。そこそこの強風で手元がブレまくる

10/4 14:51

一気に長尾尾根を下って崩壊地点前へと

10/4 14:52

750mピークを経由する高巻きルートが新たに設けられている

10/4 15:01

750mピーク。新たにテーブルが設置されている

10/4 15:13

案内に沿って尾根を降下し、旧トラバース道へ無事合流。一日お疲れ様でした

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック

共同装備

サーモス山専ボトル

感想

Albedo

最近少し、短めプランが続いていたため、距離、高度を増やしたく、昨年5月以来の塔ノ岳を札掛から歩いてみました。登りは以前から気になっていたケヤキ沢線経由、下りは崩壊地回避の新規巻き道が設けられた長尾尾根としました。
ケヤキ沢線は囀りと沢の水音のみという独特の空間で、リフレッシュされました。一方、降雨状況などから使用を控える判断も必要かと思いました。
帰路の長尾尾根は少し単調で長い反面、美しい自然林の中をストレス少なく歩けます。新しい巻き道でアップダウンが増えてしまいましたが、安全には変えられないので仕方ないかと