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記録ID: 4757403
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

芳ヶ平湿原・横手山(渋峠駐車場から歩きました…)

2022年10月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
9.4km
登り
501m
下り
499m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
0:16
合計
4:50
8:25
41
9:06
9:06
39
9:45
9:45
6
9:51
9:56
72
11:08
11:08
55
12:03
12:03
33
12:36
12:41
2
12:43
12:44
4
12:48
12:52
3
12:55
12:55
2
12:57
12:58
15
13:13
13:13
2
13:15
ゴール地点
渋峠駐車場(08:23)===ダマシ平 (09:06)===芳ヶ平(09:32〜10:23)===ダマシ平(11:08)===渋峠(12:03)===横手山(12:36〜12:40)===渋峠駐車場(13:15)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、草津温泉から国道292号線を走って志賀方面に向かいます。
2、草津白根山を通過して山田峠を越え、少し走ると渋峠に到着します。
3、国道横に20数台分程の駐車場があり先着ハイカーの車が停まっていました。
4、駐車場の簡易トイレが故障中のため事前に済ませて来る必要がありました。
5、カーナビのマップコード:341 589 526
コース状況/
危険箇所等
1、登山道は良く歩かれており要所に標識もあって道迷いの心配はありません。
2、所どころに岩場の箇所がありますが特に危険な個所はありません。
3、登山道周辺のナナカマドが紅葉していましたが、カラマツの黄葉はこれからが本番という感じでした。
4、当日は芳ヶ平ヒュッテが営業していました。
5、今回は渋峠の駐車場から歩いたこともあり、芳ヶ平から戻ると横手山を歩いてきました。
その他周辺情報 1、草津温泉・大滝の湯(0279-88-2600)
  http://ohtakinoyu.com/
2、吾妻峡温泉・天狗の湯(0279-67-2683)
  https://agatsumakyo.jp/tengunoyu.html
久しぶりの好天でしたが観光客が動く時間より少し早かったためか、ほぼ予定通りの時間で渋峠の駐車場に到着すると、先着ハイカーなどの車が10数台程停まっていました。
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久しぶりの好天でしたが観光客が動く時間より少し早かったためか、ほぼ予定通りの時間で渋峠の駐車場に到着すると、先着ハイカーなどの車が10数台程停まっていました。
車を停めて歩く準備をすると駐車場北側にある道標に従って芳ヶ平湿原に向かいます。
車を停めて歩く準備をすると駐車場北側にある道標に従って芳ヶ平湿原に向かいます。
渋峠から20分程下ると前方が開けて霞んだ赤城山が見えました。
渋峠から20分程下ると前方が開けて霞んだ赤城山が見えました。
さらに15分程下ると石仏が祀られていました。
さらに15分程下ると石仏が祀られていました。
岩場混じりの登山道は良く整備されており、所どころで木道や階段が設置されています。
岩場混じりの登山道は良く整備されており、所どころで木道や階段が設置されています。
渋峠から40分程でダマシ平まで下りましたが、この辺りは志賀〜草津スキーツァーコースの難所だったようで、注意喚起のためにダマシ平と名付けられたそうです。
渋峠から40分程でダマシ平まで下りましたが、この辺りは志賀〜草津スキーツァーコースの難所だったようで、注意喚起のためにダマシ平と名付けられたそうです。
古びた案内板の先に渋峠〜芳ヶ平中間点の道標がありました。
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古びた案内板の先に渋峠〜芳ヶ平中間点の道標がありました。
ダマシ平から少し下ると草津白根山の白茶けた稜線が見えてきます。
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ダマシ平から少し下ると草津白根山の白茶けた稜線が見えてきます。
渋峠から1時間程下ると芳ヶ平湿原に着きました。
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渋峠から1時間程下ると芳ヶ平湿原に着きました。
芳ヶ平湿原の木道を進んでいくと真新しい案内図が立っています。
芳ヶ平湿原の木道を進んでいくと真新しい案内図が立っています。
先ずは芳ヶ平湿原を周回してビューポイントを探します。
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先ずは芳ヶ平湿原を周回してビューポイントを探します。
途中で行き会った人が紅葉の葉先が枯れている…と話していましたが、赤く色付いたナナカマドの葉先が茶色く枯れていました。
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途中で行き会った人が紅葉の葉先が枯れている…と話していましたが、赤く色付いたナナカマドの葉先が茶色く枯れていました。
さらに遊歩道を進んで行くと稜線上に国道横のビューポイントが見えてきます。
さらに遊歩道を進んで行くと稜線上に国道横のビューポイントが見えてきます。
湿原の草紅葉は大分色付きましたが、紅葉が少なく艶やかさがありません。
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湿原の草紅葉は大分色付きましたが、紅葉が少なく艶やかさがありません。
ススキの先にカラマツ林が見えますが、黄葉の見頃には少し早かったようです。
ススキの先にカラマツ林が見えますが、黄葉の見頃には少し早かったようです。
湿原の遊歩道を周回すると先に進んで芳ヶ平ヒュッテに行ってみました。
湿原の遊歩道を周回すると先に進んで芳ヶ平ヒュッテに行ってみました。
ヒュッテの写真を撮ると湿原のベンチに戻って昼食タイムを取りました。
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ヒュッテの写真を撮ると湿原のベンチに戻って昼食タイムを取りました。
昼食タイムを終えると往路を戻りますが、10分程登ると芳ヶ平湿原にお別れします。
昼食タイムを終えると往路を戻りますが、10分程登ると芳ヶ平湿原にお別れします。
さらに30分程登り返すと中間点のダマシ平を通過します。
さらに30分程登り返すと中間点のダマシ平を通過します。
帰り道の登山道横でゴゼンタチバナが赤い実を付けていました。
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帰り道の登山道横でゴゼンタチバナが赤い実を付けていました。
登山道横には沢山のシラタマノキもありました。
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登山道横には沢山のシラタマノキもありました。
アキノキリンソウは2〜3株を見かけただけでした。
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アキノキリンソウは2〜3株を見かけただけでした。
さらに登り返して渋峠まで残り900mとなりました。
さらに登り返して渋峠まで残り900mとなりました。
芳ヶ平から1時間40分程で渋峠に到着ですが、帰宅する前に未踏だった横手山に向かいます。
芳ヶ平から1時間40分程で渋峠に到着ですが、帰宅する前に未踏だった横手山に向かいます。
リフトの山麓駅横から20分程登ってゲレンデの中間点辺りです。
リフトの山麓駅横から20分程登ってゲレンデの中間点辺りです。
さらに10分程登って横手山の山頂に着きました。(歩いて登ったのは初めてでした…)
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さらに10分程登って横手山の山頂に着きました。(歩いて登ったのは初めてでした…)
山頂からは南側を中心に見事な展望が広がります。(本白根山の先に浅間山…)
山頂からは南側を中心に見事な展望が広がります。(本白根山の先に浅間山…)
噴火した本白根山の手前が草津白根山で、左寄りの白っぽい所に湯釜があります。
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噴火した本白根山の手前が草津白根山で、左寄りの白っぽい所に湯釜があります。
南西方向に見えるのが四阿山と根子岳で、手前稜線中央が万座山になります。
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南西方向に見えるのが四阿山と根子岳で、手前稜線中央が万座山になります。
さらに西寄りに穂高連峰と槍ヶ岳が見えました。
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さらに西寄りに穂高連峰と槍ヶ岳が見えました。
南東方向に榛名山の峰々が見えました。
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南東方向に榛名山の峰々が見えました。
さらに東寄りに赤城山の峰々が並び、手前に子持山と小野子山が見えました。
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さらに東寄りに赤城山の峰々が並び、手前に子持山と小野子山が見えました。
東側奥が日光方面の山々で日光白根山〜男体山〜皇海山が見えていました。
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東側奥が日光方面の山々で日光白根山〜男体山〜皇海山が見えていました。

感想

1、週末の天候不順が暫らく続いて1ヶ月半ぶりの山歩きになりますが、前回から7年ぶりに草津の芳ヶ平湿原を歩いてきました。
2、芳ヶ平湿原は過去何度か歩いていますが、この時は草津白根山側や草津温泉側から歩いているため、今回はこれまで歩いたことのない渋峠側から歩くことにし、渋峠まで行ったついでに横手山にも登ってくることにしました。
3、芳ヶ平湿原の行き帰りで行き会ったハイカーは20人程、学生の遠足のようなグループも見かけて、予想以上に歩かれているコースと思いました。
4、こちらでもスライドショーをご覧いただけます。
◎ 芳ヶ平・横手山(渋峠から往復…)
  https://zuiso.net/topic/detail/75854

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ハイキング 志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
渋峠→芳ヶ平
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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