記録ID: 4763733
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ハイキング
奥多摩・高尾
秋山散歩☆四方津駅〜千足地区〜千足峠手前【スズメバチに刺され救急搬送】
2022年10月08日(土) [日帰り]
山梨県
あきやまさんぽ
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:13
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 449m
- 下り
- 438m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
救急搬送 千足地区から上野原市立病院 帰り 上野原駅乗車 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■林道終点から千足峠まで、約四分の三ぐらい登った道の脇にスズメバチの巣がある。スズメバチの種類は不明だが非常に攻撃的。登山道を歩いているだけでも刺されるで要注意。地形図と写真を参照の事。 |
| その他周辺情報 | ◆上野原市立病院では、電子マネーやクレカは使えないので注意。万が一のために最低でも1万円以上の現金は必要。 |
写真
四方津駅から千足地区を通って高柄山に登り、少し戻って千足街道から金山神社、金山峠、大丸と簡単な整備をしながら歩き、また四方津駅に戻る計画だった。四方津駅から千足地区を歩くのは2年8か月ぶりで山の様子が少し変わっていた。
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10/8 8:28
四方津駅から千足地区を通って高柄山に登り、少し戻って千足街道から金山神社、金山峠、大丸と簡単な整備をしながら歩き、また四方津駅に戻る計画だった。四方津駅から千足地区を歩くのは2年8か月ぶりで山の様子が少し変わっていた。
ここは「千足橋」。左下の看板に「駒橋制御所」の文字があるので勘違いする人が多い。駒橋制御所は大月市にある東電の施設。
以前崩壊していた舗装道路は修復されていたが、先に進むと倒木があった。
林道終点。行きはなかったが、下山時にはジムニーが止まっていた。
大きな根株が上にあるので注意しながら、鋸刃を挟まれないようにして伐り落とした。
以前に張ったトラロープにピンテを貼ったり、張り出した枝を伐ったりしながらゆっくり登っていたら、突然右後ろの首にゴルフボールでも当てられたような衝撃とともに鋭い痛みが走った。
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10/8 10:52
以前に張ったトラロープにピンテを貼ったり、張り出した枝を伐ったりしながらゆっくり登っていたら、突然右後ろの首にゴルフボールでも当てられたような衝撃とともに鋭い痛みが走った。
何が起きたのか分からず、首に手を当ててみるが何もない。周りを見渡してみると、木の幹の隙間からスズメバチが数匹出入りしている。ここでようやくスズメバチに刺されたのだと理解した。
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10/8 11:14
何が起きたのか分からず、首に手を当ててみるが何もない。周りを見渡してみると、木の幹の隙間からスズメバチが数匹出入りしている。ここでようやくスズメバチに刺されたのだと理解した。
【前の写真の中央より左の部分を拡大した】気が動転しながらもとっさに撮った写真には、「オレンジ頭の凶暴な奴等」が写っている。一瞬、正常な判断が出来なくなり、スズメバチの種類を確認しようとして我に返り、その場を離れ下山した。巣に近づき刺激して、刺されまくっていたら絶命していたかもしれない。少年時代にミツバチとマルハナバチに刺された記憶はあるが、スズメバチに刺された事はない。アナフィラキシーショックは2回目以降起きる可能性があるとは聞いているが、どんな症状が出るかは分からない。とにかく不安でいっぱいだったが、動けなくなる前に集落に下りれば電話もつながるからなんとかなるだろうと思った。しかし、こんな時には、急ぐあまり転んで怪我をしがちなのでゆっくり慎重に下りた。
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10/8 11:14
【前の写真の中央より左の部分を拡大した】気が動転しながらもとっさに撮った写真には、「オレンジ頭の凶暴な奴等」が写っている。一瞬、正常な判断が出来なくなり、スズメバチの種類を確認しようとして我に返り、その場を離れ下山した。巣に近づき刺激して、刺されまくっていたら絶命していたかもしれない。少年時代にミツバチとマルハナバチに刺された記憶はあるが、スズメバチに刺された事はない。アナフィラキシーショックは2回目以降起きる可能性があるとは聞いているが、どんな症状が出るかは分からない。とにかく不安でいっぱいだったが、動けなくなる前に集落に下りれば電話もつながるからなんとかなるだろうと思った。しかし、こんな時には、急ぐあまり転んで怪我をしがちなのでゆっくり慎重に下りた。
途中転びもせず25分ぐらいでなんとか里に下り119番にかけ救急車を要請した。下りる途中で女性が一人登って来たので、スズメバチの巣の事を伝え、危なそうなら引き返した方がいいと忠告した。林道終点にあったジムニーが彼女のものなら二度通る事になる。無事に通過できたのだろうか？救急要請をしてから救急車の転回場所確保のため民家を訪ねてお断りをした。老婦人は、はじめ怪訝そうにしていたが了承し、地べたに座って救急隊を待っていた自分を縁側に招いてくれた。親切が身に染みてありがたい。
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10/8 11:54
途中転びもせず25分ぐらいでなんとか里に下り119番にかけ救急車を要請した。下りる途中で女性が一人登って来たので、スズメバチの巣の事を伝え、危なそうなら引き返した方がいいと忠告した。林道終点にあったジムニーが彼女のものなら二度通る事になる。無事に通過できたのだろうか？救急要請をしてから救急車の転回場所確保のため民家を訪ねてお断りをした。老婦人は、はじめ怪訝そうにしていたが了承し、地べたに座って救急隊を待っていた自分を縁側に招いてくれた。親切が身に染みてありがたい。
里に下りたといってもまだ山の中のような場所なので、救急隊との情報のやり取りも途中で電話が切れたりしたので少々時間が掛かった。GPSでピックアップポイントは把握しているようだったので、要請から約30分少しで赤い軽バン消防車両が到着して3名の隊員が下りてきた。スズメバチに刺されてからジャスト1時間だった。それから質問を受けながら脈拍や血圧など測ったあとに軽バンに男4人乗り込んだ。軽バン内は担架や救助用具等が積まれていていっぱいで、自分は前から2列目の座席を前席にくっつけた状態の空間に土足のまま横向きになり乗った。舗装ではあるが、離合出来ない狭隘な山道をサイレンを鳴らして走って行くと、中央本線沿いの道路にハイエースの救急車が待機していたので乗り換えた。促されるままストレッチャーに座りベルト固定をされてから車内に運ばれサイレンを鳴らして出発した。到着したのは上野原市立病院で、スズメバチに刺されてから約1時間半後だった。
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10/8 11:54
里に下りたといってもまだ山の中のような場所なので、救急隊との情報のやり取りも途中で電話が切れたりしたので少々時間が掛かった。GPSでピックアップポイントは把握しているようだったので、要請から約30分少しで赤い軽バン消防車両が到着して3名の隊員が下りてきた。スズメバチに刺されてからジャスト1時間だった。それから質問を受けながら脈拍や血圧など測ったあとに軽バンに男4人乗り込んだ。軽バン内は担架や救助用具等が積まれていていっぱいで、自分は前から2列目の座席を前席にくっつけた状態の空間に土足のまま横向きになり乗った。舗装ではあるが、離合出来ない狭隘な山道をサイレンを鳴らして走って行くと、中央本線沿いの道路にハイエースの救急車が待機していたので乗り換えた。促されるままストレッチャーに座りベルト固定をされてから車内に運ばれサイレンを鳴らして出発した。到着したのは上野原市立病院で、スズメバチに刺されてから約1時間半後だった。
私立病院に着いて救急車に乗ったまま数分経つと看護師が現れ、経過時間や身体状況から察して救急性はないと判断され、一般外来患者の診察順番に組み込まれた。いわゆるトリアージとかの結果ということなのだろう。少ししてから歩いて救急車から下り、待合室の長椅子に座り何も考えずにただ待った。スズメバチの毒というのは鈍痛がずっと続いている中で、いつ来るか分からないような増便バスが突然現れるように激痛が走る。低音の痛みが続く中で高音の痛みも加わるので厄介だ。脳に近い所を刺されたからなのかもしれないが。1時間半ほど待ってから呼ばれて5分ぐらいの診察で終わった。触診も医療処置も一切なしだったのは、救急隊が取った身体状況のデータを受け取っているからなのだろう。診察内容はというと、若い男性の医者と会話を交わしただけなのだが、色々と勉強になった。
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10/8 14:09
私立病院に着いて救急車に乗ったまま数分経つと看護師が現れ、経過時間や身体状況から察して救急性はないと判断され、一般外来患者の診察順番に組み込まれた。いわゆるトリアージとかの結果ということなのだろう。少ししてから歩いて救急車から下り、待合室の長椅子に座り何も考えずにただ待った。スズメバチの毒というのは鈍痛がずっと続いている中で、いつ来るか分からないような増便バスが突然現れるように激痛が走る。低音の痛みが続く中で高音の痛みも加わるので厄介だ。脳に近い所を刺されたからなのかもしれないが。1時間半ほど待ってから呼ばれて5分ぐらいの診察で終わった。触診も医療処置も一切なしだったのは、救急隊が取った身体状況のデータを受け取っているからなのだろう。診察内容はというと、若い男性の医者と会話を交わしただけなのだが、色々と勉強になった。
医者の弁では、蜂毒を中和したりする解毒剤はないので、人間が本来持ち合わせている治癒能力に任せるしか方法はないという事だった。自分は無学な一労働者なので、蜂毒に即効性のある特効薬がとっくに開発されているものとばかり思っていたが、そんなものは存在しないという事実に驚いた。新コロのワクチンは異様な早さで商品化されているのにだ。蜂毒に対する薬はないと聞かされてもこれからの事が不安なので、さっき救急隊員が話していたエピペンというものを処方してもらえないかと頼んでみた。しかし、若い医者は、アナフィラキシーの症状がある方にしか処方できないと言った。そのショックが起きるかどうか分からないからお願いしたいと言ったら、ショック症状が起きる方は極稀ですからと、なんだか政治家みたいなことを言われ、はぐらかされた。有効期間が1年しかないので毎年新しいものに交換するのが大変だとも言われ、結局処方してもらえなかった。エピペンはショック症状を遅らせるだけのものらしいが、山中なら多少の時間でも遅らせられれば大分助かると思うのだが。結論として、蜂に刺されるような状況を作らない様にして下さいと言われ診察は終了した。
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医者の弁では、蜂毒を中和したりする解毒剤はないので、人間が本来持ち合わせている治癒能力に任せるしか方法はないという事だった。自分は無学な一労働者なので、蜂毒に即効性のある特効薬がとっくに開発されているものとばかり思っていたが、そんなものは存在しないという事実に驚いた。新コロのワクチンは異様な早さで商品化されているのにだ。蜂毒に対する薬はないと聞かされてもこれからの事が不安なので、さっき救急隊員が話していたエピペンというものを処方してもらえないかと頼んでみた。しかし、若い医者は、アナフィラキシーの症状がある方にしか処方できないと言った。そのショックが起きるかどうか分からないからお願いしたいと言ったら、ショック症状が起きる方は極稀ですからと、なんだか政治家みたいなことを言われ、はぐらかされた。有効期間が1年しかないので毎年新しいものに交換するのが大変だとも言われ、結局処方してもらえなかった。エピペンはショック症状を遅らせるだけのものらしいが、山中なら多少の時間でも遅らせられれば大分助かると思うのだが。結論として、蜂に刺されるような状況を作らない様にして下さいと言われ診察は終了した。
診察を終えて会計を捜した。初めて入った大きな建築物なので少し戸惑ったが、案内板の指示する方に進んだら簡単に見つかった。会計窓口に人がいなかったので、声を掛けたら女性が出てきた。クレカは使えますかと聞いたら現金のみだと言われた。保険証と普段ほとんど使わない現金を渡し、処方箋と領収書と使い道も読み方も分からない診療明細書をもらって病院を出た。病院の周りに薬局があると教えられたが、どこも閉まっていたのでバス通りに向かった。
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診察を終えて会計を捜した。初めて入った大きな建築物なので少し戸惑ったが、案内板の指示する方に進んだら簡単に見つかった。会計窓口に人がいなかったので、声を掛けたら女性が出てきた。クレカは使えますかと聞いたら現金のみだと言われた。保険証と普段ほとんど使わない現金を渡し、処方箋と領収書と使い道も読み方も分からない診療明細書をもらって病院を出た。病院の周りに薬局があると教えられたが、どこも閉まっていたのでバス通りに向かった。
医者に、激しい運動や風呂は控えて安静にして下さいと言われたので、バスの営業所に行って時刻表を見たら30分ぐらいの時間があり、仕方ないのでゆっくり歩いた。
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10/8 14:16
医者に、激しい運動や風呂は控えて安静にして下さいと言われたので、バスの営業所に行って時刻表を見たら30分ぐらいの時間があり、仕方ないのでゆっくり歩いた。
歩道橋まで行かずに、ずっと手前の薄暗い道を下りた。線路沿いの明るい道に出ると、見晴らしがいい上に人通りが少ないのでいい。道の先には、猫が待っていた。
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10/8 14:42
歩道橋まで行かずに、ずっと手前の薄暗い道を下りた。線路沿いの明るい道に出ると、見晴らしがいい上に人通りが少ないのでいい。道の先には、猫が待っていた。
首輪をしている飼い猫だ。すりすりしてきたので、撫でながら撮ろうとするも難しい。撫でられるのに飽きて起き上がったところをパシャリ。この直後、猫は西へ、自分は東へと歩き出した。
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10/8 14:47
首輪をしている飼い猫だ。すりすりしてきたので、撫でながら撮ろうとするも難しい。撫でられるのに飽きて起き上がったところをパシャリ。この直後、猫は西へ、自分は東へと歩き出した。
アサガオは大きく分けると、ニホンアサガオとセイヨウアサガオに分けられるとのこと。これは葉がつるつるで大きなハート形をしているからセイヨウアサガオのようだ。しかし、もともとは外来種であるアサガオにニホンアサガオという分野が出来たのは、日本に種が運ばれてから千年以上経ち、日本独自の品種をたくさん創り出してきたからなのだろう。
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10/8 14:50
アサガオは大きく分けると、ニホンアサガオとセイヨウアサガオに分けられるとのこと。これは葉がつるつるで大きなハート形をしているからセイヨウアサガオのようだ。しかし、もともとは外来種であるアサガオにニホンアサガオという分野が出来たのは、日本に種が運ばれてから千年以上経ち、日本独自の品種をたくさん創り出してきたからなのだろう。
最後に、おっさんの汚いうなじですいません(笑) スズメバチに刺されてから7時間ぐらい経った状態。赤い発疹か吹き出物ぐらいにしか見えないが、まだ時々痛みが走る。36時間後には、首の腫れは大分ひいているが、肩が凝ったままで鈍い痛みはまだ残っている。これからも山歩きをするならば、スズメバチの不意打ちはいつでもあると覚悟していなければならないなと思うが、やはりしんどい。
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10/8 17:09
最後に、おっさんの汚いうなじですいません(笑) スズメバチに刺されてから7時間ぐらい経った状態。赤い発疹か吹き出物ぐらいにしか見えないが、まだ時々痛みが走る。36時間後には、首の腫れは大分ひいているが、肩が凝ったままで鈍い痛みはまだ残っている。これからも山歩きをするならば、スズメバチの不意打ちはいつでもあると覚悟していなければならないなと思うが、やはりしんどい。
装備
| 個人装備 |
ハイキング装備
非常用ビバーク装備
整備道具(折畳み鋸 鎌 ペンチ 針金 ピンテ マジックペン ばね式固定具)
飲料1.5L
食料(昼食 行動食 非常食)
|
|---|
感想
結局、処方箋は使わなかった。一時的に痛みを緩和するだけなら、余計な薬を飲まない方がいいと思ったからだ。所詮、人間も動物だから、生きるか死ぬかは、自分まかせの運まかせか。現代医学と薬に頼り切っている自分に喝を入れられたようだ。
最後に、東京から山梨に遊びに来て、多くの方々に迷惑を掛けてしまい申し訳ありませんでした。それと、千足地区の老婦人、救急隊員の皆さん、市立病院の方々には大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。本当にありがとうございました。日本はやはり良い国だと実感する事が出来たのは、皆さんのおかげです。
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pandanochichi さん
ご無沙汰しています。
ご無事で何よりです。スズメバチのカチカチという警告音が聞こえたら危険と聞いていましたが、警告なしにいきなりきたのですね。詳細な体験談の記載、大変参考になりました。
生命に関わることもあるので、賢明な判断だったと思います。
hamburg
コメントありがとうございます。
警告音どころか、スズメバチの存在も知らない状態で、真後ろからいきなり刺されました。突然後ろから通り魔に襲われたような感じです。
服装とザックは明るめで、帽子もかぶっていたので、髪ぐらいしか黒いところはなく、熊と間違える事はない色合いです。
他の方のレコでは同じ場所を問題なく通っているようなので、運が悪いとしか言いようがないです。
しかし、解毒剤がないというのには本当に驚きでした。エピペンも簡単には処方してもらえないという現実も知らなかったです。
帽子の後ろに、旧日本兵が着けていたヒラヒラを付けるのも有効なのかなとも思いますが、暑そうですね。
hamburgさんも危険生物には十分気を付けて下さい。
akiyamasanpo
大事には至らなかったようで不幸中の幸いでした。私もハチアレルギーがあるので他人事ではありません。黒スズメバチ(いわゆる地蜂)に刺された時は薬剤名はわかりませんが点滴を受けたことがあります。
私は千足峠から立野峠が未踏なので何とかしたいと思っていまして、ただ千足峠の直下が危険なのかな？と躊躇していました。いずれにせよスズメバチの活動の終わるまでは身動きできませんね😭
貴重な情報をありがとうございました。
お大事になさってください。
コメントありがとうございます。
救急隊や病院スタッフにもスズメバチの種類を聞かれたのですが、ちょっとどうなの？と思いました。
自分も一瞬なにスズメバチだろう？とは思いましたが、そんなことを追求している間にまた刺されて生死に関わります。昆虫学者や駆除業者でもなければ、一瞥で同定などできないのが普通です。
救急隊も病院スタッフもマニュアルで聞いているとは思いますが、少しいらっとしました。
他所の自治体の経費を使って助けていただいているという事は、重重承知はしていて申し訳ないとは思いますが、けっこう何度も聞かれたもので。
点滴の件ですが、素人考えを述べるとおそらくそれは、ブドウ糖か降圧剤か鎮静剤とかではないでしょうか？解毒剤は存在しないという事なので、体が毒に抵抗する力をサポートするためのものではないでしょうか？
今や山だけではなく、都会の住宅地にもスズメバチが飛び交う時代ですからどこにいても気が抜けません。biranjiさんは特に注意が必要のようですが、自分はあまりびくびくしていても山歩きが楽しくなくなるので、ほどほどに怖れて時々思い出すぐらいにしようと思っています。なかなか難しいところですが、どうぞご自愛下さい。
akiyamasanpo
こんばんは。
まずは無事で命に別状なかったことで何よりです。
私も小学生くらいの時に一度誤って死にかけのスズメバチに触ってしまい刺されたことがあり
次刺されたた二度目になるのでアナフィラキシーが心配なところで、いつもポイズンリムーバをザックに入れて歩いています。
刺されたた時病院で診察したら年に数度は死亡する人もいると医師が話していたことを今でも覚えています。
刺された場所も脳に近く首筋なので大事に至らなくて良かったですね。
スズメバチはたまに近くを飛んできたりしますが、振り払わない方がいいみたいですね。
服装も黒い服は寄ってくる様で、私も気をつけたいと思います。
コメントありがとうございます。
レコ内にある通り大昔に違う種類の蜂に刺されているので、蜂の種類が違ってもアナフィラキシー症状を起こすのかという事が、刺された時には心配でした。スズメバチとは小学生の頃は戦っていて、棒で叩き落したこともありましたが、刺された事はありません。おじさんになってからは、見かけたら刺激せずに素通りしていました。もしかすると今回やられたのは、大昔に叩き殺したスズメバチの魂が宿った奴に、復讐されたのかもしれませんね(笑)
ポイズンリムーバに関しては賛否両論あるようですが購入を検討しています。今回は首の後ろなので所持していても使用できない状況でしたが、早めに吸い出す事ができる状況ならば効果があるのかもしれません。ただし、ヘタにやるとより早く毒を拡散させるらしいので、注意が必要という事のようです。
西日本は気温が高いので、まだまだスズメバチが活発でしょうから、十二分に気を付けて下さい。
akiyamasanpo
いつも、登山道の整備ありがとうございます。頭が下がります🙏
衝撃的なレコでした。まずはアナフィラキシーショックが出なくて本当によかったです。
私も解毒剤はあるものだと思っていました。病院に行けばなんとかなると、そして、ポイズンリムーバーで軽減されると思っていました💦
しかし、使い方や刺された場所にもよるということ、勉強になりました。
今の痛みが早く引きますよう祈っております☺️
私も気をつけます⚠️
コメントとお気遣いありがとうございます。
整備に関しては趣味なので、お礼を言われると照れます。余計な事をするなと言う人もいますから、ホント価値観は千差万別です。
刺された箇所は、今は痛みませんが、肩の凝りがまだ治りません。やはりスズメバチの毒は強力ですね。右側の後頭部から肩にかけての筋肉が強ばったままなので、完治にはもう少しかかるでしょう。といっても薬を飲んだり、軟膏を塗ったりはしていません。変に血行を良くして毒を回さないようにして、少しづつ分解しているのかもしれないです。
Snufkin1さんも山行時にはくれぐれも気を付けて下さい。
akiyamasanpo
作業中にイキナリやられたのですか！それは大変でしたね・・
私は子供のころから数えると�．▲轡淵�バチ�▲潺張丱銑２�色スズメバチの順にやられましたが大丈夫でした・・
�，肋�学生の時、巣に近づき過ぎた為やられました・・よく覚えてませんが多分冷やしただけで回復。
�△眈�学生の頃、牛乳瓶で捕まえる遊び中にやられましたが大した事なかったような・・
��はかなり最近、奥多摩の三ッドッケの登りでふくらはぎをイキナリやられました！こんにゃろっと叩き落しかなり痛かったけれどそのまま登頂しワインを飲んで下山しました・・
akiyamasanpoさんは巣の近くで怪しい行動を続けていたからきっとやられたんでしょうねぇ・・
オオスズメバチに刺されて平常心保てる自身はありません。
貴重な体験ありがとぅ御座います。
subaru5272
家人に首の後ろを見てもらうと髪の中に噛み傷があるというので、噛み傷と刺し傷の間を測ったら約5cmでした。どおりで衝撃が激しい訳だ(笑)犯人はオオスズメバチでほぼ確定です。
ところで、作業中に刺されたのではなく、急斜面を登っていて首筋が出て無防備のところをやられました。この要因を調べると思い当たるのは、レッドネック防止に香料の入った日焼け止めをタップリ首筋に塗っていた事だと思います。オオスズメバチには癇にさわる匂いだったんでしょう。これを読んだ皆さんもご注意下さい。
akiyamasanpo
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