笛吹川 ナメラ沢・峠沢

2022年10月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 11.8km
• 登り: 782m
• 下り: 768m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 0:01
• 合計: 7:33

距離 11.8km 登り 782m 下り 784m

7:01 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
7:32 7:33 沓切沢橋
7:47 入渓点
8:00 ナメラ沢・峠沢の二俣
8:19 5m滝
8:55 20mナメ滝
10:11 折り返し点
11:28 20mナメ滝
13:30 ナメラ沢・峠沢の二俣
13:36 沓切沢出合
14:03 沓切沢橋
14:34 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雁坂トンネル料金所手前の駐車場

コース状況／危険箇所等

ナメ滝がメインで、登攀要素のある滝はほとんどなく、したがって高度感を感じることも少ないが、足元は滑りやすいので、緊張感が必要。フェルトソールのシューズで臨んだのは正解。ラバーソールだったら苦戦したいたかと思う。

登りはよいが、戻る際にはところどころ懸垂下降などの技術があった方がよい。

写真

10/8 6:58

10/8 7:17

10/8 7:43

道標のところから沢床に降りていく

10/8 7:45

わりと急勾配

10/8 8:01

10/8 8:02

10/8 8:12

10/8 8:13

10/8 8:13

10/8 8:16

10/8 8:19

5m滝。
水流の右が、明瞭なホールドがあるので登りやすい。

10/8 8:27

10/8 8:37

10/8 8:38

10/8 8:39

油断すると滑りやすいので注意。
面圧をかけて丁寧に登る。

10/8 8:42

10/8 8:51

10/8 8:52

10/8 8:55

20mナメ滝。
斜めに傾いているため数値ほどの高度感はないが、足元は滑りやすいので、ロープを出した方が無難。

10/8 8:57

岩に入っている切れ目や窪みに足を置けば登りやすい。ところどころハイステップになる。右側を登ったが、帰宅後にガイドブックを見たところ「左側を登る」とのこと。そちらの方が登りやすかったのだろうか。

10/8 9:19

10/8 9:27

10/8 9:32

10/8 9:34

10/8 9:35

10/8 9:35

砂金？のようなものがチラホラ。

10/8 9:39

10/8 9:42

10/8 9:44

10/8 9:46

10/8 9:55

10/8 10:01

10/8 10:01

10/8 10:03

10/8 10:06

10/8 10:11

10/8 10:11

10/8 10:13

10/8 10:19

10/8 10:22

10/8 10:23

10/8 10:46

鹿(?)の骨

10/8 11:28

懸垂下降。

10/8 12:40

10/8 12:41

10/8 12:45

10/8 13:04

10/8 13:04

10/8 13:17

10/8 13:19

10/8 13:23

10/8 13:30

10/8 13:32

10/8 13:32

10/8 13:35

10/8 13:35

二俣のところで脱渓

10/8 13:49

沢を横切る際どい箇所があり、トラロープをたよりに慎重に渡る。

10/8 13:51

ランヤードで確保しながら渡ると少し安心

撮影機器：

iPhone 6s Plus Apple

iPhone 12 Pro Apple

装備

個人装備

昼ご飯 地図（地形図） コンパス ロープ ハーネス ヘルメット カラビナ スリング 渓流シューズ

感想

marrox

ナメラ沢と峠沢のW遡行。
いずれも詰め上がらずに、適当なところで折り返し下降。

見た目には美しいが、何かの罰ゲームかのように滑るナメ滝。
深めの釜に溜まった透明度の高い綺麗な水。盛夏に訪れたら、とても気持ち良さそう。あるいは紅葉の時期も魅力的だが、さらに水温が下がるだろうから、しくじったときの罰ゲーム感はさらに増しそうだ(笑)。

一度、ツルン！からのドボン！をして(笑)、肩まで水に浸かったが、アンダーに着ていたドライレイヤーのおかげで、冷えることはなかった。長時間とどまらずに、さっと水から出れば問題ないようだ。