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Yamareco

記録ID: 4766611
全員に公開
ハイキング
鳥海山

笙ヶ岳と月山森

2022年10月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
morizaemon その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:21
距離
19.6km
登り
1,683m
下り
1,710m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:17
休憩
1:03
合計
9:20
7:07
7:07
5
7:12
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5
7:17
7:20
9
7:36
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39
8:15
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106
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10:24
31
10:55
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18
11:13
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8
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11:23
11
11:34
11:36
4
11:40
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12:02
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27
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18
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13:27
13
13:40
13:44
1
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24
14:09
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5
14:14
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8
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14:36
25
15:01
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9
15:10
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8
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15:21
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15:23
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6
15:29
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5
15:34
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2
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5
16:00
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5
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16:06
3
16:09
16:09
4
16:13
ゴール地点
天候 曇り (てんくらA)
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一ノ滝駐車場
30台/無料/舗装
トイレ(水洗)チップ制
登山ポスト有り
コース状況/
危険箇所等
@長坂口コース
・一ノ滝駐車場 〜 万助二ノ滝口分岐:傾斜も緩く歩き易い
・分岐 〜 ガラ場:渡戸の南折川(檜ノ沢)渡渉は問題なく通過(増水時渡渉困難)、徐々に高度を上げる道だが足元が少々悪い
・ガラ場 〜 笙ヶ岳:一定の傾斜で展望も良く歩きやすい

@二ノ滝口コース
・T字分岐 〜 馬の背:庄内平野を見下ろす快適な道(雨天時は木道スリップ注意)
・馬の背 〜 伝喜太小屋跡:急登区間あり!月山沢渡渉点は飛び石で難無く通過(増水時渡渉困難)、小さな沢を何度も渡渉し泥濘で靴が汚れる
・伝喜太小屋跡 〜 二ノ滝遊歩道入り口:傾斜は緩いが、数々の滝を見ながら歩ける(沢床へ下りる際はスリップ転倒に注意)
その他周辺情報 あぽん西浜
6:00〜21:30(最終受付21:00)
毎月第2・4月曜定休
大人¥400-
※当日は兎に角にぎやかで、落ち着けず直ぐあがりました!
笙ヶ岳(左)はくっきり!山頂新山はガスの中
笙ヶ岳の右隣のポコは鍋森
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笙ヶ岳(左)はくっきり!山頂新山はガスの中
笙ヶ岳の右隣のポコは鍋森
一ノ滝・二ノ滝駐車場から出発
予定では新山を周回して18時に下山予定
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一ノ滝・二ノ滝駐車場から出発
予定では新山を周回して18時に下山予定
スタート時は風もなくちょうど良い気温、てんくらAだし気分上々
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スタート時は風もなくちょうど良い気温、てんくらAだし気分上々
道も歩きやすい
右に進路をとれば、狭霧橋を渡り二ノ滝口コースへ通じる
右に進路をとれば、狭霧橋を渡り二ノ滝口コースへ通じる
水場手前の巨木群
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水場手前の巨木群
ダイモンジソウ
水場
カップもあり沢山水分補給できた
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水場
カップもあり沢山水分補給できた
積雪が半端ないため、奇形樹が多くみられ、また逞しくも見える
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積雪が半端ないため、奇形樹が多くみられ、また逞しくも見える
万助道 二ノ滝口方面分岐
右折して万助方面へ
万助道 二ノ滝口方面分岐
右折して万助方面へ
強者は藤井集落から高瀬峡を通り登ってくるそうです💦
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強者は藤井集落から高瀬峡を通り登ってくるそうです💦
暫らくして渡戸到着
万助道は次回
暫らくして渡戸到着
万助道は次回
直進し長坂、笙ヶ岳へ
直進し長坂、笙ヶ岳へ
南折川(檜ノ沢)渡渉点
ここから入渓し檜ノ沢を遡行する人も多い
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南折川(檜ノ沢)渡渉点
ここから入渓し檜ノ沢を遡行する人も多い
沢に並走して歩く
沢に並走して歩く
ガラ場を過ぎ、静かな道を一定の傾斜で登っていく
3
ガラ場を過ぎ、静かな道を一定の傾斜で登っていく
ウメバチソウ
ウメバチソウ
天狗岩、気付かず通過するところだった
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天狗岩、気付かず通過するところだった
庄内平野は雲で全く見えない
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庄内平野は雲で全く見えない
快適な道で楽しい
2
快適な道で楽しい
のんびり歩く
少しづつ見え始めた
2
少しづつ見え始めた
海の向こうに見えるちっちゃな離島は「飛島」
2
海の向こうに見えるちっちゃな離島は「飛島」
東竜巻が見えてきた
2
東竜巻が見えてきた
水量の多い南ノコマイ
鳥海山屈指の名渓
見えてる滝は不動滝かな?
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水量の多い南ノコマイ
鳥海山屈指の名渓
見えてる滝は不動滝かな?
いいルートだなぁ
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いいルートだなぁ
今年は赤がなく、ほぼほぼ茶色
気温が高い日が続いたせいでしょうか?
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今年は赤がなく、ほぼほぼ茶色
気温が高い日が続いたせいでしょうか?
ペースが上がらず遅れがちの息子
(風景を見ているふりをして休憩)
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ペースが上がらず遅れがちの息子
(風景を見ているふりをして休憩)
草紅葉が見頃の千畳ヶ原
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草紅葉が見頃の千畳ヶ原
千畳ヶ原をバックに
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千畳ヶ原をバックに
チングルマはいつも通り真っ赤
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チングルマはいつも通り真っ赤
ハクサンイチゲ
鳥海アザミ
ハクサンイチゲ
ハクサンイチゲ
笙ヶ岳にやっと到着
可愛い標識と一緒にパシャリ
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笙ヶ岳にやっと到着
可愛い標識と一緒にパシャリ
小休止して出発
ここで、新山や七高山を諦め下山ルートへと進路をとる
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小休止して出発
ここで、新山や七高山を諦め下山ルートへと進路をとる
山頂を振り返る
目の前は二峰
ちちゃな地糖
手前から三峰・二峰・笙ヶ岳
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手前から三峰・二峰・笙ヶ岳
鍋森と前鍋
(道はありません)
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鍋森と前鍋
(道はありません)
笙ヶ岳かっこええ
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笙ヶ岳かっこええ
鳥海湖と草紅葉
楽しいな
御浜と草紅葉の斜面
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御浜と草紅葉の斜面
扇子森と溶岩ドーム
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扇子森と溶岩ドーム
正面に月山森
今日は千畳ヶ原目的の人が多いみたいですね
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今日は千畳ヶ原目的の人が多いみたいですね
一面草紅葉
鮮やかな草紅葉
月山森と幸次郎沢
2
月山森と幸次郎沢
南ノコマイ源頭
トリッキーな幸次郎沢
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トリッキーな幸次郎沢
少し急登です
下りは雨で滑りやすかった
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下りは雨で滑りやすかった
沢道を登り切りと歩き易い道になります
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沢道を登り切りと歩き易い道になります
チングルマ
小雨が降ってきました
1
小雨が降ってきました
きれいに刈払いされています
2
きれいに刈払いされています
遭難碑のみ立つ月山森山頂
遭難碑のみ立つ月山森山頂
辺り一面ガスです
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辺り一面ガスです
再び千畳ヶ原
湿原好きにはたまらない場所でしょうね
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湿原好きにはたまらない場所でしょうね
T字型の標識ベンチ
ここでようやく昼ご飯
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T字型の標識ベンチ
ここでようやく昼ご飯
木道や石畳でいたり尽くせり
3
木道や石畳でいたり尽くせり
庄内平野と海を見下ろしながら下山
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庄内平野と海を見下ろしながら下山
赤がなく、例年からすると少し物足りませんね
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赤がなく、例年からすると少し物足りませんね
目の前は馬の背
笙ヶ岳見納め
月山森見納め
ここも水量が多い時は危険
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ここも水量が多い時は危険
高橋伝喜太という人は、どういった方なのでしょう?
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高橋伝喜太という人は、どういった方なのでしょう?
快適な道と歩きづらい道の繰り返し
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快適な道と歩きづらい道の繰り返し
これより大小の滝群が現れる
仙龍滝
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これより大小の滝群が現れる
仙龍滝
ガクエの潭
玉粋滝
どれも似たようなスケール
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玉粋滝
どれも似たようなスケール
三ノ滝を見ずに通過
(この橋から見えるようだ)
三ノ滝を見ずに通過
(この橋から見えるようだ)
巨岩地帯を通過
展望台から二ノ滝上部
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展望台から二ノ滝上部
二ノ滝上部
たきみばしから二ノ滝
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たきみばしから二ノ滝
一ノ滝神社
ゴール
へとへと〜
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ゴール
へとへと〜

感想

遊佐側からは初めての登り
千畳ヶ原はいつも見下ろすばかりで、初めて訪れましたが感動ものでした!
当日は山頂へ進む人より、鳥海湖や千畳ヶ原廻りを歩いている人の方が多かったのではないでしょうか?


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