鳥海山と笙ヶ岳

2025年08月14日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,604m
• 下り: 1,602m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉾立登山口から入山。早朝の時間帯は駐車場満車の心配なし。公衆トイレもあり。

コース状況／危険箇所等

登山道は全体的に整備されている。登山道は稜線を歩くため、この時期は水場は無い。ほぼ涸れている。
注意ポイント
・七五三掛けから、千蛇谷に降りる登山道は道幅が狭く、細かい石が多く落石しないように注意。

・御室から新山山頂まではロッククライミングになる。三点確保を確実にし、矢印やマーキングを見ながら確実に登る。雨天時は登らないほうがよいでしょう。

・御室から七高山（外輪山）に登るコースは浮石が多数あり。細心の注意で登ったほうがよいでしょう。鎖もあり（一部埋もれている）。

・外輪山は行者岳付近に鉄の梯子あり。七五三掛けまで大きなステップが数箇所ある。風が強いときは飛ばされないように注意。

写真

8/14 4:40

5時前に鉾立登山口に到着。稲倉山荘前の駐車場は満車ではなかったが、ゆっくり準備を整えたいので下段の駐車場へ。車は少ない。

8/14 4:43

朝焼け。

8/14 4:58

本日もよろしくお願いします。

8/14 5:40

モルゲンロート。

8/14 5:43

賽の河原。残雪は全て溶けてしまい水は無い。

8/14 6:11

御浜に到着。いい天気。

8/14 6:12

去年熱中症になって大休憩した岩。今日はここで軽い朝食を。座り心地がいいんだよね。

8/14 6:13

鳥海湖を眺めながら朝食。

8/14 6:13

今日は体力に余裕あれば、笙ヶ岳にも行こうかしら。

8/14 6:36

御田ヶ原着。いい天気のためしばらくぼーっとする。

8/14 6:36

大きいなぁ

8/14 6:37

南側のガスが取れて、月山が現れた。お美しい。

8/14 6:37

朝日山地？飯豊山地ではなさそう？？

8/14 6:37

大朝日岳？

8/14 6:38

月山の奥は朝日山地かな・・

8/14 7:13

千蛇谷へ下ります。ここは落石に注意。今回はオコジョに会えませんでした。

8/14 7:13

雪渓も小さくなりました。

8/14 7:18

谷へ降りた。ここから地味に御室まで登っていきます。

8/14 8:01

まだかなぁと思いながら登ると、案外着いてるもんです。

8/14 8:08

御室に着いた。

8/14 8:08

昨日はどれくらい宿泊者がいたんだろう。

8/14 8:38

休憩と行動食を食べて、いざ山頂へ。

8/14 8:47

デカい岩。

8/14 8:50

大亀裂。

8/14 8:54

亀裂の底に降り、上を見上げる。

8/14 8:54

山頂は人が多そうだから、私の山頂へ向かう。

8/14 8:59

私の鳥海山山頂。

8/14 9:02

人が多いね

8/14 9:03

ゆっくり景色を堪能。

8/14 9:03

遠くに男鹿半島。

8/14 9:03

稲倉岳。残雪を利用して、いつか行ってみたい。

8/14 9:06

左に秋田駒ヶ岳と岩手山が見える。

8/14 9:06

康新道の断崖絶壁。

8/14 9:09

八塩山かな。

8/14 9:10

稲倉岳をズーム。

8/14 9:12

祓川ヒュッテが見える。

8/14 9:12

鉾立のレストハウスが見える。遠いなぁ・・下山が面倒。

8/14 9:28

人もいなくなったので山頂へ。

8/14 9:31

写真撮って下山。

8/14 9:34

先月、足と腹が攣って生まれ変われなかったのでリベンジ。出口で後ろ向きにでれば穴から出れました。

8/14 10:03

御室でお参りと御朱印を。ここでもう一度休憩。

8/14 10:07

外輪の七高山へ。

8/14 10:20

七高山山頂。

8/14 10:21

七高山山頂より新山。救助のヘリコプターが飛んでました。健康に注意して登山を楽しみたいと思います。

8/14 10:23

雲海を眺めながら、のんびり下山。

8/14 10:25

サワギキョウが咲いてます。もう秋。早い。

8/14 10:25

これは・・わからない。調査中（2025/08/16）。

8/14 10:41

鳥海アザミかな。いっぱい咲いてました。

8/14 10:42

行者岳。鉄の梯子あり。

8/14 10:52

観音様。

8/14 10:54

スケールがデカいから距離感覚がおかしくなる。

8/14 11:09

鳥海フスマかな？？

8/14 11:09

外輪山は続くよ　どこまでも。

8/14 11:12

文殊岳。標識は寝てました。

8/14 11:12

歩いたなぁ。

8/14 11:25

まだまだ続くよ登山道。

8/14 11:30

千蛇谷分岐。さて笙ヶ岳行こうかしら・・

8/14 11:51

御田ヶ原分岐。ここでパンを食べながら検討。

8/14 12:03

行くか笙ヶ岳。

8/14 12:06

いいコースですね。人もいなく静かです。

8/14 12:11

ハクサンシャジンが咲いてます。数株のニッコウキスゲも咲いてました。

8/14 12:16

去年は足が攣りそうになりながら歩いていたような・・。今日は元気すぎて怖いくらい。

8/14 12:19

鳥海湖に到着。

8/14 12:37

ここで、栃木から来た方と山形から来た婦人と談笑。こういう一期一会っていいね。

8/14 12:43

のんびり向かう。

8/14 12:45

笙ヶ岳が見えた。風がなんか強くなってきた。

8/14 12:45

鳥海山もしっかり見える。よく歩いてきたなぁ・・

8/14 13:18

笙ヶ岳山頂。人はいない。山頂に着くまでの道中、物思いに耽っている青年がいた。

8/14 13:51

御浜に戻ります。

8/14 14:08

下山開始。だらだら歩く。

8/14 15:15

無事に下山できました。ありがとうございました。

撮影機器：

RICOH WG-6 RICOH

装備

個人装備

熱中症予防グッズ

備考

暑くて、カップ麺は食べなかった。

感想

shopikuma

夏は早朝出発に限ると実感した登山でした。涼しいし最高。