記録ID: 4767061
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
朝明〜クラシ〜銚子ヶ口
2022年10月08日(土) [日帰り]
mayutsubo
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:47
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,186m
- 下り
- 1,292m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:58
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 9:47
10:18
10:30
49分
900m
16:54
ゴール地点
天候 | 曇り。肌寒かった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝明キャンプ場の駐車場からスタート。500円。管理人がコースと車のナンバーを控えていた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
神崎川の渡渉は靴を脱ぐ。10センチくらいの深さか。 クラシ北東尾根の登りは急。はっきりした道はない。 クラシからの下りはやせ尾根で急、危険。慎重に下る。 銚子ヶ口まではバリルート。 |
その他周辺情報 | 前夜は道の駅「奥永源寺渓流の里」で車中泊。 湯の山温泉グリーンホテルの温泉800円。 日帰り客は19時半まで。 |
写真
撮影機器:
感想
本当は、7〜9日の2泊3日で友人のsatoさんと白山北縦走路を縦走予定だったが、天気が悪そうなので中止。天気の良さそうな8日に鈴鹿の山に行くことにするが、未練がましく毎日何度もいろいろなサイトのの天気予報をチェックしていた。
私からは以前新雪のせいで行けなかった銚子ヶ口に行きたいとの提案。鈴鹿のバリルートに詳しいsatoさんが、朝明から神崎川に下りて渡渉し、クラシ北東尾根からクラシに登り、以前歩けなかった銚子ヶ口から杠葉尾に下るというコースを提案してくれた。
車2台だからできるコースだ。
クラシ北東尾根はsatoさんも登ったことはないが、詳しい友人から聞いていて問題はないだろうとのこと。
道は不鮮明で、何度も道を間違えかけたが、そのたびにsatoさんがGPSでこまめに現在位置を確認し軌道修正した。
クラシからは道がけっこうはっきりしてくるが、それでもわかりにくい場所があった。
クラシからのガレ場の急降下は雪の時に下らなくて良かったと思った。
天気は思ったほど良くはなく曇りがちで風も強く肌寒かった。
白山に行かなかったことのあきらめがついた。
そして何よりも変化があって面白いコースだった。多分北縦走路を歩くよりも面白かったと思う。
satoさんはいつも私一人では経験できないような山を体験させてくれる、ありがたい友達だ。satoさんは、車2台だからできたコースだと言ってくれる。
satoさんとの北縦走路は過去にも何度か計画したがやはり天気に恵まれずに中止になった。
来年こそは北縦走路を歩こうと約束した。
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コメント
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鈴鹿のバリルートの難コースをみごとに歩かれましたね。
山深い鈴鹿の奥地は登山者も少なく標識も少ないし道迷いには慎重に修正しないととんでもないことになりそうです。クラシ、イブネも行ってみたいコースでしたがもうかないません。
木立の中を歩く気分は最高でしょうね!
ロングコースの山歩きお疲れさまでした
おはようございます。コメントありがとうございます。
satoさんは本当にマメにGPSを確認して軌道修正してくれました。
普段は迷わないような山歩きが多いのでつい地図もスマホアプリも確認することが少ないのですが、確認する習慣をつけようと思いました。
イブネとクラシの間の苔の絨毯は気持ちいいです。
変化があって面白いコースでした。
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