鏡山

2022年10月08日(土) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 8.4km
• 登り: 301m
• 下り: 310m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:03

9:04 竜王町観光駐車場
9:16 9:17 滝不動
9:40 9:40 分岐（S-30）
10:10 10:12 野外活動センター
10:15 10:16 分岐（H-136）
10:33 10:33 分岐（H-133）
10:41 10:41 のどの千軒跡
10:46 10:46 ややうみ坂
10:55 10:55 分岐（H-150）
11:17 11:17 涼み岩
11:18 11:21 鏡山
11:24 11:24 竜王山
11:34 11:36 雲冠寺跡
11:49 11:49 鳴谷池
12:07 竜王町観光駐車場

竜王町観光駐車場9：04→滝不動9：16→分岐（S-30）9：40→野外活動センター10：10（水分補給）→分岐（H-136）10：15→分岐（H-133）10：33→のどの千軒跡10：41→ややうみ坂10：46→分岐（H-150）10：55→鏡山10：18（水分補給）→竜王山11：24→雲冠寺跡11：34→鳴谷池11：49→竜王町観光駐車場12：07着でした。

天候

曇一時晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三井アウトレットモール近くの竜王町観光駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

雨後だったので谷沿いでは濡れた岩に注意＆泥濘多め、人があまり通らないマイナーな道では蜘蛛の巣が多めでした。

竜王町観光駐車場〜滝不動〜分岐（S-30）、入口が分り難い、沢に近い道で岩場も多く濡れていたら滑り易く足元注意、一部泥濘とバイクのタイヤ痕あり。
分岐（S-30）〜野外活動センター、分岐多め、山道は分り難い、舗装路もあり。
野外活動センター〜分岐（H-136）〜のどの千軒跡〜ややうみ坂、山道の入口には「のどの千軒跡」と書かれたプレートがあり目印になります、渡渉あり、分岐多め。
ややうみ坂〜分岐（H-150）〜鏡山、一部急坂有り。
鏡山〜竜王山〜雲冠寺跡〜鳴谷池、階段多め、一部泥濘有り、鳴谷池水量多い時は迂回路使う必要あり。
鳴谷池〜竜王町観光駐車場、元々は広い道ですが流水で溝が出来て荒れた場所あり。

その他周辺情報

トイレは野外活動センターにあります。

写真

10/8 9:05

今回も竜王町観光駐車場を利用します。

10/8 9:06

ガードレールに案内あり、鎖を跨いで入ります。
鎖近くには関係者以外通行禁止と書かれているもバイクと車が対象です。

10/8 9:12

火の用心プレートと石柱が目印、ここは直進。

10/8 9:16

滝不動にご挨拶。

10/8 9:21

滝を過ぎたらゴツゴツした岩場に出ます。
雨後で濡れており足元注意、特に珪藻類が付いた部分は滑りやすいです。

10/8 9:26

岩場を越えると広くて穏やかな雰囲気になります。

10/8 9:39

足元が見えない笹薮。

10/8 9:57

飛び石を渡ります。

10/8 10:10

野外活動センターにて。

10/8 10:15

荒川谷源流への取付き…錆び付いた消防水利看板が目印です。

10/8 10:19

低木は鮮やかに紅葉しています。

10/8 10:29

沢沿いを往く。

10/8 10:41

のどの千軒跡…今は草に覆われた湿地です。

10/8 10:46

ややうみ坂にて。

10/8 11:03

緑が心地好い。

10/8 11:17

涼み岩より三上山、野洲方面を望む。
残念ながら曇天です。

10/8 11:18

鏡山にて。

10/8 11:21

鏡山より妙光寺山、湖南市方面を望む。

10/8 11:33

雲冠寺跡の井戸跡。

10/8 11:35

雲冠寺跡の三尊石仏。

10/8 11:36

雲冠寺跡の石仏。

10/8 11:49

鳴谷池にて…水量はほどほどにあります。

10/8 11:55

流水で掘れた道。

10/8 12:02

ゲートがあります。

セイタカアワダチソウ。

終盤気味なメマツヨイグサ

終盤なツリガネニンジン。

ミミカキグサ。

残り花のサギソウ。

終盤なサワシロギク。

イヌタデかな。

ピンク色の可愛らしい花を咲かせるミゾソバ。

小さな花が沢山集まるヒヨドリバナ。

イヌコウジュかな。

陽を浴びるミゾソバ。

イヌコウジュかな。

ヤマハギだろうか？

ホザキノミミカキグサ。

終盤気味なガンクビソウ。

コウヤボウキの花。

撮影機器：

IXY DIGITAL 110 IS CANON

OLYMPUS PEN mini E-PM1 オリンパス

装備

個人装備

ザック

1個

ケシュア30

予備電池

2本

単三

ヘッドランプ

1個

昭文社地図

山行地域による

コンパス

1個

ＧＰＳ

1個

カメラ

2個

雨具

1枚

飲料

1.5L

炭酸水、お茶等

ロールペーパー

適量

タオル

2枚

携帯電話

1個

サバイバルシート

1個

半身用

飴

適量

折り畳み傘

1本

手袋

1式

感想

nakato932

今日はあまり空模様が芳しくなくどうしようかと悩みつつ、多少晴れ間も出てきたので急いで鏡山へ行く事にします。
朝御飯の食器洗いを済ませ遅め出発で竜王町観光駐車場に8：55着、ここに車を停めます。

ルートはいつもと同じでまずは滝不動へ、前日の雨で水量は多めです。
岩場を越えると穏やかな道となり沢沿いを登っていきます。
やがて木々が濃くなり沢を離れ少し登ると下り坂になり、薄暗い雰囲気で湿った沢沿いは泥濘も多く足元注意です。

希望が丘文化公園内に入ってもなるべく沢沿いの道を歩き、やがて未舗装林道経て舗装路となり野外活動センターで小休止です。

荒川谷源流もいつもより水量多めですが支障はありません。
ただ歩く人が少ないのか油断すると蜘蛛の巣が顔に付いて難儀です。

のどの千軒跡を過ぎ軽く登ればややうみ坂に着きます。
ここからは尾根道となりますが風が強く落ち着かない、まあ涼しくて快適に歩けますが。
涼み岩では曇天が広がりすぐに鏡山に到着、軽く小休止を入れ下山します。

下山もいつもと同じで竜王山より階段道を下って雲冠寺跡で石仏にご挨拶をして鳴谷池へと至ります。
鳴谷池からは昼近くだった事もあり鳴谷渓谷沿いを歩いて竜王町観光駐車場へと至りました。

花はセイタカアワダチソウ、メマツヨイグサ（終盤）、ツリガネニンジン（終盤）、ミミカキグサ（終盤）、サギソウ（終盤）、サワシロギク（終盤）、ホザキノミミカキグサ（終盤）、ガンクビソウ（終盤）、イヌタデ、ミゾソバ、ヒヨドリバナ、イヌコウジュ、ブタナなどが咲いていました。
木に咲く花はヤマハギ、コウヤボウキなどが見れました。