栗駒山・秣岳 ピストン

2022年10月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,057m
• 下り: 1,045m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:35

5:41 いわかがみ平
6:39 6:39 中央・東栗駒コース合流地点
6:46 6:46 栗駒山
7:09 7:12 天狗平
7:24 7:25 展望岩頭
7:31 7:31 御駒岳
8:45 8:46 モン・サン＝ミシェル
9:03 9:21 秣岳
9:37 9:38 モン・サン＝ミシェル
10:44 10:47 御駒岳
10:52 10:53 展望岩頭
11:01 11:01 天狗平
11:19 11:21 栗駒山
11:27 11:27 中央・東栗駒コース合流地点
12:16 東栗駒コース登山口

天候

強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いこいの村栗駒跡地臨時駐車場〜いわかがみ平駐車場までシャトルバス(500円)

コース状況／危険箇所等

御駒岳からの下りはグジャグジャ。

写真

5：40
いわかがみ平スタート。
次々にシャトルバスが到着する。
すごい人。

東栗駒コースを予定していたが渋滞すると嫌なので中央コースを行く。

ガスで「神の絨毯」がわからない。

6：45
栗駒山。
あっという間に着いてしまった。
ガスで展望ゼロ。
とにかく強風。
復路の展望に期待して早々に出発。

秣山に向かう。

気温3.2℃。
強風で体感温度は氷点下。
アウターを着る。
汗で濡れた手袋も冷たくなってきたので厚手に交換。

御駒岳から。
この先の道はグチャグチャ。

一瞬ガスが晴れる。

秣山までの稜線はラッキーな事に辛うじて展望があった。

ここの辺りも「神の絨毯」と呼ぶのだろうか？

モン・サン＝ミシェルが見えてきた。
黄金の廊下。
素晴らしい。
来て良かった。

振り返って。
栗駒山は厚いガスの中。
たぶん一日中だったと思う。

本日のラスボス秣山。

来た道を振り返って。

9：05
秣山。

復路でモン・サン＝ミシェルから。

再びガスの中の栗駒山へ。

11：20
栗駒山。
強風の中たくさんの人。
苦労してバーナーを使って食事をしていた。

12：15
いわかがみ平。
無事下山。
シャトルバス待ちの長い列。

感想

E.YAZAWA2016

「神の絨毯」栗駒山へ。
ガスと強風で展望は残念。
紅葉には遅かったのかも。
でもそれなりに紅葉を楽しめた。

とにかく風が強かった。
停滞すると寒い。
ダウンを着てる人も何人かいた。
先週は暑いぐらいだったのに。
秋を通り越した感じ。

前日の22時に「いこいの村栗駒跡地臨時駐車場」に到着した。
すでにたくさんの車。
次々と車が入ってくる。

東栗駒コースに行きたかったが渋滞していそうなので止めた。

いわかがみ平からは「お手軽登山」コース。
そもそもこの時点で計画失敗。
ガスだの強風だのの前に失敗。

予報では曇り気温3〜4℃強風。
それでもピクニック程度の軽装の人が結構いた。
何組かのツアーの人の中にも。
ガイドは何を考えているのか？

これから登る人達とすれ違いながら「そんな恰好じゃ頂上に着いたら大変だよ」と言ってあげたかったが今更言ってもしょうがない。
来たからにはあの強風の頂上で食事もするのだろう。
子供連れ親子は子供への虐待だよなぁ。

それもまた良い思い出として残れば他人がとやかく言うことでは無いってことだろう。

コメント

YukimineHAGI

お疲れさまです。天気が大きく崩れなくてよかったですね！　「Le Mont Saint-Michel」ですかぁ！…　向こうに住んでいるときに５回ほど訪れたことがあります。たしかに…どことなく雰囲気が似ていますね。😂