記録ID: 4774180
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
秋田駒ヶ岳
2022年08月26日(金) [日帰り]



- GPS
- --:--
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 824m
- 下り
- 811m
コースタイム
天候 | 曇り時々ガス&小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
男岳鞍部からムーミン谷へ下る急坂は段差もあり滑りやすいので慎重に。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
今年の夏休み3座目は鳥海山と決めていましたが、天気が思わしくなく予報がよりよい秋田駒に変更しました。2015年に国見温泉から登って以来です。土日はマイカー規制している狭い一本道を6.3キロも走って誰も居ない八合目登山口に到着。此処より下は雲ですが、見上げる山は綺麗に晴れています。まずは阿弥陀池避難小屋へ。そこから15分ほど登ると頂上。池に戻って、前回強風で行けなかった男岳へ。頂上から見るムーミン谷の右側には噴火口らしきこんもりとした緑の丘陵があってなんとものどか。一度ガツンと下ってから女岳へ。女岳分岐からこの頂上への道は背丈より高い笹に覆われ、あまり訪れる人は多くないようでしたが、広い頂上は真っ黒な岩稜帯で煙が…!登り初めから妙に暖かいと感じていたのは地熱のせいか。この山は生きていると感じた瞬間でした。お花が沢山残っていたムーミン谷を分岐で折れて大焼砂の急登を行き、岩手山が物凄く近くに見える横岳で昼食後焼森を経て登山口へ。所々風が強く小雨も時々舞いましたが、2度目にして初めてこの山の全容を知ることができました。こんなに多くの顔をもつ多様性に富んだ山をたった5時間程度で全部味わえる…。本当に素晴らしい山でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:41人
いいねした人