鞍掛山→斑根石山(古賀志山)



- GPS
- 06:29
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 735m
- 下り
- 767m
コースタイム
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 6:30
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
コロナと異常気象でほとんど家に籠もりっ放しだった今年の夏。
10月になって天気予報を見たら3・4日だけ晴れ模様でその後はずっと雨予報。
暫く街場を歩いて足を鍛えてから山に行こうと思っていたけれど、衝動的に月・火と山に行く気になり、日光霧降のペンションのオーナーである山の師匠に電話をしたら、ちょうど月曜(10/3)古賀志山山行を予定しているとのことで同行させて頂くことにした。
私は東武特急で新鹿沼まで行って、あとは、迎えに来てくれる師匠に全てお任せ。コースもなにも事前研究ゼロで出発した。森林公園の駐車場に着いてから、鞍掛山からぐるっと北を回るコースで、可能なら古賀志山を目指す、という予定を聞いた。地図で見るとかなり厳しそう。全然歩いていない今のコンディションだが、なんとかなるかな、と思いながら出発(なお、GPSはスタート時には電源を入れ忘れ途中でスイッチオン。本当の出発点はゴール地点と同じです)。
鞍掛神社まではまあ調子よく歩けたけれど、その後の登りで息切れ、師匠について行くのが厳しくなってきた。さらに鞍掛山からの岩がごろごろしている下りで足の指が攣り始めますますペースダウン。
その後手岡峠の先のベンチで20分程休憩して歩き始めようとしたら、腿の裏、膝裏の直ぐ上が攣りそうになりおそるおそる歩くことになる。いつ完全に攣ってしまうかびくびくしながら歩き、それでもなんとか少しずつ回復して、斑根石山に到着。しかし、正面の古賀志山へ行くのは厳しいので、ここで下山することにした。しかしその途中、4mほどのほぼ垂直な岩場下りがあり、ここで、足をちょっと無理な姿勢で使ったのでなんとか降り切ったもののまた足の攣り前兆が強くなり痛みを堪えながらの下山。
へろへろになり痛みを堪えながら、なんとか歩き切れました。(^^;)(^^;)
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