ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4781369
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

【奥白根山】ロープウェイ山頂駅〜奥白根山〜五色沼〜弥陀ヶ池〜ロープウェイ山頂駅

2022年10月11日(火) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 栃木県 群馬県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.2km
登り
734m
下り
721m

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
1:05
合計
5:05
8:30
25
日光白根山RW山頂駅
8:55
35
七色平分岐
9:30
9:40
30
休憩地
10:10
10:30
45
11:15
10
11:25
12:00
30
12:30
40
13:10
25
七色平分岐
13:35
日光白根山RW山頂駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【移動】車:自宅〜群馬県利根郡片品村
    ロープウェイ:山麓〜山頂
【駐車】丸沼高原スキー場駐車場(無料)
丸沼高原スキー場からロープウェイに乗って出発します。平日ですが人は多めな印象を受けました。
1
丸沼高原スキー場からロープウェイに乗って出発します。平日ですが人は多めな印象を受けました。
ロープウェイの山頂駅に到着。あそこに見えている山頂を目指しますが遠そうに見えます。
ロープウェイの山頂駅に到着。あそこに見えている山頂を目指しますが遠そうに見えます。
奥白根山についての説明が書かれていました。なんとこの山は関東以北の最高峰とのこと。
奥白根山についての説明が書かれていました。なんとこの山は関東以北の最高峰とのこと。
ロープウェイ山頂駅のすぐ脇には展望台があります。周辺の山々が一望出来ました。
ロープウェイ山頂駅のすぐ脇には展望台があります。周辺の山々が一望出来ました。
ただこの山域に来たのは初めてなので、ほとんどの山がわかりませんでした。
ただこの山域に来たのは初めてなので、ほとんどの山がわかりませんでした。
見ていてなんとなくわかったのが尾瀬にある燧ヶ岳と至仏山くらいでした。また勉強しておきます。
見ていてなんとなくわかったのが尾瀬にある燧ヶ岳と至仏山くらいでした。また勉強しておきます。
準備を済ませたら出発です。まずは二荒山神社と書かれた赤い鳥居をくぐって進みます。
1
準備を済ませたら出発です。まずは二荒山神社と書かれた赤い鳥居をくぐって進みます。
少し進むと二荒山神社があります。帰ってから調べたら二荒山神社の丸沼高原社というようです。
1
少し進むと二荒山神社があります。帰ってから調べたら二荒山神社の丸沼高原社というようです。
神社の前でゲートを越えると林道がしばらく続きます。ほぼ平坦で準備運動になります。
神社の前でゲートを越えると林道がしばらく続きます。ほぼ平坦で準備運動になります。
少しずつ登山道らしくなってきましたがまだ傾斜は緩くスイスイと歩いて行けます。
少しずつ登山道らしくなってきましたがまだ傾斜は緩くスイスイと歩いて行けます。
ところどころで黄色やオレンジ色に色付いた木がありました。紅葉を見るのは今年初。
1
ところどころで黄色やオレンジ色に色付いた木がありました。紅葉を見るのは今年初。
登りが始まりました。軽い休憩を挟みながら樹林帯をどんどんと登って標高を上げていきます。
登りが始まりました。軽い休憩を挟みながら樹林帯をどんどんと登って標高を上げていきます。
やっとで森林限界を超えて視界が開けました。辺りも少しずつ火山らしくなってきました。
やっとで森林限界を超えて視界が開けました。辺りも少しずつ火山らしくなってきました。
あの先に見えるのは山頂でしょうか。ゴールがどこか良くわかってないですがとりあえず登ります。
3
あの先に見えるのは山頂でしょうか。ゴールがどこか良くわかってないですがとりあえず登ります。
振り返るととてもキレイな景色が広がっていました。遠くには小さいですが富士山も見えます。
1
振り返るととてもキレイな景色が広がっていました。遠くには小さいですが富士山も見えます。
正面のコブになったところに山頂標らしき白い柱が見えます。あそこが山頂と思い進みますが。
正面のコブになったところに山頂標らしき白い柱が見えます。あそこが山頂と思い進みますが。
残念ながら違いました。山頂はもう少し先のようです。ここには祠がありました。
1
残念ながら違いました。山頂はもう少し先のようです。ここには祠がありました。
本当の山頂はこちら。祠のところから少し下って登り返したら山頂に到着します。
本当の山頂はこちら。祠のところから少し下って登り返したら山頂に到着します。
無事に奥白根山(日光白根山)に到着。これで今シーズン十四座目の百名山登頂となりました。
2
無事に奥白根山(日光白根山)に到着。これで今シーズン十四座目の百名山登頂となりました。
山頂まで来るとこの山で楽しみにしていた五色沼と右奥に男体山を望むことが出来ました。
1
山頂まで来るとこの山で楽しみにしていた五色沼と右奥に男体山を望むことが出来ました。
こちらは男体山と中禅寺湖。男体山へは明日登る予定にしてますが標高差がありそうですね。
2
こちらは男体山と中禅寺湖。男体山へは明日登る予定にしてますが標高差がありそうですね。
山頂付近は風が強く寒く感じたので休憩は五色沼で取ることに変更しました。
1
山頂付近は風が強く寒く感じたので休憩は五色沼で取ることに変更しました。
五色沼は何度眺めてもいい景色です。写真で見るよりも実際はもっと青く感じました。
3
五色沼は何度眺めてもいい景色です。写真で見るよりも実際はもっと青く感じました。
五色沼に向けてどんどん下っていきます。砂っぽい道なので滑って転ばないように注意します。
五色沼に向けてどんどん下っていきます。砂っぽい道なので滑って転ばないように注意します。
だいぶ下ってきましたがまだ下りは続きます。下に見える平なところを左手へと進みました。
だいぶ下ってきましたがまだ下りは続きます。下に見える平なところを左手へと進みました。
下り切ると避難小屋が見えてきました。ここまで来ると五色沼まではもう少しです。
下り切ると避難小屋が見えてきました。ここまで来ると五色沼まではもう少しです。
五色沼に到着。先ほど登ってきた奥白根山もキレイに見えます。天気が良くて良かったです。
3
五色沼に到着。先ほど登ってきた奥白根山もキレイに見えます。天気が良くて良かったです。
五色沼の周辺にも黄色く色付いた木々がありました。ここでゆっくりと休憩します。
1
五色沼の周辺にも黄色く色付いた木々がありました。ここでゆっくりと休憩します。
この景色を見ながらの昼ごはんとコーヒータイムは最高のひとときでした。
2
この景色を見ながらの昼ごはんとコーヒータイムは最高のひとときでした。
休憩もゆっくり出来たので改めてスタート。ここからどのルートで戻るか悩むところです。
2
休憩もゆっくり出来たので改めてスタート。ここからどのルートで戻るか悩むところです。
空の青色、紅葉の黄色、五色沼のエメラルドグリーンととてもキレイなところでした。
2
空の青色、紅葉の黄色、五色沼のエメラルドグリーンととてもキレイなところでした。
ここからは外輪山を越えるために一旦登り返します。距離的には短かったので助かりました。
ここからは外輪山を越えるために一旦登り返します。距離的には短かったので助かりました。
もう少しで鞍部を超えます。なんか空に繋がっている道のようにも見えますね。
もう少しで鞍部を超えます。なんか空に繋がっている道のようにも見えますね。
鞍部から少し進むと弥陀ヶ池に到着です。菅沼からの登山道がここに繋がっています。
鞍部から少し進むと弥陀ヶ池に到着です。菅沼からの登山道がここに繋がっています。
ここからはロープウェイの山頂駅に向けてどんどん下っていきます。なかなかの下り道でした。
ここからはロープウェイの山頂駅に向けてどんどん下っていきます。なかなかの下り道でした。
七色平に到着です。この辺りまでは散策コースの設定もされているようです。
七色平に到着です。この辺りまでは散策コースの設定もされているようです。
七色平分岐まで戻ってきました。ここからロープウェイまでは登りに使ったルートを戻ります。
七色平分岐まで戻ってきました。ここからロープウェイまでは登りに使ったルートを戻ります。
ロープウェイ山頂駅に到着。無事に戻ってくることができました。お疲れ様でした。
ロープウェイ山頂駅に到着。無事に戻ってくることができました。お疲れ様でした。
最後にこの一枚。朝は陽が当たっていませんでしたが午後はキレイに照らされていました。
3
最後にこの一枚。朝は陽が当たっていませんでしたが午後はキレイに照らされていました。
山頂駅の脇にある天空カフェでゆっくりしてからロープウェイに乗ることにしました。
1
山頂駅の脇にある天空カフェでゆっくりしてからロープウェイに乗ることにしました。
甘いものが食べたかった相棒は紅茶のシフォンケーキとコーヒーを注文しました。
2
甘いものが食べたかった相棒は紅茶のシフォンケーキとコーヒーを注文しました。
私も甘いものの予定でしたがメニューで地元産のホルモンソーセージを見つけてこちらを選択。
2
私も甘いものの予定でしたがメニューで地元産のホルモンソーセージを見つけてこちらを選択。
今日は全国旅行支援の初日。中禅寺湖の湖畔まで移動してホテルに宿泊しました。
1
今日は全国旅行支援の初日。中禅寺湖の湖畔まで移動してホテルに宿泊しました。
温泉は乳白色で硫黄の匂いがしました。山の疲れが吹き飛ぶように気持ちよかったです。
1
温泉は乳白色で硫黄の匂いがしました。山の疲れが吹き飛ぶように気持ちよかったです。
料理は日光名産の刺身湯葉、栃木和牛、プレミアムヤシオマスなど栃木を堪能するメニューでした。
1
料理は日光名産の刺身湯葉、栃木和牛、プレミアムヤシオマスなど栃木を堪能するメニューでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ストック

感想

今回は日光方面へ遠征の計画。ちょうど全国旅行支援も始まるという事で早速活用させていただきます。出発前夜の時点で天気予報は一日目が晴れ、二日目が曇りという予報でした。二日とも雨は降らなさそうなので助かります。という事で全体的な工程を考え一日目に「奥白根山」に登り、二日目に「男体山」へ登ることに決めました。

まず一日目となる今日は「奥白根山」を目指します。この山での楽しみはとてもキレイな青色に輝く「五色沼」の眺望です。なので何とか晴れてほしいと願っていたところ青空が見える天気となってくれました。登山道はとても歩きやすく今回通ったルートで危険と感じるところはありませんでした。

今日は紅葉の黄色やオレンジ、空の青、五色沼のエメラルドグリーンなどいろんな色を満喫することが出来ました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:195人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
日光白根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
奥白根山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら