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Yamareco

記録ID: 4782971
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ハイキング
奥秩父

20221012_信州峠発着_横尾山&夕日アタリ

2022年10月12日(水) [日帰り]
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GPS
02:13
距離
6.1km
登り
479m
下り
464m

コースタイム

日帰り
山行
2:13
休憩
0:00
合計
2:13
7:31
31
8:02
8:02
22
8:24
8:24
19
8:43
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27
9:10
9:10
19
9:29
9:29
15
9:44
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0
9:44
ゴール地点
天候 曇り。肌寒い気温。10度前後では。
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
峠の脇に砂利の駐車スペースあり
コース状況/
危険箇所等
●横尾山ルートは一般ルートです。駐車場向かいの階段が登山口です。歩き始めは緩やかで歩き易いです。大きく右に曲がった先から傾斜きつくなります。最も急な箇所にはロープが設置されています。只、丈夫そうなものではないし、固定されている箇所も信頼の置けるものとは思えません。全幅の信頼が置けるロープではないと思います。それに、傾斜自体は普通の急傾斜です。ロープにすがる必要は感じられません。
 カヤトの原から先は稜線歩きになります。小ピークを三つほど越えた先が横尾山頂上です。稜線は岩が多いですが、歩き難いぐらいで難しいものではありません。只、所々で尾根が痩せています。足元に注意するに越したことはありません。

●夕日アタリルートは、簡単なヴァリエーションルートです。登山口を示すものはありませんが、峠の脇から尾根が伸びています。どこからでも登ることが出来ます。私は駐車場から登りました。
 峠から最初の尾根に取り付くまでは笹原を進むことになります。ルートは見た目では分かり難いですが、歩けば踏み跡は分かります。尤も、東に向って真っ直ぐ進むだけですから難しくはありません。
 笹原が終わった先で尾根が合流します。尾根に乗ったら北東に向かいます。直ぐ傾斜がきつくなります。踏み跡はありませんが、一本道だから迷う事はありません。
 二度めの尾根合流で進路を北に変えます。こちらも踏み跡はありませんが、こちらも一本道です。まっすぐ進めば夕日アタリの頂上にたどり着けます。夕日アタリの頂上には、手製の標識と三角点があります。尚、眺望は一切望めません。
その他周辺情報 どこにも寄っていないので。
カヤトの原の道標
カヤトの原の道標
カヤトの原からの眺め
カヤトの原からの眺め
カヤトの原から横尾山方向を望む。前方の小ピークは横尾山ではありません。この小ピークの先の先の先が横山です。
カヤトの原から横尾山方向を望む。前方の小ピークは横尾山ではありません。この小ピークの先の先の先が横山です。
横尾山です。
横尾山からの眺望
横尾山からの眺望
カヤトの原まで戻ってきた富士山が見えました。
カヤトの原まで戻ってきた富士山が見えました。
富士山をズームしてみました。
富士山をズームしてみました。
金属製の標識?夕日アタリと書いてあるようですが、読めませんでした。
金属製の標識?夕日アタリと書いてあるようですが、読めませんでした。
信州峠に停めておいたバイク。バイクの背後に横尾山登山口の道標(白)があります。
信州峠に停めておいたバイク。バイクの背後に横尾山登山口の道標(白)があります。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 時計 タオル 高度計 GPS 熊撃退スプレー
備考 バイクは寒い。防寒対策はしてきたのだけど、指先が冷えて着替えが出来ない。指先の防寒対策が必要だ。

感想

 今回のハイキングは記録に登録する基準に届いてはいません。しかし、夕日アタリについての記録が大変少ないので、夕日アタリの情報を載せる為に登録することにしました。 
 また、横尾山の情報に関しては、山と渓谷社刊「分県登山ガイド 山梨県の山」に詳細が載っています。的確な情報です。参考にされることをお勧めします。
 

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