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Yamareco

記録ID: 4784339
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

滝子山:寂しょう尾根からズミ沢周回

2022年10月12日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.9km
登り
1,122m
下り
1,137m

コースタイム

日帰り
山行
6:42
休憩
1:12
合計
7:54
7:14
16
7:30
7:30
4
7:34
7:35
13
7:48
7:48
2
7:50
7:55
2
道迷い
7:57
7:58
21
9:44
10:00
52
岩尾根始まり(1290m)
11:13
11:52
4
11:56
11:56
1
分岐
11:57
11:57
1
11:58
11:58
6
分岐
12:04
12:06
4
12:10
12:10
19
12:29
12:29
13
ズミ沢
12:42
12:42
7
造林小屋跡
12:49
12:51
7
分岐
12:58
12:58
14
曲沢峠分岐 
13:12
13:12
35
分岐
13:47
13:47
11
鉄塔脇
13:58
13:58
15
14:26
14:26
4
14:30
14:32
13
14:45
14:45
4
14:49
14:49
15
15:04
15:06
2
笹子餅商店
15:08
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR中央線笹子駅下車7:06、登山ポストは駅舎内にありました。帰りは15:29の高尾行きに乗車し高尾駅で東京行きに乗り換えました。4分位遅れていました。
コース状況/
危険箇所等
 寂しょう尾根(南陵)入口が分かりにくく、最初ガイドブックの「大鹿川を渡ったすぐ先で右に入る細い車道」の「すぐ先で右」に惑わされました。橋を渡って左にカーブし続いて緩く右にカーブした右に入口があり、橋から100m位先でした。小さいながら寂しょう尾根の説明案内板がありました。標高1300m位から浜立尾根までは岩尾根や岩場が続きました。
 大谷ヶ丸分岐からの防火帯は気持ちのいい道でしたが、登山道は滑りやすかったので脇の草地を歩きました。ズミ沢は水量が多そうでした。途中、沢沿いと沢の高みを迂回する道の分岐では、迂回する道を進みました。何ヵ所か泥濘個所はありましたが、歩くのに特に問題はありませんでした。
その他周辺情報 笹子駅近くの国道沿いに「笹一酒造」があり、ノンアルコールのソフトクリームの幟が気を引きましたが、今回は寄りませんでした。代わりに、駅近くの店で「笹子餅」を買いました。よもぎ大福です。5個入り500円、朝7時からオープンしているそうです。
初狩駅から見た滝子山
2022年10月12日 07:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 7:03
初狩駅から見た滝子山
笹子駅
2022年10月12日 07:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/12 7:12
笹子駅
駅舎内に登山ポストがあります。
2022年10月12日 07:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 7:15
駅舎内に登山ポストがあります。
吉久保入口バス停で国道を左に曲がります。
2022年10月12日 07:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 7:31
吉久保入口バス停で国道を左に曲がります。
前方の稲村神社の手前で左折します。
2022年10月12日 07:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 7:35
前方の稲村神社の手前で左折します。
滝子山が見えてきました。
2022年10月12日 07:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
10/12 7:39
滝子山が見えてきました。
高速道路を越える橋の手前に山案内板がありました。
2022年10月12日 07:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 7:43
高速道路を越える橋の手前に山案内板がありました。
滝子山
2022年10月12日 07:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 7:43
滝子山
桜公園手前に動物侵入防止用の扉があります。右側に4〜5台駐車できます。
2022年10月12日 07:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 7:46
桜公園手前に動物侵入防止用の扉があります。右側に4〜5台駐車できます。
桜公園の駐車場
2022年10月12日 07:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 7:47
桜公園の駐車場
真っすぐ進む脇道もありますが、右に曲がります。
2022年10月12日 14:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 14:31
真っすぐ進む脇道もありますが、右に曲がります。
大鹿川を渡る橋のすぐ先に右に下る道があり、最初ここが寂しょう尾根の入口だと思い下ってしまいました。間違いです。
2022年10月12日 14:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 14:30
大鹿川を渡る橋のすぐ先に右に下る道があり、最初ここが寂しょう尾根の入口だと思い下ってしまいました。間違いです。
橋を渡って100m位先の右側に、寂しょう尾根の入口がありました。
2022年10月12日 14:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
10/12 14:28
橋を渡って100m位先の右側に、寂しょう尾根の入口がありました。
寂しょう尾根の名前の謂れになった「寂しょう苑」
2022年10月12日 08:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/12 8:03
寂しょう尾根の名前の謂れになった「寂しょう苑」
寂しょう苑入口
2022年10月12日 08:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/12 8:03
寂しょう苑入口
送電線の鉄塔下まで来ました。
2022年10月12日 08:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 8:21
送電線の鉄塔下まで来ました。
蜂の山
2022年10月12日 08:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 8:21
蜂の山
林道に出ました。南陵は10m位右から登ります。
2022年10月12日 08:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 8:31
林道に出ました。南陵は10m位右から登ります。
登り口は急です。
2022年10月12日 08:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/12 8:32
登り口は急です。
三ツ垰山方面?
2022年10月12日 09:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 9:33
三ツ垰山方面?
標高1290m付近、この先から岩尾根が始まりました。
2022年10月12日 09:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 9:45
標高1290m付近、この先から岩尾根が始まりました。
印は余りありませんが、時々赤の〇や矢印がありました。
2022年10月12日 10:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
10/12 10:11
印は余りありませんが、時々赤の〇や矢印がありました。
一部紅葉が始まっていました。
2022年10月12日 10:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
10/12 10:14
一部紅葉が始まっていました。
1ヶ所だけ鎖場がありました。
2022年10月12日 10:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
10/12 10:17
1ヶ所だけ鎖場がありました。
丹沢方面
2022年10月12日 10:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 10:21
丹沢方面
丹沢〜道志の山々、右は御正体山?、この後雲が上がってきてこの方面も余り見られなくなりました。
2022年10月12日 10:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/12 10:21
丹沢〜道志の山々、右は御正体山?、この後雲が上がってきてこの方面も余り見られなくなりました。
遠方にそれとなく南アルプス方面が見えました。
2022年10月12日 10:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/12 10:29
遠方にそれとなく南アルプス方面が見えました。
三ツ垰山にも雲が掛かり始めましたが、右に南アルプスらしき山容も見えました。
2022年10月12日 10:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/12 10:29
三ツ垰山にも雲が掛かり始めましたが、右に南アルプスらしき山容も見えました。
浜立尾根に近付きました。滝子山の手前のピークのようです。
2022年10月12日 10:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 10:33
浜立尾根に近付きました。滝子山の手前のピークのようです。
浜立尾根に出ました。標識の「浜立山」の方角が逆です。
2022年10月12日 10:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/12 10:53
浜立尾根に出ました。標識の「浜立山」の方角が逆です。
まだ咲いている花を発見!名前は分かりません。
2022年10月12日 11:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/12 11:05
まだ咲いている花を発見!名前は分かりません。
トリカブト
2022年10月12日 11:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
10/12 11:09
トリカブト
アキノキリンソウ?
2022年10月12日 11:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
10/12 11:11
アキノキリンソウ?
滝子山到着!、富士山どころか何も見えません。
2022年10月12日 11:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/12 11:14
滝子山到着!、富士山どころか何も見えません。
山梨百名山の標識
2022年10月12日 11:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
10/12 11:14
山梨百名山の標識
山頂は広いです。
2022年10月12日 11:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 11:13
山頂は広いです。
一瞬、北西側の雲が薄れてきました。大谷ヶ丸
2022年10月12日 11:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
10/12 11:28
一瞬、北西側の雲が薄れてきました。大谷ヶ丸
大鹿山〜コンドウ丸〜大谷ヶ丸?、遠くにそれとなく南アルプスらしき山並みも。
2022年10月12日 11:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/12 11:30
大鹿山〜コンドウ丸〜大谷ヶ丸?、遠くにそれとなく南アルプスらしき山並みも。
枯れると、余計何なのか分かりません!
2022年10月12日 11:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/12 11:29
枯れると、余計何なのか分かりません!
紅葉
2022年10月12日 11:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/12 11:32
紅葉
今度は丹沢方面が見えてきました。蛭ヶ岳・大室山・檜洞丸・菜畑山〜高川山・今倉山〜菰釣山
2022年10月12日 11:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/12 11:39
今度は丹沢方面が見えてきました。蛭ヶ岳・大室山・檜洞丸・菜畑山〜高川山・今倉山〜菰釣山
御正体山〜石割山・鹿留山・杓子山、右は富士山の裾野か?
2022年10月12日 11:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/12 11:39
御正体山〜石割山・鹿留山・杓子山、右は富士山の裾野か?
三ツ垰山方面、晴れていれば中央左後方に富士山が見える筈です。
2022年10月12日 11:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/12 11:39
三ツ垰山方面、晴れていれば中央左後方に富士山が見える筈です。
北東側も見えてきました。御前山〜三頭山〜大岳山、奥多摩三山です。
2022年10月12日 11:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/12 11:43
北東側も見えてきました。御前山〜三頭山〜大岳山、奥多摩三山です。
北側も見えてきました。(左)大谷ヶ丸方面、雲が掛かっていますが、牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜雁ヶ腹摺山方面の山体もそれとなく分かります。
2022年10月12日 11:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 11:53
北側も見えてきました。(左)大谷ヶ丸方面、雲が掛かっていますが、牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜雁ヶ腹摺山方面の山体もそれとなく分かります。
大谷ヶ丸、ズミ沢方面(手前左)への分岐標識
2022年10月12日 11:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 11:56
大谷ヶ丸、ズミ沢方面(手前左)への分岐標識
東に下った所に三角点があります。このまま下れば初狩駅に向かいますが、分岐まで戻り、白縫神社に向かいます。
2022年10月12日 11:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 11:58
東に下った所に三角点があります。このまま下れば初狩駅に向かいますが、分岐まで戻り、白縫神社に向かいます。
これが白縫神社?小さな祠があるだけでした。以前は祠の前に鳥居があったようです。
2022年10月12日 12:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 12:05
これが白縫神社?小さな祠があるだけでした。以前は祠の前に鳥居があったようです。
鎮西ヶ池、こちらも池というより水溜まりでした。でも、湧水のような感じでした。
2022年10月12日 12:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/12 12:05
鎮西ヶ池、こちらも池というより水溜まりでした。でも、湧水のような感じでした。
すぐに分岐があり、左の笹子方面に下ります。
2022年10月12日 12:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 12:11
すぐに分岐があり、左の笹子方面に下ります。
棚横手方面
2022年10月12日 12:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 12:12
棚横手方面
防火帯の気持ちの良い登山道でしたが、滑るので要注意でした。大谷ヶ丸が見えています。
2022年10月12日 12:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/12 12:13
防火帯の気持ちの良い登山道でしたが、滑るので要注意でした。大谷ヶ丸が見えています。
大谷ヶ丸の裾野の先に遠方の山が見えました。どこかは不明です。
2022年10月12日 12:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 12:13
大谷ヶ丸の裾野の先に遠方の山が見えました。どこかは不明です。
大谷ヶ丸
2022年10月12日 12:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/12 12:18
大谷ヶ丸
ズミ沢が見えてきました。反対側の砂地の斜面に崩壊跡が見られます。
2022年10月12日 12:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 12:29
ズミ沢が見えてきました。反対側の砂地の斜面に崩壊跡が見られます。
ズミ沢に下りました。上流の崩壊地から流出した砂地が沢床に堆積していました。
2022年10月12日 12:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/12 12:30
ズミ沢に下りました。上流の崩壊地から流出した砂地が沢床に堆積していました。
丸太の橋を渡ります。
2022年10月12日 12:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/12 12:32
丸太の橋を渡ります。
2つ目は要注意です。
2022年10月12日 12:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/12 12:37
2つ目は要注意です。
造林小屋跡のようです。
2022年10月12日 12:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 12:44
造林小屋跡のようです。
沢でしょうか、水場でしょうか?
2022年10月12日 12:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/12 12:48
沢でしょうか、水場でしょうか?
沢沿いと高みを迂回する道の分岐です。
2022年10月12日 12:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 12:50
沢沿いと高みを迂回する道の分岐です。
沢沿いは「難路」と表示されていましたが、いきなりこんな感じだったので戻り、迂回路を進みました。
2022年10月12日 12:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 12:52
沢沿いは「難路」と表示されていましたが、いきなりこんな感じだったので戻り、迂回路を進みました。
分岐、真っすぐ進むと曲り沢峠、笹子駅方面は左に下ります。
2022年10月12日 12:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 12:59
分岐、真っすぐ進むと曲り沢峠、笹子駅方面は左に下ります。
高川山〜今倉山方面が見えました。
2022年10月12日 13:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 13:08
高川山〜今倉山方面が見えました。
沢沿いの道と合流しました。今度来ることがあったら沢沿いの道を進んでみようと思いました。
2022年10月12日 13:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/12 13:13
沢沿いの道と合流しました。今度来ることがあったら沢沿いの道を進んでみようと思いました。
ズミ沢は水量が多そうです。
2022年10月12日 13:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
10/12 13:22
ズミ沢は水量が多そうです。
滝も見られました。三丈の滝
2022年10月12日 13:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/12 13:36
滝も見られました。三丈の滝
しっかりした木橋を渡ります。
2022年10月12日 13:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/12 13:36
しっかりした木橋を渡ります。
右に送電線の鉄塔が見えました。
2022年10月12日 13:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 13:48
右に送電線の鉄塔が見えました。
もう1度木橋を渡ります。左から沢水が流入していました。
2022年10月12日 13:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/12 13:57
もう1度木橋を渡ります。左から沢水が流入していました。
林道に出ます。
2022年10月12日 13:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 13:59
林道に出ます。
道証(みちあかし)地蔵です。登山ポストもあります。
2022年10月12日 13:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 13:59
道証(みちあかし)地蔵です。登山ポストもあります。
林道の分岐です。左に行くと寂しょう尾根で横断したポイントに出ますが、右に下ります。
2022年10月12日 14:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 14:14
林道の分岐です。左に行くと寂しょう尾根で横断したポイントに出ますが、右に下ります。
田通乃姥神の地蔵?、この辺りに浜立山に登る浜立尾根の入口があるらしいです。(未確認)
2022年10月12日 14:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 14:19
田通乃姥神の地蔵?、この辺りに浜立山に登る浜立尾根の入口があるらしいです。(未確認)
桜公園の扉が見えてきました。
2022年10月12日 14:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 14:33
桜公園の扉が見えてきました。
行きには気付きませんでしたが、東側のこの辺りが桜公園のようです。
2022年10月12日 14:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 14:33
行きには気付きませんでしたが、東側のこの辺りが桜公園のようです。
中央自動車道の跨線橋から東京方面、高川山でしょうか?
2022年10月12日 14:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 14:38
中央自動車道の跨線橋から東京方面、高川山でしょうか?
鶴ヶ鳥屋山
2022年10月12日 14:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 14:40
鶴ヶ鳥屋山
大洞山〜笹子峠方面、この先で笹子トンネルが勝沼方面に抜けています。
2022年10月12日 14:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/12 14:41
大洞山〜笹子峠方面、この先で笹子トンネルが勝沼方面に抜けています。
雲間から滝子山の山頂方面が見えてきました。
2022年10月12日 14:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/12 14:42
雲間から滝子山の山頂方面が見えてきました。
笹一酒造
2022年10月12日 15:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/12 15:02
笹一酒造
笹子餅、駅のホームで食べました。
2022年10月12日 15:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/12 15:24
笹子餅、駅のホームで食べました。

感想

 昨年6月に笹子雁ヶ腹摺山に登った時に、近くに控える大きな山体の山が気になりました。樹間からしかその姿は確認できなかったのですが、それが滝子山でした。いつか登ってみたいと思いました。
 天気は曇り予報でしたが、雨の心配が少ないのと高曇りで富士山が見られることを期待して出掛けました。一時日が差すこともあったのですが、頂上に着く頃には雲が下りてきていて、着いた時は視界こそあったものの何も見えませんでした。
 汗を掻いていましたが、風もなく山頂は思っていた程寒くはありませんでした。ゆっくりお昼を食べているうちに、部分的に雲が薄れてそれなりに周囲の展望を眺めることができました。出掛けようとしていた頃に何度も滝子山に登っているらしいシニアの男性が登ってきました。聞けば、浜立尾根を登り浜立山から来たとのこと、途中で下る人にあったとのことでした。バリエーションルートで下りで使うのは危険なのにと話されていました。要所要所に赤いスズランタープを付けてきたとのことでした。下山は穴沢山経由で初狩駅に向かうとのことでした。
 私も山頂の手前で寂しょう尾根を下っていく方に会いましたが、林道の横断ポイントの前後で2人の姿を遠目に見ました。熊鈴の音で気付いたのですが、1人は寂しょう尾根を先行していました。暫くして熊鈴で気付いた方は左の谷筋を歩いていました。最初は同一人物で道を間違えたのかなと思い他人事ながらちょっと心配になりました。ヤマレコで浜立山に登る浜立尾根と言うのがあるらしいのを見た記憶が思い出され、別人かなとも思いました。ひょっとすると山頂で会ったのがその時見掛けた人だったかもしれません。この他に滝子山を下り始めた頃に山頂方向から若い人らしい話し声が聞こえてきました。この先の下りでは誰にも会いませんでした。
 滝子山に登るに当たり山と渓谷社の「山梨県の山」を購入したのですが、今回のルートはそこで紹介されているお勧めコースでした。レコ作成に際して、昭文社の山と高原地図「大菩薩嶺」を見たのですが、こちらでは寂しょう尾根はバリエーションルートとして波線で表示されていました。バリエーションルートを歩くのは止めようと思っていたのですが、知らずにバリエーションルートを歩いていたようです。
 大月の「富嶽十二景」の山に登ったのに富士山が見られなかったので、滝子山は改めて登ることになりそうです。今度は晴れていて確実に富士山が見られる時に登りたいと思います。

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無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
滝子山・大谷ヶ丸・天目山温泉
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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