ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4785268
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

秋の野草狙いで相模湖・西の「八重山」へ

2022年10月12日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:59
距離
4.6km
登り
392m
下り
387m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:22
休憩
0:36
合計
2:58
距離 4.6km 登り 401m 下り 396m
6:18
6:33
4
6:37
6:38
14
6:52
6:53
6
6:59
7:00
8
7:08
7:20
37
7:57
33
8:39
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一般道を使って現地の日の出前10分に「上野原中学校」裏の「登山者用駐車場」に到着すると気温は15度。東天は赤く色づいていたがまだ暗い。<現地標高=約340m>
2022年10月12日 05:39撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/12 5:39
一般道を使って現地の日の出前10分に「上野原中学校」裏の「登山者用駐車場」に到着すると気温は15度。東天は赤く色づいていたがまだ暗い。<現地標高=約340m>
5時40分、暗い森でもライト無しで歩ける明るさになったので出発。
2022年10月12日 05:41撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/12 5:41
5時40分、暗い森でもライト無しで歩ける明るさになったので出発。
コース脇に「キンラン」「ツルリンドウ」「ギンラン」等の野草銘板が設置されていた。
2022年10月12日 06:00撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/12 6:00
コース脇に「キンラン」「ツルリンドウ」「ギンラン」等の野草銘板が設置されていた。
標高380m辺りまで上ると三分岐。直進は×表示なので左に折り返して上る。
2022年10月12日 06:02撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/12 6:02
標高380m辺りまで上ると三分岐。直進は×表示なので左に折り返して上る。
標高380mの桜の木に「御衣黄」銘板。その先を急角度で右折。標高約460mの尾根の四分岐は「←八重山展望台」標識に従い尾根筋へ上る。
2022年10月12日 06:15撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/12 6:15
標高380mの桜の木に「御衣黄」銘板。その先を急角度で右折。標高約460mの尾根の四分岐は「←八重山展望台」標識に従い尾根筋へ上る。
6時26分、標高約490mの「展望台」に到着して
2022年10月12日 06:25撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/12 6:25
6時26分、標高約490mの「展望台」に到着して
西〜南〜東に広がる好展望を楽しむ。
2022年10月12日 19:01撮影
1
10/12 19:01
西〜南〜東に広がる好展望を楽しむ。
6時34分、「八重山・五感の森」の鐘を一突きし、北に見える「八重山」を目指す。
2022年10月12日 06:35撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/12 6:35
6時34分、「八重山・五感の森」の鐘を一突きし、北に見える「八重山」を目指す。
「コウヤボウキ」はこの山の広範囲で花を見せてくれているが・・期待の「ヤマジノホトトギス」は姿を見せない??。
2022年10月12日 06:35撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/12 6:35
「コウヤボウキ」はこの山の広範囲で花を見せてくれているが・・期待の「ヤマジノホトトギス」は姿を見せない??。
506mピークで「水越八重さんの心が息づく八重山」の記念碑を一読し、先へ進む。
2022年10月12日 06:37撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/12 6:37
506mピークで「水越八重さんの心が息づく八重山」の記念碑を一読し、先へ進む。
6時51分、「八重山山頂506m」着。西へ下る「シュンランコース」は登山道崩落の為、閉鎖されていた。緩く北へ下ると下界から7時の鐘の音。

2022年10月12日 06:52撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
10/12 6:52
6時51分、「八重山山頂506m」着。西へ下る「シュンランコース」は登山道崩落の為、閉鎖されていた。緩く北へ下ると下界から7時の鐘の音。

僅か下って「能岳」への上り口で石地蔵前を通過。
2022年10月12日 07:00撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/12 7:00
僅か下って「能岳」への上り口で石地蔵前を通過。
7時9分、「能岳542.7m」に到着。西に見える筈の富士山は雲の中。
2022年10月12日 07:09撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
10/12 7:09
7時9分、「能岳542.7m」に到着。西に見える筈の富士山は雲の中。
木立の中に「ナナカマド」が紅葉を見せた。
7時14分、往路で下山開始。
2022年10月12日 07:10撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
2
10/12 7:10
木立の中に「ナナカマド」が紅葉を見せた。
7時14分、往路で下山開始。
斜面下に見慣れない赤い実。上り口にあった解説板に依れば、「ツルリンドウ・・木陰を好むので草はの陰に隠れていることが多い。秋に咲く花は目立ちませんが、その後の濃い赤紫の実はとても目立ちます」とのこと。
2022年10月12日 07:16撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
10/12 7:16
斜面下に見慣れない赤い実。上り口にあった解説板に依れば、「ツルリンドウ・・木陰を好むので草はの陰に隠れていることが多い。秋に咲く花は目立ちませんが、その後の濃い赤紫の実はとても目立ちます」とのこと。
10m程を下った三分岐の「虎丸山→」標識に従い、右へ下る。
2022年10月12日 07:06撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/12 7:06
10m程を下った三分岐の「虎丸山→」標識に従い、右へ下る。
7時26分、標高約470mで「馬頭観音」前を通過すると・・
2022年10月12日 07:26撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/12 7:26
7時26分、標高約470mで「馬頭観音」前を通過すると・・
湿気た林床に雑キノコが
2022年10月12日 07:30撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/12 7:30
湿気た林床に雑キノコが
傘を見せるようになった。
2022年10月12日 19:13撮影
10/12 19:13
傘を見せるようになった。
食茸の「タマゴタケ」もあったが少ないので「撮る」だけで通過。
2022年10月12日 07:38撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/12 7:38
食茸の「タマゴタケ」もあったが少ないので「撮る」だけで通過。
途中の2ヶ所の分岐には適切なガイド標識あり。
2022年10月12日 19:11撮影
10/12 19:11
途中の2ヶ所の分岐には適切なガイド標識あり。
7時39分、「←虎丸山」標識に従い、国土地理院地図に記載のない左への山道へ上る。お茶の木が白花を見せた。
2022年10月12日 19:14撮影
10/12 19:14
7時39分、「←虎丸山」標識に従い、国土地理院地図に記載のない左への山道へ上る。お茶の木が白花を見せた。
標高420m辺りからロープの張られた「虎丸山」への上りが始まった。
2022年10月12日 07:51撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
10/12 7:51
標高420m辺りからロープの張られた「虎丸山」への上りが始まった。
7時54分、「虎丸山468m」に着き、「虎丸神社」前で小休止後、東へ下山再開。
2022年10月12日 07:54撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/12 7:54
7時54分、「虎丸山468m」に着き、「虎丸神社」前で小休止後、東へ下山再開。
大きな「杖茸(食茸)」を見つけ、カメラに収める。
2022年10月12日 08:04撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
10/12 8:04
大きな「杖茸(食茸)」を見つけ、カメラに収める。
??
2022年10月12日 08:22撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/12 8:22
??
標高350m辺りに30個ほどの「キシメジ」が群生していたが・・(キシメジは以前は食用キノコとして、流水で苦みを取るなどして食茸として扱われてきたが
2022年10月12日 08:31撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/12 8:31
標高350m辺りに30個ほどの「キシメジ」が群生していたが・・(キシメジは以前は食用キノコとして、流水で苦みを取るなどして食茸として扱われてきたが
海外でよく似たキノコで死亡例が出た事から、現在では毒キノコとして扱われている)筈なので、「撮る」だけで通過。
2022年10月12日 08:32撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/12 8:32
海外でよく似たキノコで死亡例が出た事から、現在では毒キノコとして扱われている)筈なので、「撮る」だけで通過。
8時35分、「山の神」と「厄神」の2神を祀るお宮で無事山行のお礼参り。
2022年10月12日 08:34撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
10/12 8:34
8時35分、「山の神」と「厄神」の2神を祀るお宮で無事山行のお礼参り。
駐車場に近づくと・・2株の「ヤマジノホトトギス」が花を見せてくれた。喜んでカメラに収め、
8時39分、車に戻って帰路に就き、10時30分には無事帰宅。
2022年10月12日 08:36撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
10/12 8:36
駐車場に近づくと・・2株の「ヤマジノホトトギス」が花を見せてくれた。喜んでカメラに収め、
8時39分、車に戻って帰路に就き、10時30分には無事帰宅。
撮影機器:
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:226人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら