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Yamareco

記録ID: 4788727
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ハイキング
飯豊山

飯豊連峰縦走の予定が雨のため撤退

2022年10月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:47
距離
18.9km
登り
1,937m
下り
1,933m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:09
休憩
0:37
合計
8:46
4:18
4:18
25
4:43
4:48
95
6:23
6:27
35
7:02
7:13
76
8:29
8:36
86
10:02
10:02
38
10:40
10:41
76
11:57
12:05
24
12:29
12:29
17
12:46
12:47
1
12:48
ゴール地点
天候 雨時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
飯豊山荘を過ぎたあたりに駐車スペースあり。直前まで結構広い道を進める。
コース状況/
危険箇所等
川沿いで2か所ほど崩れている部分あり。
つり橋は一旦河原に下りる必要あり。
休場ノ峰まではそれほど危険個所はないが、ひたすら登る。
千本峰前後に岩場の急傾斜箇所があり、ロープもないので特に雨の日は注意が必要。
宝珠山手前はざれたへつりがあるので慎重に。
また、上にも横にも進める場所があるので、とにかく行けるところまで水平移動し、最後に上へ登る感じ。
歩き始めてすぐ巨木と出会いました。真っ暗のため写真はなし。
2022年10月14日 04:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 4:09
歩き始めてすぐ巨木と出会いました。真っ暗のため写真はなし。
いきなり稜線へワープ(^^;
見えているのは千本峰
2022年10月14日 06:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/14 6:39
いきなり稜線へワープ(^^;
見えているのは千本峰
休場ノ峰を振り返ると、岩肌の紅葉が綺麗。
2022年10月14日 06:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/14 6:42
休場ノ峰を振り返ると、岩肌の紅葉が綺麗。
お、朝日連峰方面は太陽光が差し込んでいる。
2022年10月14日 07:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 7:04
お、朝日連峰方面は太陽光が差し込んでいる。
ツツジの紅葉が赤くて見事!
2022年10月14日 07:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 7:06
ツツジの紅葉が赤くて見事!
深度合成機能を使って撮ってみましたが、三脚無いので手前がブレた。
2022年10月14日 07:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 7:07
深度合成機能を使って撮ってみましたが、三脚無いので手前がブレた。
こちらはまあまあのでき。
2022年10月14日 07:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 7:07
こちらはまあまあのでき。
千本峰を越えると見えてきたのが宝珠山。
2022年10月14日 07:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 7:17
千本峰を越えると見えてきたのが宝珠山。
朝日連峰方面は青空の予感。でもその手前は黒い雲に覆われています。
2022年10月14日 07:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 7:30
朝日連峰方面は青空の予感。でもその手前は黒い雲に覆われています。
千本峰を振り返る。
2022年10月14日 07:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 7:30
千本峰を振り返る。
雨ニモ負ケズ、アザミが咲いていました。
2022年10月14日 07:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 7:34
雨ニモ負ケズ、アザミが咲いていました。
ここからは既に帰路。せっかくなので、前半撮れなかった花などを撮りながら帰ることに。まずはオヤマリンドウ。
2022年10月14日 09:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:01
ここからは既に帰路。せっかくなので、前半撮れなかった花などを撮りながら帰ることに。まずはオヤマリンドウ。
ミヤマアキノキリンソウ。
2022年10月14日 09:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:01
ミヤマアキノキリンソウ。
斜面の紅葉は見ごろ。晴れていれば綺麗なんだろうな〜。
2022年10月14日 09:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:12
斜面の紅葉は見ごろ。晴れていれば綺麗なんだろうな〜。
カエデの紅葉。
2022年10月14日 09:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:12
カエデの紅葉。
登山道も紅葉に囲まれながら歩くことができた。
2022年10月14日 09:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:13
登山道も紅葉に囲まれながら歩くことができた。
真っ赤。
2022年10月14日 09:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:14
真っ赤。
カエデも。
2022年10月14日 09:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:33
カエデも。
標高が下がってくると、季節の移ろいの真っただ中。
2022年10月14日 09:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:36
標高が下がってくると、季節の移ろいの真っただ中。
ミヤマクルマバナ。初めましての花です。
2022年10月14日 09:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:43
ミヤマクルマバナ。初めましての花です。
クロバナヒキオコシの花。この花は小さくて撮影がムズイ。
2022年10月14日 09:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:44
クロバナヒキオコシの花。この花は小さくて撮影がムズイ。
ミヤマキンポウゲ。
2022年10月14日 09:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:44
ミヤマキンポウゲ。
白い世界で紅葉の赤が嬉しい。
2022年10月14日 09:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:54
白い世界で紅葉の赤が嬉しい。
千本峰を振り返る。もう奥は真っ白。
2022年10月14日 10:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 10:18
千本峰を振り返る。もう奥は真っ白。
なんか紫の花が咲いている〜と思ったら、まさかのスミレ。狂い咲きですね。2輪見かけました。
2022年10月14日 10:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 10:29
なんか紫の花が咲いている〜と思ったら、まさかのスミレ。狂い咲きですね。2輪見かけました。
休場ノ峰から見えたお向かいの峰。北股岳は右奥に見えるのかな〜、それとも見えないのかな〜。
2022年10月14日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 10:38
休場ノ峰から見えたお向かいの峰。北股岳は右奥に見えるのかな〜、それとも見えないのかな〜。
ミヤマママコナ。マが多い。
2022年10月14日 10:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 10:40
ミヤマママコナ。マが多い。
朝日連峰方面。雲だらけ。
2022年10月14日 10:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:40
朝日連峰方面。雲だらけ。
小さな池がありました。
2022年10月14日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 11:14
小さな池がありました。
雨の日は危険な刃渡り。行きも帰りも上は渡らず巻いて通りました。
2022年10月14日 11:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 11:47
雨の日は危険な刃渡り。行きも帰りも上は渡らず巻いて通りました。
ダイモンジソウ。
2022年10月14日 12:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 12:00
ダイモンジソウ。
つり橋はゆっさゆさ。
2022年10月14日 12:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 12:01
つり橋はゆっさゆさ。
2022年10月14日 12:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 12:02
キバナアキギリ。
2022年10月14日 12:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 12:13
キバナアキギリ。
ミゾソバ。
2022年10月14日 12:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 12:15
ミゾソバ。
カメバヒキオコシ。
2022年10月14日 12:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 12:17
カメバヒキオコシ。
行きは真っ暗で気付きませんでしたが、最初の林道脇は立派なブナの林になっていました。
2022年10月14日 12:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 12:32
行きは真っ暗で気付きませんでしたが、最初の林道脇は立派なブナの林になっていました。
一枚目の写真のヤチダモ。せっかくなので記念に一枚。
2022年10月14日 12:39撮影 by  SOV35, Sony
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10/14 12:39
一枚目の写真のヤチダモ。せっかくなので記念に一枚。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料(2.5Lで0.5L残り) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック カメラ ネックウォーマー ヘッドライト

感想

今回は念願の飯豊連峰の縦走へ。
ダイグラ尾根を登り飯豊山〜北股岳〜門内岳〜地神山〜丸森尾根を下りる計画。
1時少し前に家を出て、高速道路を使うも到着は4時前。
14時間の行程と見込んでいたため、下山は既に暗くなっていそう・・・。
ということで、足早に山行をスタートしたのだが、林道の終点あたりで雨が降り始め、慌てて雨具を着用。
天候は徐々に回復するはずという気持ちでどんどん先へ進むも一向に晴れず・・・。
宝珠山手前ではルートが分かりにくく、しばらく彷徨い時間も体力も水分も使ってしまった。
宝珠山まで着いたところで雨脚も強くなってきて、山頂へ行っても眺望は絶望的だったこともあり、下山を決意。
ただ、下山といってもダイグラ尾根を下りるのはかなり厳しい。
それでも体力はある程度残っていたので、紅葉や花の写真を撮りつつ無事に下山することができた。
家路について、3時頃高速から見えた飯豊連峰は、ようやく雲が晴れつつあった。
その姿を見たら少し後悔したが、ルート的に厳しいコースで、通常以上に体力を消耗するコンディションではやはり撤退で良かったかな。

それにしても新潟百名山ではあるものの、登山口が福島県側にあるため、上越からは遠いな〜というのが今回の感想。
朝日連峰も山形県側から登る必要があるので、この二つの山域は新潟百名山を制覇するための難所となりそう。
ともあれ、来年こそは「飯豊はいいで〜」というレコを残すぞ!

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