【宍粟別選5名山】 藤ヶ峰 （兵庫県）

2022年10月14日(金) [日帰り]

• GPS: 03:25
• 距離: 6.5km
• 登り: 453m
• 下り: 453m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:24

距離 6.5km 登り 453m 下り 453m

11:04 林道大河内線終点
11:29 11:32 南千町ヶ峰
12:45 13:12 藤ヶ峰
14:10 14:11 南千町ヶ峰
14:28 林道大河内線終点

天候

晴れ
気温：21〜18度

アクセス

基幹林道 千町・段ヶ峰線と林道大河内線の終点が交差する三叉路の角にある駐車スペースに車を停めてスタート。

福地渓谷からのアプローチすると、道幅の狭いところがあって離合が困難な箇所がある。また草木川沿いの「千町のみずなら」から林道大河内線でアプローチすると、道幅は多少マシだが落石が落ちていた。砥峰高原からの峰山林道は決して広くはないが、状況は悪くないと思う。

コース状況／危険箇所等

概ね自然林の尾根筋で、歩きやすい。案内板は、適度に充実している。
南千町ヶ峰までは急登、それを過ぎると適度なアップダウンが続く自然林の尾根道。藤ヶ峰山頂手前には、植林帯もある。
アップダウンのダウンでは、支尾根に紛れ込まないように注意をする必要はある。

写真

10/14 11:06

あんなところに車を停めてます。

10/14 11:19

自然林、疎林、急登。

10/14 11:30

南千町ヶ峰、到着。

10/14 11:30

10/14 11:29

四等三角点（下千町）

10/14 11:38

正面に大段山。左奥に藤無山、右方面は不詳。

10/14 11:39

藤無山、左奥に氷ノ山。

10/14 11:44

正面に氷ノ山、右に藤無山、左は？

10/14 11:45

左は大段山、右が千町ヶ峰。その間が分らない。

10/14 11:47

10/14 11:48

10/14 11:50

左端に砥峰高原、その右が峰山高原、その右が暁晴山。

10/14 11:50

砥峰高原と夜鷹山。

10/14 11:51

左が暁晴山、右が熊ノ原か出石山。

10/14 11:56

送電鉄塔。鉄塔の右奥に黒尾山。

10/14 11:56

風船かと思ったら、植林でした。

10/14 11:57

砥峰高原と夜鷹山。

10/14 11:59

砥峰高原と夜鷹山。

10/14 12:16

自然林を進む。

10/14 12:21

歩きやすい。

10/14 12:24

あと25分だそうです。

10/14 12:27

植林帯になってきた。

10/14 12:28

歩きやすい。

10/14 12:39

10/14 12:41

あとちょっと。

10/14 12:42

10/14 12:45

着いた。

10/14 12:49

三等三角点（白口）

10/14 12:47

なんとか隙間から、砥峰高原と夜鷹山。

10/14 12:52

少し南に降りてみました、道はよさそうですが引き返します。

10/14 13:00

夜鷹山を写し込んでみた、スローシンクロ。

10/14 13:30

鉄塔が2本見えます、道は右の鉄塔に向かっています。

10/14 13:49

10/14 13:50

10/14 13:51

砥峰高原と夜鷹山。

10/14 13:54

砥峰高原と夜鷹山、と送電鉄塔

10/14 14:04

正面が大段山、左に藤無山、右が？

10/14 14:04

正面に氷ノ山、右に藤無山。一番手前は高峰かな、その左は一山か。

10/14 14:04

これが分らん、三郡山のほうだと思うけど特徴が？。左奥は妙見山？

10/14 14:04

右にでっかく千町ヶ峰。

10/14 14:05

空が青い。

10/14 14:11

南千町ヶ峰まで戻ってきました。

10/14 14:14

あとは急傾斜を降りるだけ。

10/14 14:25

登山口まで戻ってきました。

10/14 14:56

砥峰高原、帰りに寄ってきました。

10/14 15:25

峰山林道で、氷ノ山眺望駅まで着ました。長いオフロードが続いていました。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

備考

トップス：ミレー/アミアミ、パタゴニア/キャプリーン、メリノウールLW、モンベル/WicCoolパーカ
ボトムス：モンベル/ＯＤパンツ ライト
シューズ：モンベル/タイオガブーツ
その他：マムート/リチウムプロ 28

感想

Bluesboy

本日二座目の藤ヶ峰子。
あまり期待していなかったのですが、自然林の尾根歩きはとても心地よかった。南千町ヶ峰までは容赦ない急登ですが、それ以降はアップダウンのある静かな尾根歩き。尾根は明瞭、案内は最小限でわずらわしくなく、自然林なのにヤブや下草は無くてとても歩きやすい。何箇所かで眺望を得ることもでき、山歩きの楽しみを再確認させてもらった。天候もよく、満足度はかなり高いです。

山頂から南の福地渓谷に直接降りていく事もできるようです。道はよさそうなので、ピークハントやトレーニングが目的ならばこちらも良さそうです。個人的には、尾根歩きが良さそうです。

千町ヶ峰、段ヶ峰、砥峰高原、峰山高原、このあたりはもう何度か来てみたいが、いかんせん遠いのが辛い。