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記録ID: 4793388
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ハイキング
谷川・武尊

武尊山麓 田代湿原からセビオス岳あたりを散策

2022年10月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:42
距離
12.6km
登り
473m
下り
474m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
0:44
合計
6:39
距離 12.6km 登り 474m 下り 474m
8:40
112
10:32
10:33
42
11:15
11:50
33
12:23
12:30
121
14:31
14:32
17
14:49
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ヒメカイウ園駐車場(4台程度駐車可)
コース状況/
危険箇所等
ぬかるみが多いです
ヒメカイウ園駐車場 
ミズバショウを小さくしたようなヒメカイウの自生地は田代湿原のさらに奥にあります 
花季は初夏なので今は対象外
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ヒメカイウ園駐車場 
ミズバショウを小さくしたようなヒメカイウの自生地は田代湿原のさらに奥にあります 
花季は初夏なので今は対象外
紅葉に向かって出発💨
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紅葉に向かって出発💨
カエデの見事な黄葉
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カエデの見事な黄葉
キノコ採りしている地元の方です 
今年はキノコの出が遅くて量も少なく大不作だそうです
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キノコ採りしている地元の方です 
今年はキノコの出が遅くて量も少なく大不作だそうです
ナラタケ幼菌 
本来は大群生するキノコだけどちょこっとしか出てません
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ナラタケ幼菌 
本来は大群生するキノコだけどちょこっとしか出てません
今日は散策主体だけど倒木はしっかり見ながら進みます
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今日は散策主体だけど倒木はしっかり見ながら進みます
エノキタケ 
見つけたのはこの株だけ
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エノキタケ 
見つけたのはこの株だけ
登り切って田代湿原園地
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登り切って田代湿原園地
草紅葉の田代湿原
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草紅葉の田代湿原
武尊山登山道に入ります
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武尊山登山道に入ります
ぬかるみが至るところに出て来る
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ぬかるみが至るところに出て来る
タバコの吸い殻入れ 
昭和の遺産だなぁ
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タバコの吸い殻入れ 
昭和の遺産だなぁ
出始めのブナハリタケ
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出始めのブナハリタケ
ぐにゃぐにゃになったブナ 
生命力を感じる
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ぐにゃぐにゃになったブナ 
生命力を感じる
ブナシメジ 
傘のモザイク模様が特徴です
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ブナシメジ 
傘のモザイク模様が特徴です
緩やかに登っていきます
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緩やかに登っていきます
見上げればウロコ雲 
秋だなぁ
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見上げればウロコ雲 
秋だなぁ
スギヒラタケ 
ムキタケ
モンスターのようなブナ
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モンスターのようなブナ
ナラタケ
コシアブラの黄葉はイマイチ
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コシアブラの黄葉はイマイチ
ブナ帯からシラビソ帯に入りました
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ブナ帯からシラビソ帯に入りました
ミネカエデの黄葉
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ミネカエデの黄葉
サンゴハリタケモドキ 
もう傷んでてパス
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サンゴハリタケモドキ 
もう傷んでてパス
倒木多し
その倒木を利用してぬかるみ対策がしてあります
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その倒木を利用してぬかるみ対策がしてあります
武尊牧場コースが合流
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武尊牧場コースが合流
と、合流点にスマホが落ちてました 
落としたばかりのようなので拾って先に進んだところ、10分ほどして探していた持ち主の方と出会い、無事返還できました
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と、合流点にスマホが落ちてました 
落としたばかりのようなので拾って先に進んだところ、10分ほどして探していた持ち主の方と出会い、無事返還できました
だんだん急になってきました
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だんだん急になってきました
尾根上に出て視界が開けた
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尾根上に出て視界が開けた
スギヒラタケは至るところに出てました
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スギヒラタケは至るところに出てました
倒木のアーチ
川場剣ヶ峰が見えた
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川場剣ヶ峰が見えた
サラサドウダンの紅葉
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サラサドウダンの紅葉
何とも言えない深みのある紅色だな
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何とも言えない深みのある紅色だな
今日の目的地 セビオス岳の湿原にとうちゃこ 
草紅葉はいまひとつという感じ
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今日の目的地 セビオス岳の湿原にとうちゃこ 
草紅葉はいまひとつという感じ
とりあえずセビオス岳の山頂を踏んでおきます 
展望もなく山名板もなし 
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とりあえずセビオス岳の山頂を踏んでおきます 
展望もなく山名板もなし 
山頂のちょっと先から中ノ岳がよく見えました
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山頂のちょっと先から中ノ岳がよく見えました
ズームで撮影 
急登を頑張る人たち 賑やかな声が聞こえたので団体さんのようです
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ズームで撮影 
急登を頑張る人たち 賑やかな声が聞こえたので団体さんのようです
湿原上のくたびれたベンチで大休止します
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湿原上のくたびれたベンチで大休止します
展望よし 
アヤメ平の向こうに燧ケ岳
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展望よし 
アヤメ平の向こうに燧ケ岳
至仏山と笠ヶ岳
至仏のアップ
笠ヶ岳のアップ
至仏と笠を見ながら昼メシ
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至仏と笠を見ながら昼メシ
イワカガミも紅葉してます
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イワカガミも紅葉してます
赤い実が目立つアカミノイヌツゲ
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赤い実が目立つアカミノイヌツゲ
帰ります
分岐から武尊牧場方向に下る
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分岐から武尊牧場方向に下る
分岐のすぐ下が武尊避難小屋
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分岐のすぐ下が武尊避難小屋
内部 
ここを訪れるのは3回目だけどだいぶ荒れてきました
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内部 
ここを訪れるのは3回目だけどだいぶ荒れてきました
ぬかるみを避けるのも大変💦
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ぬかるみを避けるのも大変💦
スギヒラタケ群生 
キノコが少ない中でスギちゃんだけが目立ってました 
昔は喜んで採ってたんだけど毒キノコ判定されてからはさすがに採る気にはならない
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スギヒラタケ群生 
キノコが少ない中でスギちゃんだけが目立ってました 
昔は喜んで採ってたんだけど毒キノコ判定されてからはさすがに採る気にはならない
ガレている場所もあります
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ガレている場所もあります
武尊自然観察遊歩道分岐 
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武尊自然観察遊歩道分岐 
遊歩道に入ります
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遊歩道に入ります
チャナメツムタケ
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チャナメツムタケ
遊歩道と名の付くだけあってしっかり整備されてます
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遊歩道と名の付くだけあってしっかり整備されてます
アップダウンが少なくて歩きやすい
4
アップダウンが少なくて歩きやすい
クリタケだけど旬は過ぎてます
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クリタケだけど旬は過ぎてます
遠目にナメコだと思って近づいたらヌメリスギタケでした 
ダケカンバの倒木から発生してます
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遠目にナメコだと思って近づいたらヌメリスギタケでした 
ダケカンバの倒木から発生してます
この傷は牡鹿の角とぎ痕だな
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この傷は牡鹿の角とぎ痕だな
オツネンタケモドキ 
皮革状のキノコで食えません
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オツネンタケモドキ 
皮革状のキノコで食えません
キツブナラタケですね
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キツブナラタケですね
いい感じの遊歩道
6
いい感じの遊歩道
キヒラタケ 
これもゴムのような感じで食えません
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キヒラタケ 
これもゴムのような感じで食えません
田代湿原まであと少し
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田代湿原まであと少し
アーチ状のブナの間を喜んで歩く相方
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アーチ状のブナの間を喜んで歩く相方
ブナの実
田代湿原分岐
この先のぬかるみを避ける新しい道が出来てました
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この先のぬかるみを避ける新しい道が出来てました
左が新しい道 
右に以前の道があったけどすっかり水没して湿原状になってます
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左が新しい道 
右に以前の道があったけどすっかり水没して湿原状になってます
田代湿原に戻ってきました
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田代湿原に戻ってきました
昔に比べて灌木が増えてきたような気がする
7
昔に比べて灌木が増えてきたような気がする
日の当たり方によって色が変わるなぁ
7
日の当たり方によって色が変わるなぁ
湿原にお別れ
湿原園地まで戻りました
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湿原園地まで戻りました
あとひと下り
のんびり下って・・・
5
のんびり下って・・・
今日も怪我無く無事帰還
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今日も怪我無く無事帰還
最後に紅葉の山に向かって一礼 
今日はありがとうございました
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最後に紅葉の山に向かって一礼 
今日はありがとうございました

感想

この時期はキノコ目当てでヤブ山に入ることが多いのだが、たまには紅葉でも見ながらのんびり歩いてみようかなと武尊山麓に出かけてきました。

田代湿原から武尊山登山道をセビオス岳の小湿原まで、帰りは武尊自然観察遊歩道を戻るコース取り。セビオス岳までは緩やかで歩きやすい道。その先は急になるが武尊山自体はもう3回も登ってるので今日はパスです。

紅葉散策と言えどもキノコはやはり気になるので、紅葉を眺めつつ、登山道沿いの倒木もチェックしながらのかなりゆっくりのんびり歩きとなりました。
紅葉は色づいてはいるが鮮やかさが今ひとつという感じかな。キノコもあまり出ておらず、途中でお会いした地元のキノコ採りの方も今年は特に不作だとボヤいておりました。
とはいえお天気もまあまあ、ぽかぽか陽気の中を気持ち良く歩けました。

で、気がついてみればやっぱりキノコ主体のレコになってますね(^^;

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