雨飾山

2022年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 8.1km
• 登り: 961m
• 下り: 979m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:38

5:15 雨飾山登山口
6:03 6:04 ブナ平
6:36 6:36 1500台地
6:46 6:52 荒菅沢
7:59 8:01 笹平
8:06 8:06 薬師尾根分岐
8:28 9:09 雨飾山
9:20 9:20 薬師尾根分岐
9:26 9:28 笹平
10:26 10:37 荒菅沢
10:49 10:49 1500台地
11:10 11:10 ブナ平
11:54 11:55 雨飾山登山口
11:56 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨飾キャンプ場駐車場
車中泊（前泊）

コース状況／危険箇所等

木立の中は、湿り気味で赤土部は滑り易い。
日向部の岩場は、問題なし。

その他周辺情報

GoogleMAPで「雨飾高原　露天風呂」で出てくる、雨飾荘の横にある無人の露天風呂は、コイン投入箱に志しを入れてはいる大自然の中の源泉かけ流しのお風呂です。外の小屋で真っ裸になってお風呂にはいりますが、男子風呂は道から丸見えですな（笑）洗い場はありませんし、石鹸も使えません。でも、汗を流すには、サイコーのお風呂です。
清掃もキレイにされていて、トイレもウォシュレット！管理されている方に感謝。￥300ぐらいが相場だそうですが、100円玉がなく、￥500を投入！
是非、帰りに立ち寄ってみてください。

写真

10/15 5:14

雨飾キャンプ場駐車場
朝5時で満車

10/15 5:27

10分で木道が終わり、ここからいきなり急登。
「2/11」？
「1」は、どこにあったんだろう？
それと、「11」って？普通、10なんじゃないのかな？

10/15 5:43

3/11
ひと区間、15分ぐらいということだろうか？

10/15 6:04

たいぶ明るくなってきた。
山頂まで120分の看板。

10/15 6:17

5/11
スタートが「1」だとすれば、4区間目で１時間。
ということ、ゴールが「11」ならちょうど10区間ということになるか？

10/15 6:38

荒菅沢に降りる手前で「布団菱」が見えます。

10/15 6:40

6/11
10分休憩したので、5区間で1:15
未だ1区間15分のペース。

10/15 6:45

荒菅沢
川を渡渉する。

10/15 6:59

7/11
だいぶ登りがキツくなってきたか？
この区間は20分掛かってしまった。

10/15 7:08

10/15 7:25

8/11
ここからが核心部

10/15 7:28

10/15 7:40

凄い岩壁だ！

10/15 7:57

岩壁の急登が終わり、笹平に到着！

10/15 8:00

笹平から、一瞬だけ山頂がみえた！
5分後に真っ白…
その後は、いちどもキリは晴れなかった

10/15 8:10

10/11
あとは、山頂の取り付き
しかし、笹平からけっこうあるな

10/15 8:28

山頂到着！
真っ白で何も見えん…
休憩を除けば、約3時間。

10/15 8:44

10秒だけキリが晴れた！

10/15 10:30

荒菅沢まで戻ってきた

10/15 11:54

ゴール！！
12時前に、帰って来れた。

10/15 13:03

雨飾高原　露天風呂！
サイコーですよ♬

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

なかじぃ

夜のうちに雨飾キャンプ場の駐車場に到着し、車中泊！
朝5時起床し、6時スタート予定だったが、朝3時半に爆音のカーステ音で起こされる。
こんなバカが居るとは、山のエチケットもここまで落ちたか？
到着してエンジンを止めるまでかと思ったら、駐車してからもずっと音楽が鳴り放し…
もう寝れない。
起きてバカの顔を見る。関西弁の若者だ。大声で出発準備中。黙れ！そして音楽を止めろ！と思ったが言い出せず…４時過ぎにヘッ電を点けて、行ってしまった。
静かになったが、もう起きてしまったので、自分も早く出よう！
トイレの建屋には、案内所があり、昨日はいらっしゃらなかった案内人の方が5時ちょっと前にお見えになった。（もっと早く来ていたら、あのバカどもに注意してくれたに違いない。）
丁寧にコースを案内してくれ、帰りにも未だいらっしゃって、自分のことを覚えてくれていて、「大変だったでしょ？膝は痛くありませんか？」と声を掛けてくれた。
8/11からのバリバリの岩場は楽しくもあり、よく整備された登山道は登り易く、楽しい登山でした。
あのバカ共のおかけで早くスタートしたため、帰りに雨飾高原露天風呂にも、ゆっくり浸かれたことは、良い発見だったかなぁ〜？