那須岳
- GPS
- 04:50
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 788m
- 下り
- 497m
コースタイム
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 4:50
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に大きな危険個所なし。 |
その他周辺情報 | 下山後、金ちゃん温泉で登山の汗を流しました。 |
写真
装備
共同装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
筆記用具
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
カメラ
|
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感想
自宅を3時半に出発。こどもは後部座席に作った毛布とクッションの仮眠スペースで仮眠。
6時半から登山開始。
樹林帯を抜けると、左手に茶臼岳、右手に朝日岳が姿を現す。
どちらも素晴らしい山様。微かに硫黄の匂いのする緩やかな山道を、両ピークの分岐である茶屋跡までゆっくり詰めていった。
朝日岳への登りは急峻な登りを巻きながら、時折現れる急登に息を切らす。日差しは強かったが、山影側をトラバースすると、空気がひんやりとしていて、少々暑くなりすぎた身体をクールダウンしてくれる。
いくつかの小ピークを過ぎて、北側から登りを詰めると、少し開けた朝日の肩に到達した。三本槍岳を目指す登山者は左手に折れて稜線歩きとなる。自分達は朝日岳を目指す。ここからピークまでは10分ほど。最後の登りも、下から見ていたほど急には感じず、8時30分、登山開始から2時間ほどで山頂に達した。
5分ほど休憩して、茶屋跡の分岐までは往路を戻る。天気がよく紅葉も進んでいるためか、登りの登山者が多く、道も狭いためすれ違いに時間がかかることもあったが、それほどストレスなく分岐までは戻った。
茶屋の辺りにザックがいくつも置いてあったが、ここに荷物をデポして空荷で朝日岳までピストンし、茶臼岳を登る人もいるよう。なるほど。
茶臼への登りはわりと単調な登りで、朝日岳より標高があるにも関わらず、時間は短く感じた。最後はお鉢周りをして、茶臼岳のピークへ。登山者でごった返していたが、ロープウェーを使って比較的容易に登頂できるからかと感じた。
山頂は大きな岩がごろごろしているものの、かなり広いため、密度が高いというわけではなかった。
一番標高が高い場所は岩の上のようなので、念のためここも完登。
帰りはロープウェーで山麓まで下り、山行を終えた。
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