八甲田山はガスと強風

2014年07月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 715m
• 下り: 696m

コースタイム

酸ケ湯温泉駐車場(5:35)→登山口(5:42)→仙人岱ヒュッテ分岐水場(7:06)→(7:49)大岳山頂(7:56)→(8:19)大岳避難小屋(8:31)→ロープウェイ方面分岐(9:03)→酸ケ湯温泉・城ヶ倉温泉分岐(10:04)→(10:24)酸ケ湯温泉

天候

曇天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/21 9:45

酸ケ湯温泉前の駐車場で車中泊。朝ごはんは青森のりんご100%ジュースとりんごのデザート。

7/21 9:45

残念ながら今日もこのお天気。。。

7/21 9:45

7/21 9:45

酸ケ湯温泉から少し上がったところにも広い駐車場があり、登山インフォメーションセンターや登山口があります。

7/21 9:45

登山口。

7/21 9:45

古い看板が木々の後ろに隠れていました。

7/21 9:45

登山口に鳥居があります。

7/21 9:45

少し歩くと、急にそれまでの緑豊かな登山道と様相が変わります。火山の臭気が強いエリアは草木が枯れています。

7/21 9:58

このあたりは木が育っていません。

7/21 9:46

基本的には木々が深く、虫がいっぱいいる登山道です。

7/21 9:58

7/21 9:46

たまに展望できる場所がありますが、雲に覆われています。

7/21 9:46

そして、また岩肌むき出しのエリア。

7/21 9:46

7/21 9:46

7/21 9:46

朝6時前のスタートでしたが、その時間帯でも結構な人数の団体グループが同じルートを登っていました。

7/21 9:59

地獄湯の沢の風通しの良い場所で朝ご飯中のところを抜いていきました。

7/21 9:47

ここから先、落石注意のエリアに突入。

7/21 9:47

大きな岩がごろごろ転がっています。こんなのが落ちてきたら。。。

7/21 9:47

硫黄の匂いがします。

7/21 9:47

7/21 9:59

7/21 9:47

八甲田火山はまだ生きています。

7/21 9:47

火山の臭気で岩の色が変わっています。

7/21 9:47

八甲田は水の豊かな山でした。歩いている登山道沿いに小川や沼がずっとありました。

7/21 9:59

7/21 9:48

ので、にこの水分補給も随時自分でやっていました。

7/21 9:48

渡渉ついでに補給したり。

7/21 9:48

仙人岱の沼地エリアに入りました。木の歩道が作られていました。

7/21 9:48

仙人岱にはお花がいろいろ咲いていました。

ナナカマド？

7/21 9:48

行ったことないのですが尾瀬と同じような雰囲気なのでしょうか。

7/21 9:48

ヒュッテが右手森の中に頭だけ見えていました。

7/21 9:49

登山道沿いに八甲田清水(水場)がありました。

7/21 9:59

7/21 9:49

木道が2本あるところはよいのですが、ほとんどが1本道。

7/21 9:59

ここでのすれ違いは大変でした。下山時に団体客と何度かすれ違いましたが、団体どうしのすれ違いは大変だったろうと思います。

7/21 9:49

イワイチョウ？

7/21 9:49

ショウジョウバカマ？

7/21 9:59

少し雲が抜けました。あれが山頂（大岳）かと思いましたが、どうやら小岳のようです。

7/21 9:49

大岳方面へ

7/21 9:49

雪渓が残っています。

7/21 9:49

大岳方面へ最後の登りです。

7/21 9:50

7/21 9:59

7/21 9:50

7/21 9:59

7/21 9:50

山頂まであと少し。

7/21 9:50

木々が低く岩だらけになりました。

7/21 9:59

7/21 9:50

そして、こんな高い場所にも沼が。

7/21 9:50

7/21 9:50

台風の雨の影響で登山道も沼状態でした。

7/21 9:50

7/21 9:50

山頂少し下にあった祠。

7/21 9:51

山頂はまっ白。そして強風吹きっさらし。

7/21 9:51

7/21 9:51

三角点にタッチ！

7/21 9:51

7/21 9:51

本来は360度の大展望のはずですが。。。

7/21 9:51

そして、山頂に私たち以外に2名の方がいらっしゃり、寒くても甘えるにこ。

7/21 9:59

真っ白、強風吹きさらしの山頂に長居は無用ですぐに毛無岱方面へ下山開始。

7/21 9:51

7/21 9:59

たっぷり雪が残っています。北側はスキーができる状態らしく、この後、ロープウェイ方面からスキー板を抱えて登ってきている人に何人か会いました。

7/21 9:52

毛無岱方面へ

7/21 9:52

避難小屋に到着。

7/21 9:52

ここで行動食の補給です。

7/21 9:52

ロフトスペースや2階もある、きれいな避難小屋でした。

7/21 9:52

大きなリュックを背負ってこの梯子の登り降りは大変だとよく使われている方が言われていました。

7/21 9:52

7/21 9:53

7/21 9:53

上毛無岱に到着。

7/21 9:53

また木道の平坦な道がしばらく続きます。

7/21 9:53

7/21 10:00

7/21 10:00

7/21 9:50

7/21 9:54

時々、広い休憩場所が木道沿いに作られていました。

7/21 10:00

7/21 10:00

しゃくなげがまだ咲いていました。

7/21 10:00

7/21 9:54

7/21 9:59

7/21 9:51

7/21 9:51

7/21 9:59

7/21 9:52

7/21 9:54

ここから見える山々は、

7/21 9:54

今日は全く見えません。

7/21 10:00

7/21 9:54

下毛無岱へ

7/21 9:54

長い木の階段を下ります。ここの登りはきつそう〜。

7/21 9:54

時々木道が朽ちていました。

7/21 10:00

延々下ります。

7/21 9:54

ワタスゲ。

7/21 10:00

7/21 10:00

7/21 9:54

7/21 10:00

7/21 9:55

7/21 9:55

ようやく、ゴールの酸ケ湯温泉の駐車場が見えてきました。

7/21 9:55

下山〜

7/21 9:55

下山口の小川の横にブラシがいくつも設置されていました。ここで登山靴の泥を落しなさいということですね。

7/21 9:55

酸ケ湯温泉の敷地内にも清水が湧きだしていました。朝、ここで水を補給して登りました。

7/21 9:55

7/21 9:55

下山してまったりいているにこを車に残して、

7/21 9:55

私たちは温泉へ。

7/21 9:56

仙人湯が有名なのですが、混浴なのと洗い場がないので、男女別の洗い場のある玉の湯へ。

7/21 9:56

7/21 9:56

7/21 9:55

この温泉、先日エベレスト登山を果たした三浦雄一郎さんのお父さんの縁の深い場所のようで、いろいろ飾ってありました。

7/21 9:56

三浦雄一郎さんのお父様です。

7/21 9:56

7/21 9:56

こちらは雄一郎さんの記事。

7/21 9:56

青森ねぷた

7/21 9:56

7/21 9:56

お風呂の後は、お蕎麦屋さんへ。

7/21 9:56

7/21 9:56

注文しました。

7/21 9:57

にこは車の中で寝続けてましたが、

7/21 9:57

ちょっと寝ると元気になって、下山してくる人が車のそばを通るのが気になるようでした。
東北・北海道シリーズの東北シリーズは終了。お天気はいまいちでしたが、雨にあわなかったのでよしとしましょう。

撮影機器：

CX1 リコー

iPhone 5 Apple