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Yamareco

記録ID: 4801975
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

木地山峠〜桜谷山〜与助谷山

2022年10月16日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 福井県 滋賀県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:30
距離
9.1km
登り
608m
下り
593m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:58
休憩
0:31
合計
5:29
距離 9.1km 登り 608m 下り 609m
10:02
154
12:36
12:59
31
13:30
13:36
48
14:24
14:25
63
15:28
15:29
2
15:31
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
木地山バス停までマイクロバス利用。
コース状況/
危険箇所等
木地山バス停〜木地山峠の区間は5-6回の渡渉、急斜面のトラバース、ルートが不明瞭な箇所があり注意を要する。
木地山バス停から麻生川沿に林道を500mほど進むと木地山峠へと続く支流に架る橋があり更に100mほど進むと分岐がある。ここを右折して木地山峠に向かう。分岐にある道標には木地山峠まで2.2kmと記されているが地図で見る限り3km以上はあると思う。
2022年10月16日 10:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/16 10:13
木地山バス停から麻生川沿に林道を500mほど進むと木地山峠へと続く支流に架る橋があり更に100mほど進むと分岐がある。ここを右折して木地山峠に向かう。分岐にある道標には木地山峠まで2.2kmと記されているが地図で見る限り3km以上はあると思う。
分岐から林道を1km進むと左手山側に登っていく道と沢沿いの道に分かれる。
沢沿いに進むと直ぐに林道は沢を渡り北側に向かうが、ここで林道から逸れて沢沿いに踏み跡をたどって進む。
2022年10月16日 10:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/16 10:32
分岐から林道を1km進むと左手山側に登っていく道と沢沿いの道に分かれる。
沢沿いに進むと直ぐに林道は沢を渡り北側に向かうが、ここで林道から逸れて沢沿いに踏み跡をたどって進む。
この辺りはまだ谷が浅く平らな部分が多い。
2022年10月16日 10:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/16 10:36
この辺りはまだ谷が浅く平らな部分が多い。
谷が深くなってくると急斜面の滑りやすいトラバースもあり緊張する。
2022年10月16日 10:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
10/16 10:47
谷が深くなってくると急斜面の滑りやすいトラバースもあり緊張する。
南側から流れ込む支流を渡る。
2022年10月16日 10:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/16 10:55
南側から流れ込む支流を渡る。
ずっと沢の右岸を歩いてきたがここで左岸に渡る。
その後木地山峠まで何度か渡渉を繰り返す。
2022年10月16日 11:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/16 11:07
ずっと沢の右岸を歩いてきたがここで左岸に渡る。
その後木地山峠まで何度か渡渉を繰り返す。
2022年10月16日 11:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/16 11:10
やはり濡れた岩の上を渡るのは緊張する。
2022年10月16日 11:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
10/16 11:11
やはり濡れた岩の上を渡るのは緊張する。
浅い流れは水の中を駆け抜ける。
2022年10月16日 11:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
10/16 11:20
浅い流れは水の中を駆け抜ける。
2022年10月16日 11:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/16 11:49
峠が近くなったように見えるが実際はまだまだであった。
2022年10月16日 11:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/16 11:52
峠が近くなったように見えるが実際はまだまだであった。
峠の手前400-500m地点。
桜谷山から延びる尾根を越えていくのだが、ルートを見誤り尾根を登りすぎてしまい正しいルートへの復帰に手こずる。
2022年10月16日 12:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/16 12:02
峠の手前400-500m地点。
桜谷山から延びる尾根を越えていくのだが、ルートを見誤り尾根を登りすぎてしまい正しいルートへの復帰に手こずる。
木地山峠に到着。
最後は峠が直ぐそこに見えるのに道が急登を大きく巻いてトラバース気味に登るのでようやく着いたという感じだ。
2022年10月16日 12:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/16 12:40
木地山峠に到着。
最後は峠が直ぐそこに見えるのに道が急登を大きく巻いてトラバース気味に登るのでようやく着いたという感じだ。
木地山峠の祠。
ここで急いで昼食をとり桜谷山に向かう。
2022年10月16日 12:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/16 12:40
木地山峠の祠。
ここで急いで昼食をとり桜谷山に向かう。
木地山峠から桜谷山への登り。
2022年10月16日 13:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/16 13:03
木地山峠から桜谷山への登り。
桜谷山から北西に延びる尾根にでる。
ここから東に少し行ったところが桜谷山の頂上だ
2022年10月16日 13:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/16 13:28
桜谷山から北西に延びる尾根にでる。
ここから東に少し行ったところが桜谷山の頂上だ
桜谷山頂上広場。
2022年10月16日 13:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/16 13:29
桜谷山頂上広場。
桜谷山頂上。
木地山峠手前で手こずったため、到着が予定より30分ほど遅れる。
2022年10月16日 13:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/16 13:30
桜谷山頂上。
木地山峠手前で手こずったため、到着が予定より30分ほど遅れる。
高島トレイルの道標。
2022年10月16日 13:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/16 13:32
高島トレイルの道標。
桜谷山〜与助谷山の稜線。
やはり稜線歩きは快適だ。
2022年10月16日 13:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/16 13:42
桜谷山〜与助谷山の稜線。
やはり稜線歩きは快適だ。
積雪の重さで曲がった木々がいたる所に。
2022年10月16日 13:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/16 13:56
積雪の重さで曲がった木々がいたる所に。
与助谷山頂上。
計画ではこの先の駒ヶ岳西尾根から木地山に下山の予定だったが、14時を過ぎていたのでここから下山することにする。
2022年10月16日 14:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/16 14:23
与助谷山頂上。
計画ではこの先の駒ヶ岳西尾根から木地山に下山の予定だったが、14時を過ぎていたのでここから下山することにする。
与助谷山の南尾根。
明るく気持ちの良い自然林の中を下山。
与助谷山から木地山集落には約1時間で到着。
2022年10月16日 14:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/16 14:28
与助谷山の南尾根。
明るく気持ちの良い自然林の中を下山。
与助谷山から木地山集落には約1時間で到着。
いったい何年前のものだろうか?
滑車のワイヤが木の幹に覆われている。
他にもかつて木を伐り出すのに使われた機材を見かけたが、今はとても静かな山なので、不思議な感じがする。
2022年10月16日 14:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/16 14:34
いったい何年前のものだろうか?
滑車のワイヤが木の幹に覆われている。
他にもかつて木を伐り出すのに使われた機材を見かけたが、今はとても静かな山なので、不思議な感じがする。

感想

今年3月に途中敗退となった山行のリベンジである。
あのときは雪解け水による増水と多くの残雪に阻まれたが、今回はその心配はない。
やはり雪で覆われていた時と比べると全く違い歩きやすい。
とは言え木地山峠までの登りは、踏み跡は薄く急斜面のトラバースもあり緊張を強いられる。だがそれが面白くもあった。
天気に恵まれれ木地山峠からは快適な稜線歩きを楽しむことができた。
計画したルートを踏破することは時間切れで出来なかったが、団体での名古屋からの日帰り山行なので時間的に余裕がなく止むを得ないと思う。

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