広がる黄金絨毯！岩菅山〜裏岩菅山

2022年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 12.3km
• 登り: 930m
• 下り: 932m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:24

6:56 岩菅山登山口（聖平登山口）
7:06 7:07 小三郎小屋跡
7:34 7:35 アライタ沢出合
8:14 8:15 岩菅山中間点
8:48 8:48 ノッキリ
9:24 9:35 岩菅山
9:35 9:35 岩菅山頂避難小屋
9:40 9:41 岩菅山
10:26 10:36 裏岩菅山
11:21 11:21 岩菅山
11:25 11:32 岩菅山頂避難小屋
11:56 11:57 ノッキリ
12:22 12:22 岩菅山中間点
12:53 12:54 アライタ沢出合
13:18 13:18 小三郎小屋跡
13:27 岩菅山登山口（聖平登山口）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

聖平登山口駐車スペースは10台くらい。7時前であと2,3台で満車という感じ。
トイレはありません。スマホはつながります。
駐車スペースが足りない車は路駐してました。

コース状況／危険箇所等

全体的に非常に歩きやすいルート。
稜線も道幅が広い。
少し嫌らしいのは、泥濘が多いこと、木の橋が濡れていると滑りやすい。
また、岩菅山は道迷い遭難でよく紹介されている山です。下り時に分岐を間違えやすそうです。ご注意を。

その他周辺情報

信州中野方面に出ました。
ランチで、

らぅめん 助屋 本店
026-922-8448
長野県中野市一本木594-1
https://tabelog.com/nagano/A2001/A200106/20007969/

普通のラーメン屋さんでした。
道中道の駅などあります。

写真

10/16 5:14

湯釜近くを通ったら、日の出前の時間だった。
まずパチリ

10/16 5:18

見えるは白根山、男体山、皇海山

10/16 5:49

場所を移動。空の雲が赤い

10/16 5:52

日の出時間！綺麗に見えます。

10/16 6:02

さて、登山口に向かいます。道中で見かけた景色

10/16 6:04

色合いがわかりにくいが、裾野まで黄色く染まっている。

10/16 6:04

10/16 6:45

岩菅山登山口から出発します。

10/16 7:02

いい色合い。青空に映えます

10/16 7:14

道中の紅葉たち🍁

10/16 8:14

手書き案内板がいい。

10/16 8:35

途中見えた岩菅山山頂と裾野の紅葉

10/16 8:50

ノッキリ先から

10/16 9:01

振り返って志賀高原

10/16 9:08

赤い色も

10/16 9:23

岩菅山山頂到着

10/16 9:36

北アルプスの山々も見えます

10/16 9:36

白馬界隈

10/16 9:42

これから向かう裏岩菅山

10/16 9:43

広がる紅葉

10/16 9:43

裾野まで広がるのがいい。

10/16 10:06

もう少し

10/16 10:27

裏岩菅山山頂到着

10/16 10:28

さらに先の烏帽子岳

10/16 10:34

左は槍穂あたりか

10/16 10:51

赤い色もポツポツと

10/16 11:43

10/16 11:44

10/16 12:14

岩菅山の裾あたりの色合い。

10/16 12:15

黄金絨毯のように広がる紅葉

10/16 14:40

下山。ランチは台湾ラーメン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

zucchi

今週末はようやく岩菅山。昨年は計画したが雨。今年は夏より秋の紅葉時期がいいかなーと、この時期に予定してました。

自宅を夜中に出発して、渋川伊香保から草津を越えて向かいます。道中、湯釜あたりで日の出時間となり日の出写真を撮ってから聖平登山口へ。駐車スペースはいい感じでほどよく埋まっていた。

支度して出発する。泥濘対策のゲータつけて、上は思ったより寒くなく長袖シャツと半袖シャツの組み合わせ。いくつかの投稿を見ると、泥濘、紅葉なし、滑りやすい、などありました。前日降ってないが、足元は滑りやすそうだ。

序盤は軽く石と木の階段を上がり、あとは平坦道を進む。歩きやすい。橋をふたつ渡るとあとは少しずつ標高を上げていく。多少滑りやすいが歩きやすい道だ。標高1,900あたりから山頂が見える。黄金色の紅葉が絨毯のように裾野まで広がっている。ノッキリから先は山頂まで少し急になる。しかし、視界が広がり周りの山々が開けて、見ながらゆっくり上がる。岩菅山山頂はほどなく到着。少し休み、裏岩菅山に向かう。小さなアップダウンを丁寧に歩きながら、あまり標高差のない山頂に到着。時間的に早めなので、そのまま岩菅山に戻り下山する。

暑すぎず寒すぎず、泥濘を丁寧に歩きながらのんびりできました。megachloe的にはお気に入りになったようです。今回ちょうどいい時期だったが、また紅葉時期に来てみたいお山でした。

zucchi