龍王峡ハイキング

2022年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 03:24
• 距離: 14.1km
• 登り: 449m
• 下り: 452m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:13

8:19 龍王峡駅
8:23 8:23 川治温泉駅
8:25 8:29 川治湯元駅
9:08 9:11 登山口
9:19 9:25 小網ダム
9:50 9:50 浜子橋
10:34 10:38 白岩分岐
10:59 11:04 むささび橋
11:31 11:31 龍王峡駅
11:32 ゴール地点

龍王峡駅ー川治湯元駅は鉄道利用

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

野岩鉄道の龍王峡駅に駐車、列車でまずは川治湯元駅まで移動し、そこから龍王峡ハイキングコースを経て龍王峡に戻りました。行きで鉄道を利用したのは、野岩鉄道は列車本数がかなり少なく、一本逃すと約2時間待ちとなるため。龍王峡駅前の駐車場はそこそこ広いが紅葉シーズンの休日は満車になる可能性があるが、少なくとも午前9時前ぐらい前であれば問題ないはず。駅の窓口が開くのは08:30とのことですのでそれ以前の場合は車内で切符を買う必要があります。龍王峡駅から川治湯元駅まで300円です。事前に時刻表は要チェックです（本数少ない）http://www.yagan.co.jp/timetable/index.html

コース状況／危険箇所等

今回は職域山岳会で社内募集でのハイキングを計画しておりその下見。普段山歩きをしない人という観点では、雨上がりで濡れている場合は、一部岩の上など滑りやすい箇所があるのとぬかるむ場所もある。岩壁がはりだしているところがあったり、注意が散漫になった場合などは要注意。山歩きに慣れている人は問題ないと思います。あと、「ヤマビル注意」の看板がある。もうこの時期は心配ないだろう。5月〜9月ごろまでは対策をした方がよさそう。龍王峡駅付近のルートは休日はハイカーも多いので
狭い場所でのすれ違いは十分注意が必要。

その他周辺情報

帰りに日光市営　温泉保養センター「鬼怒川公園岩風呂」に立ち寄りました。日光市藤原19番　0288-76-2683　大人700円（日光市民だともっと安いです）。モンベルメンバーズカードを持っていると特典があるようですが、確認していないので不明。気持ちいい温泉です。残念ながら現在は食事はやっていない様子。
https://www.city.nikko.lg.jp/hujiharakankou/kankou/kinugawa/onsen/kinu_iwaburo.html

写真

10/16 8:11

龍王峡駅前に車を駐車、ここからまずは列車に乗ります

10/16 8:12

まだ窓口は閉まっていました

10/16 8:13

ここの駅は面白い構造、いったん下に降ります

10/16 8:14

龍王峡のポスター？かっこいい

10/16 8:14

龍のモニュメント

10/16 8:15

下の階段にもありました

10/16 8:15

半分トンネル

10/16 8:15

観光案内

10/16 8:16

トンネルとトンネルの間にあります

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反対側から見たところ、階段上が駐車場になります

10/16 8:19

列車が来ました

10/16 8:19

全面かぶりつき

10/16 8:24

このまま遠くまで行きたい気持ちを抑えて

10/16 8:25

2つ目の、川治湯元駅で下車

10/16 8:26

列車がトンネルに入ってもしばらく轟が残る

10/16 8:26

高架上にホームがあります

10/16 8:27

観光案内の看板が面白い

10/16 8:29

階段を下りて駅から出ます

10/16 8:29

駅入り口

10/16 8:32

ここからがハイキング起点となります

10/16 8:33

しばらくは舗装道路

10/16 8:33

曲がり角は注意必要

10/16 8:34

途中、川治温泉にゆかりのある人物の紹介があります

10/16 8:37

薬師の湯方面に歩いていきます

10/16 8:38

先ほど乗車した路線、とても高いところを走っている

10/16 8:45

神社？横の階段を使うとショートカットできた模様

10/16 8:47

公園を抜けていきます。鉄道の橋脚がすごくでかい

10/16 8:50

橋を渡ります

10/16 8:51

列車が通過するのでしばし撮影

10/16 8:56

リバティ会津

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先ほどの橋

10/16 8:58

ここからハイキング道

10/16 8:59

ヤマビルがいるようですがこの時期は大丈夫だろう

10/16 9:01

誰もいないので静か。コケがきれい

10/16 9:01

曇っているのですこし薄暗いが、紅葉の時期陽が差すときれいだろう

10/16 9:05

野岩鉄道の橋脚をくぐります

10/16 9:09

南平山登山口、恥ずかしながら初めて知った。改めて登りに訪れたい

10/16 9:10

紅葉はあと2週間ぐらい先だろうか

10/16 9:11

この辺は黙々と歩く

10/16 9:17

ハイキング道が途切れ道路に

10/16 9:17

反対側は看板がある

10/16 9:17

道案内があるとなんかほっとするなぁ

10/16 9:18

小網ダム、ちょっと立ち寄る

10/16 9:22

ダムの管理事務所。ピンポーンとインターホンを鳴らして

10/16 9:24

ダムカードをもらいました。係りの方は24時間常駐しているとのことですので、点検で不在でなければもらえます。9時から15時までの配布だそうです

10/16 9:29

再びコースに戻り、途中車道横断し

10/16 9:32

途中パイロンがあるのでなにかとおもいきや頭上注意

10/16 9:33

トンネルが見えてきた

10/16 9:35

結構、暗い？

10/16 9:36

わざわざヘッデンを出す必要はないが

10/16 9:37

やっぱり結構暗かった

10/16 9:43

トンネルを抜けて脇道に

10/16 9:47

落葉が積もっているので車とかの通行はほとんどなさそう

10/16 9:49

浜子橋が見えてきた

10/16 9:49

こんな感じ

10/16 9:50

真ん中はベニヤ板を置いてくれているが結構ボロボロ

10/16 9:51

とりあえず渡り終える

10/16 9:53

しばらく道なり

10/16 9:55

途中、川治第二発電所方面へ

10/16 9:56

発電所への道だが、ハイキング道

10/16 9:57

発電所が見えてきた

10/16 10:01

こちら側がハイキング道だがちょっと寄り道

10/16 10:02

発電所を覗いてみる

10/16 10:03

県営だそうだ

10/16 10:04

雨量計？

10/16 10:14

ハイキング道に戻る

10/16 10:15

岩の上、ここは濡れていると滑りそう

10/16 10:23

白岩半島、硬い岩盤で浸食されなかったので半島のように川の方が蛇行したと説明書きがあった

10/16 10:24

半島の先端、河原に降りるのも面白そう

10/16 10:24

ここでのんびり休憩もいいかも

10/16 10:31

基本的に整備されているので安心

10/16 10:31

すれ違うひとはこの辺ほとんどいないが、少し狭い

10/16 10:36

結構案内図が充実しています

10/16 10:36

白岩バス停への分岐点

10/16 10:37

人工物の橋を渡ります

10/16 10:40

下流側からだとこんな感じ

10/16 10:41

整備されていますが時々、左側の岩が出っ張ているところがあり注意。それほど気にする必要もありませんが

10/16 10:45

かめ穴

10/16 10:45

上記の説明図

10/16 10:45

手前の樹々ですこし遮られて見にくいですが、かめ岩

10/16 10:48

こんどは兎はね

10/16 10:48

説明図

10/16 10:48

なるほど細くなっています

10/16 10:48

ドローンなどで上空から見るとよくわかるかも

10/16 10:51

この辺一帯は柱状節理がよくみられます

10/16 10:51

10/16 10:52

五光岩の説明看板が残念なことに

10/16 10:52

説明版

10/16 10:53

途中、倒木あり

10/16 10:53

落石はなさそうですが、ヘルメット被った方が本当はいいんだろうなぁ

10/16 10:58

むささび茶屋近く、立派なトイレがありました

10/16 10:58

中は覗いていませんが

10/16 10:59

むささび茶屋

10/16 11:00

むささび橋

10/16 11:00

こういった説明版、大好き

10/16 11:01

むささび橋から。龍王峡

10/16 11:02

下流側

10/16 11:06

右岸側を歩きます

10/16 11:06

途中湿地がある

10/16 11:07

対岸に滝があるが、眺望は良くない

10/16 11:07

木道を歩きます

10/16 11:08

こんな湿地も

10/16 11:08

この辺、昼食に最適かも

10/16 11:09

終着も近づいてきた

10/16 11:11

モリアオガエルの生息地だそうです

10/16 11:12

10/16 11:18

虹見橋が見えてきた

10/16 11:19

虹見の滝

10/16 11:20

虹見橋から上流を望む

10/16 11:20

この辺だとハイカーも多い

10/16 11:23

虹見の滝、結構水量が多い。どうしても「登れそうかな」とみてしまう。エイドを多用すれば登れそうだが

10/16 11:24

五龍王神社

10/16 11:27

ここから急登をしばらく登ります

10/16 11:30

龍王峡駅前のお土産屋脇にでてハイキングは終了

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

アマチュア無線機 GPS

感想

MojavePoint

結構変化に富んで面白いハイキング道でした。子供は電車乗ったり、トンネル探検、ダムカードもらったりで楽しいかも