🗻を拝みに猿橋🚉〜扇山〜百蔵山〜鳥沢🚉.🚞.相模湖🚉🍶

2022年10月20日(木) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,197m
• 下り: 1,191m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:54

6:24 猿橋駅
7:03 7:04 百蔵山登山口バス停
8:46 8:56 百蔵山
9:24 9:25 コタラ山
9:32 9:32 宮谷分岐
9:43 9:43 長尾峰
9:59 10:00 カンバノ頭
10:39 10:41 大久保山
10:44 10:45 大久保のコル
10:52 11:10 扇山
11:14 11:15 大久保のコル
11:40 11:40 大久保山南の水場
12:00 12:04 梨ノ木平
13:18 鳥沢駅

梨ノ木平で着脱したザイルを忘れたことを下山途中で気がつく、急ぎ戻るが、30分ほどタイムロスしている。ほぼ午前中で回れるルート。

天候

朝無茶苦茶寒かったが、雲一つない、いい天気なので、まあ山登りには最適。風もない、昼近くなって、暖かくなった。青空に富士が映えた。

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：04:53 新小平JR武蔵野線・府中本町行
05:10 西国分寺JR中央線・高尾行
05:25 立川JR中央線・大月行
06:16 猿橋
帰り：13:22 鳥沢JR中央本線・高尾行
13:41 相模湖
15:15 相模湖JR中央本線・高尾行
15:31 高尾(東京都)JR中央線中央特快・東京行
15:50 立川JR中央・青梅線快速・東京行
15:59 西国分寺JR武蔵野線・東京行
16:03 新小平

コース状況／危険箇所等

◯猿橋駅から百蔵山：住宅街を抜ける。登山口まで車道を上って行くことになる。結構キツイ。登山口が奥まった場所にあり、入ると、細く結構荒れている。ぬかるみと枯葉で滑る。急登。一本道で道に迷わない。道標もしっかりある。危険箇所なし。
◯百蔵山から扇山：百蔵山から尾根に下りる道は急坂になる。少々危険。扇山に向かう尾根の上り下りは結構長くきつい。繰り返されるので精神的に参る。道標がしっかりしているので間違いない。。細尾根はあったが、それほど危険を感じない。道標がしっかりあるので迷うことなし。
◯扇山から鳥沢駅：歩きやすい葛折の道、下って、水場があり、奥の院参道になる。道が幾重にも重なっているので要注意。道に迷う恐れあり。神社が見えれば、最早登山口に着くことになる。変化の多い道で、水場は沢を形成しているので、足場を悪くしている。参道は歩きやすいが、古道が存在したようで、入り込まないように気をつけなけれならない。

その他周辺情報

さがみ湖温泉うるりを楽しみにしていたが、定休日だった。木曜日は休み。バスを途中下車し、相模湖へ、静かで雰囲気最高。湖畔の民宿兼食事処の清水亭で着替え兼酒、気をつけなければならないことは食事の量が多いということ。酒とつまみで十分、

写真

10/20 6:24

猿橋から旅が始まります

10/20 6:33

朝焼けに映える百蔵山と扇山、雲一つないいい天気だ。ちょっと寒いけど

10/20 6:34

朝の桂川

10/20 6:39

岩殿山が迫力満点

10/20 6:41

最初の道標

10/20 7:03

最初の富士山登場❣️

10/20 7:06

道標に従います

10/20 7:15

微妙な分岐点、右に向かいます。距離を選択。

10/20 7:16

百蔵山が見えてくる

10/20 7:19

白いコスモス

10/20 7:23

第二の富士

10/20 7:27

第三の富士

10/20 7:32

やっと登山道へ

10/20 7:50

凄い道、アイゼンとストックを持ってきて正解だった

10/20 8:17

親切な道標

10/20 8:44

遂に分岐に到着

10/20 8:47

着いた

10/20 8:48

第四の富士

10/20 8:49

もう一丁

10/20 9:10

下りる下りる、怖い

10/20 9:33

宮谷分岐に到着、やっと半分

10/20 9:59

長い上り下り、辛い

10/20 10:40

大久保山到着、紅葉して🍁いる

10/20 10:44

ここから下ります。まずは扇山へ

10/20 10:53

着きました

10/20 10:54

山梨百名山らしい

10/20 11:01

最高の富士山日和、雪ないけど

10/20 11:20

くねくねと下りていく

10/20 12:03

ほぼ終わり。登山道入口です

10/20 12:59

入口です

10/20 13:00

最後かな？

10/20 14:16

本当はフォーレストの温泉に向かおうとバスに乗ったところ親切なおばあちゃんが休みと教えてくれた。相模湖近くで降り、湖へ。一度食事をしたことがある清水亭へ。

10/20 14:19

酒とつまみで十分、この後、かて飯を頼んだのが失敗。過ぎたるは及ばざるが如し。かて飯は酢飯なので、腹に効く。最早辛かった。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

コンプレッションインナー 短パン スポーツシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 登山靴 ザック スマホケース おにぎり 茶 栄養ドリンクゼリー 防犯ブザー ベアスプレー ヘッドランプ 携帯バッテリー ケーブル 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 スマホ タオル ストック 着替え ザイル　

感想

ucan

このルートは山頂で富士山を拝むためのもの。富士山が拝めなければ、楽しさが半減する。富士山とこの地域の天気予報を調べて来なければならない。失敗は相模湖フォーレストで温泉を考えていたが、木曜は定休日、全くの不覚、金曜もいい天気だったので、金曜日に予定をズラす選択があった。しかし、相模湖の子持ち鮎の塩焼きは美味かった。しかも地酒が美味い。併せて頼んだワカサギの揚げ物も美味かった。店のおばさんのお薦めで正解。勝手に頼んだかて飯は失敗した。酢飯でしかも凄いボリューム、腹が膨れて大変だった。過ぎたるは及ばざるが如し。最初の満足で十分とすべしであった。欲を張り過ぎてはいかん、肝に銘じた。

コメント

モンブラン

かて飯のくだり、実に奥が深いですね。
最初の満足で十分とすべしであった…名言です。

そんな些細なことから真理に辿り着くucanさんの感性に10拍手です。

山とは関係ないコメントで恐縮ですが、お疲れ様でした。

ucan

montblanc55さん
この日はミスばかりで、反省する点多々ありました。
1.電車の便に間に合うことばかり考えて登山口にアイゼンを脱ぎ捨てて、相当下ってからアイゼンを袋に入れていない、即ち登山口に脱ぎ捨てたままなことに気づき、取りに戻り、あるはあったので助かりましたが、結局、何のために急いだのか？急いては事を仕損じるの典型でした。
2.急いだのは相模湖フォレスト温泉うるりに早く入りたかったからなのですが、向かうバスに乗った途端、地元のおばあちゃんから今日休みよと言われ、急ぎネットで確認すると定休日、何のために急いだのか！正に骨折り損のくたびれ儲け！自分の都合でものごとは進むものではない！の典型でした。温泉の定休日を事前にチェックし忘れていました。何ごとも下準備は念入りにしなくてはならないですね。
3.バスを飛び降りたら相模湖近くだったので、湖畔で温泉と酒がすぐ頭に浮かび、探したのですが、温泉はコロナの影響でやっていなく、湖畔で酒のみ、地酒と旨い肴で良い気になってついつい調子に乗ってカテ飯まで注文し、ドツボに嵌まった次第。正に好時多魔！酒で図に乗ったところがよくない。
山行きは私の人生と一緒でうまくいくことが多くはない。しかしこれも私の人生と諦めているところはあります。反省するなら猿でもできるという有名な格言もありました。