伊豆ヶ岳からの縦走。竹寺のうどんか浅見茶屋のうどんか、悩ましいわぁ。

2022年10月20日(木) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,261m
• 下り: 1,366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:49

9:33 正丸駅
9:44 9:44 中丸屋
9:53 9:53 馬頭さま
10:35 10:35 五輪山
11:01 11:05 伊豆ヶ岳
11:23 11:34 古御岳
12:00 12:00 高畑山
12:05 12:05 鉄塔横伐採地
12:17 12:17 中ノ沢ノ頭
12:36 12:38 天目指峠
13:15 13:23 愛宕山
13:45 13:45 豆口峠
14:08 14:47 竹寺
15:06 15:06 中沢バス停
15:15 15:15 飛村（前坂）への分岐
15:58 16:00 前坂
16:22 16:22 吾野駅
16:22 ゴール地点

歩数36744歩

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

西武秩父線　正丸駅スタート
西武秩父線　吾野駅乗車

コース状況／危険箇所等

登山道に関しては整備も良いし道標もたくさんあるので間違えることは無いと思います。それなりにアップダウンがあるので楽ではありません。

竹寺から吾野へ戻る道はほとんどアスファルト舗装の林道になります。
分岐間違えないように（間違えた）
最後前坂手前から前坂〜吾野駅間は登山道となります。

竹寺で時間が押すようなら名栗方面に歩いて出ると飯能行バスに乗れます。
手前のバス停だと一日の本数が少ないので注意。

その他周辺情報

竹寺
お寺ですが精進料理や、うどん、蕎麦が食べられます。
笹の葉を練り込んだ緑色の麺です。
https://takedera.net/soba-udon-menu/
ゆったりとした時間が流れている場所なので、すぐには出てきません。
時間に余裕をもって注文してください。

写真

10/20 9:36

通いなれた、いつもの正丸駅前階段を降りて行く。

10/20 9:39

ホトトギスめっけ

10/20 9:47

シュウカイドウも。
園芸種なんだろうけど、結構野生化して沢沿いなどに沢山咲いてますよね。好きな花なので思わずパチリ。

10/20 9:46

これは・・・マッシュルームぢゃないの？ないの〜〜？ないの〜〜？

10/20 9:57

ばとそん（馬頭尊）から登山道に入ります。ヤバい・・・レコが〇丼教授化してきてる・・・・

10/20 10:11

道は数年前のあの台風以来荒れ荒れ

10/20 10:23

尾根に乗った。乗る手前が雨後はぬるぬるで滑りまくる急登なの。トラロープ、老朽化してきたなと思ってたら、新しいロープに付け替え作業してくれてる方がいらした。ほんとこうやって整備してくれる方がいるから安全に山が歩ける。ありがとうございますって声かけて進みました。

10/20 10:31

イワイワ、楽しい。

10/20 10:33

お、センブリだよね？苦いヤツ〜〜〜

10/20 10:39

よっしゃー！！鎖場キタ〜〜〜♪

10/20 10:41

滑り止め手袋装着！！

10/20 10:44

なかなかこんなに長い鎖場は無いよね。
たのしー♪

10/20 10:48

しかも振り返ると風景が良いんだわ。

10/20 10:50

なに？これは落し物なの？
ふたつ並べて？
本日のモノではなさそうなので、山頂へ持って行っても落とし主居ないだろうから放置しました・・・
拾って行って処分するべきだった？

10/20 10:52

根っこ登りもある

10/20 10:54

クサリナシの岩登りも。

10/20 10:58

山頂到着
ほんのり紅葉してます。

10/20 10:59

スカイツリーがくっきり見えてる。

10/20 11:00

撮ってもらった。
思い切り逆光だけどいいの？いいの？って念を押されたけどここで撮らなきゃどこで撮る？ありがとね〜〜〜

10/20 11:02

秋限定柚子はちみつティー

10/20 11:08

さあ、子の権現方面へ向かって歩くよ。

10/20 11:28

古御岳でプリン休憩

10/20 11:33

秋晴れでさわやか

10/20 12:03

いつも突っ込みたくなるナローノ
なぜカタカナにする？

10/20 12:08

一番の好展望ポイントの鉄塔下。
工事車両がちょっと無粋ですが・・・

10/20 12:15

この先ずっと林道と並走する。
アップダウンがない林道を歩く方が楽だけど、通行禁止と書いてあるので守りましょう。

10/20 12:19

イモグナの頭は巻けますが、ほんのちょっとなので・・・

10/20 12:20

登っとく

10/20 12:39

「あまめざすとうげ」と読みます。
ここまでは下り基調で楽々ルート

10/20 12:40

ここから結構登り返し。

10/20 13:01

ガンガン登るよ

10/20 13:04

鹿さんが目の前に飛び出してきた。
その後目の前を雉に横切られた。

10/20 13:22

分岐
さて、子の権現に行こうか？竹寺に行こうか？少し迷ったけど、今日は竹寺にする。
電車で来るとどこへでも行けるからありがたい。

10/20 13:49

この道初めて〜〜〜♪とウキウキルンルンで歩いていたら、めっちゃ見覚えのある所に出た〜〜〜初めてじゃなかった・・・私の記憶があいまいなだけだった（涙）

10/20 14:04

竹寺到着

10/20 14:05

トイレ借りました。
薄暗くてヘッデン欲しいレベルの個室だったがペーパーは置いてありました。

10/20 14:09

むふふふふ
ここへ来た以上は立ち寄らねばなるまい（笑）

10/20 14:08

うどんは予約なしで食べれるんだよ。

10/20 14:29

笹の葉練り込んだ緑色のうどん。
汗だくで着いたので冷たいの頼んだのになぜか暖かいのが出てきた・・・でも体冷めてきてたのでそれでいいですと頂きました。
うどんも美味しいが、付け合わせの白和えが激うまだった。白和えなんてずいぶん作ってないな。今度作ってみよ。

10/20 14:41

間違えたお詫びですとデザートサービスしてもらった♪
しかしここはまったりした時間が流れ過ぎてて時間押しました（笑）店の方ともお話がはずんじゃったし・・・

10/20 14:48

茅の輪
ん？茅巻いてない（爆笑）

10/20 15:10

時間押したので、名栗に出てバスで帰ろうかと思ったけど、急げば明るいうちに吾野へたどり着けそうだから歩くことにする。

10/20 15:16

ずっと登りベースの車道で飽きてくる。
しかも途中で一本道を間違えたらしくちょっと遠回りしてしまった。

10/20 15:17

時々民家があるが、どれも住んでいなさそう。ここも茶畑だったんだろうけど手入れされてない。サルオガセまみれの茶の木、ジャングルやん（笑）

10/20 15:18

ヤマカガシ君がおせんべいになってた。

10/20 15:23

車両通行止め

10/20 15:51

登山道復帰

10/20 16:00

前坂
ここで飯能から駆けてきたトレランのお兄さんを「熊が来たのかと思った」とビビらせてしまった（笑）キジもいたよねって言ったら「僕、キジに追いかけられました、結構コワかったです」だって。兄さん自作のスゴイ靴（サンダル？）履いてた。

10/20 16:22

前坂からはあっという間に吾野駅

10/20 16:25

到着
こんな時間だけどまだ結構登山者が電車待ってた。

10/20 16:26

さっきの兄さんいたので、サンダルの写真撮らせてもらった。「ワラーチ」って言うんだって。一足分2000円ほどのビブラムソールとパラコードで自作したって。これで走れるのがスゴイ。身体能力高いんだろうな。

10/20 19:20

家に帰ったら、ココちゃんがワカサギとお酒を届けてくれた。
ワカサギ20匹くらいだろうと思っていたので翌日のダンナの弁当のおかずにしようと思ってたらこの量（驚）
晩御飯は山盛りワカサギ天ぷらとなりました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

tekutekugo

快晴が約束されたお休みの平日。
谷川でも行こうかと思ったけど、最近スケートやら温泉旅行やらで散財しすぎたので、近場にすることにして、私のお庭の奥武蔵。
地図広げなくてもいろんなコースは頭に入ってる。
でも毎度おなじみじゃつまんないし、今回は伊豆が岳から竹寺目指してみようと思った。
家事を済ませてから家を出たのでスタートが遅め。
で、どこに降りても帰れるように電車山行にした。
毎度おなじみのコースなので特に感想はありません。
まだ暑くて辛いかなと思っていた奥武蔵ですが、この日は湿度も低くて汗はかくもののベタベタした汗ではなく、さわやかに歩くことが出来ました。紅葉もほんのり始まっており初秋の奥武蔵を堪能できました。
竹寺のおうどんも美味しいしね。
ま、ね、竹寺からはやはり名栗に出てバスで帰ったほうがいいと思います。
ほとんどアスファルト舗装の林道をひたすら登っていくのはきつかったわ。
でもたくさん歩けて満足です。
冬はまたこの辺り縦横無尽に歩きたいなあ。
竹寺、時間押したから単品にしたけど、うどんセットにすると天ぷら付き。その天ぷらが、モミジの葉、柿の葉、桜の葉・・・等、お寺に生えてる木の葉がメインなの。ちょっと食べてみたいから、また余裕を持って行きたいな。
ここちん、一緒に行こうぜ！！