茅ヶ岳、金ヶ岳縦走 クララ館out

2022年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 10.3km
• 登り: 947m
• 下り: 1,171m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:36

9:46 深田記念公園バス停
10:07 10:07 林道分岐
10:37 10:37 女岩
11:08 11:09 深田久弥先生終焉の地
11:22 11:31 茅ヶ岳
11:46 11:48 石門
12:07 12:08 観音峠分岐
12:10 12:10 金ヶ岳南峰
12:20 13:15 金ヶ岳
14:34 14:34 林道前山大明神線出合
14:42 14:42 金ヶ岳登山口
15:22 クララ館

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き：あずさ1号満席のため15分遅れの臨時あずさ75号に乗車、韮崎深田公園線バスは間に合わず、行きは韮崎駅からタクシー3,350円。

ケチって韮崎市民バスの休日終点の柳原まで行き、公園まで50分舗装路を歩くか、相乗り募ってタクシーで行くか結構迷いました。
ところが駅前にタクシーが1台しか止まっておらず、これを逃すとそもそもヤバいということで兎に角タクシーに飛び乗ってしまいました。今日は市内でイベントでありタクシーが割と出払っているんだとか。
舗装路歩くよりも時間的・体力的余裕ができて正解でした。

帰り：クララ館16:19-韮崎駅16:40（茅ヶ岳みずがき田園バス）

写真

10/22 10:23

岩がゴロゴロ。古い火山納得。

10/22 10:35

女岩から急登。
ジグザグなので気分的には楽。

10/22 11:08

30分で稜線。しばらく先にある深田氏が倒れた場所で黙祷

10/22 11:28

もう頂上かという感じ。
後ろは八ヶ岳を背景にこれから縦走する金ヶ岳。

10/22 11:24

短時間でこの景色を拝めるのは魅力的。

10/22 11:24

南アルプス方面。右から甲斐駒、仙丈ヶ岳、鳳凰三山、北岳、間ノ岳

10/22 11:25

北側は、どどんと金峰山、瑞牆山

10/22 11:25

多分、大菩薩嶺方面

10/22 11:26

さてさて、茅ヶ岳山頂、そこそこ人が多く落ち着かないので、そそくさと金ヶ岳を目指します。

10/22 11:46

茅ヶ岳から南峰の途中にある石門

10/22 12:07

登り返して、南峰頂上かと思いきや、観音峠への分岐だったと5分後に気づく

10/22 12:11

こちらが本当の南峰山頂。
ちょうどすれ違った人が気づいてくれたほど小さな目印

10/22 12:23

金ヶ岳到着。空いており静かな時間が流れていく。
茅ヶ岳止まりの人が多いということですね。

10/22 12:30

茅ヶ岳の裏に富士

10/22 12:30

川から蒸気
みたいなものが立ち昇る

10/22 12:39

のんびり金ヶ岳で一時間ほどを実にのんびりと過ごします。

10/22 12:58

10/22 12:58

10/22 12:58

10/22 13:02

10/22 13:14

金ヶ岳からの下山は一人すれ違っただけでした。

10/22 14:12

10/22 14:44

登山口（キャンプ場）まで降りてくると、下界から見る山の近さ、大きさに圧倒されます。
押しつぶされそうな影。
鳳凰三山。

10/22 14:55

金ヶ岳からは展望できなかった八ヶ岳

10/22 14:58

甲斐駒ヶ岳

山塊って感じする存在感

10/22 14:59

もったいない。。。きちんと整備保存すればお宝。

10/22 15:00

降りてくると山が小さくなった気がする不思議さ

10/22 15:04

天候のせいなのか、どれもこれも近く見える。

10/22 15:24

ゴールのクララ館に到着。
theバブル的な設備。

10/22 15:36

まじか・・・・日帰り風呂やってない。
やむなくトイレを借りたついでに館内で缶ビールを買い、外の展望台で小1時間ほどバスを待つ。

10/22 15:41

クララ館展望台から振り返りの茅ヶ岳、金ヶ岳
あー酔っ払ってきた。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

Spikegunners

こんなに手軽に登れて360度の景色が楽しめる茅ヶ岳は素晴らしいなと。
久しぶりにもう一度来てみたいと思う山でした。（平日とかに）
富士山、南アルプス、八ヶ岳に囲まれたこのあたりの生活環境って凄い。
ちょっと憧れる。

金ヶ岳登山口からのかったるい舗装ロードは、計画していた日帰り風呂に入れなかったものの、この展望に囲まれたロード、バス待ち時間つぶしは飽きるものではありませんでした。