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記録ID: 4818560
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ハイキング
尾瀬・奥利根

初めての尾瀬---燧ヶ岳の景観求めて沼山峠より尾瀬沼1周

2022年10月21日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福島県 群馬県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
13.5km
登り
204m
下り
198m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
1:10
合計
5:55
距離 13.5km 登り 204m 下り 205m
8:56
43
9:55
7
10:20
19
10:39
4
10:43
2
10:45
1
10:46
26
11:12
11:13
36
11:49
12:20
37
12:57
12:58
8
13:06
7
13:22
2
13:24
14
13:38
13:40
49
14:29
14:48
3
14:51
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御池駐車場に駐車 1回1000円
御池〜沼山峠はシャトルバス 片道600円
コース状況/
危険箇所等
全体に木道が敷かれていて、傷んでいるところもあるが、随時修復しているようだ。
尾瀬沼南西側の三平下〜沼尻は木道は少なくアップダウンのある通常の登山道の部分が多い
その他周辺情報 登山後道中に様々日帰り入浴できる温泉があるが、今回は檜枝岐村の「駒の湯」で〆の温泉600円
8:25 今日は尾瀬への福島県側からの入り口御池駐車場に車を停めて(1回1000円)8:30発のシャトルバスにて沼山峠に向かいます
8:25 今日は尾瀬への福島県側からの入り口御池駐車場に車を停めて(1回1000円)8:30発のシャトルバスにて沼山峠に向かいます
バスの車窓より、ブナの純林
バスの車窓より、ブナの純林
8:55 それでは沼山峠より出発、尾瀬沼まで下りて1周して帰ってくる予定です
8:55 それでは沼山峠より出発、尾瀬沼まで下りて1周して帰ってくる予定です
登山口、帰りの最終バスは17:00
登山口、帰りの最終バスは17:00
先ずは登りですが
先ずは登りですが
9:13 すぐに下りに転じます
9:13 すぐに下りに転じます
ゴゼンタチバナの実
ゴゼンタチバナの実
ずーーっと下って
ずーーっと下って
9:34 大江湿原に出ました
1
9:34 大江湿原に出ました
草紅葉というよりもう枯れ色ですね
3
草紅葉というよりもう枯れ色ですね
湿原の先に尾瀬沼が見えてきました
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湿原の先に尾瀬沼が見えてきました
小川には橋が架かっていて
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小川には橋が架かっていて
燧ヶ岳が雄姿を現しました
燧ヶ岳が雄姿を現しました
大迫力です
素敵ですねぇ
日陰には霜が残ってましたよ!
日陰には霜が残ってましたよ!
10:00 長蔵小屋
売店と奥に公衆トイレ
売店と奥に公衆トイレ
尾瀬沼ビジターセンター、中を少し見学しましょう
尾瀬沼ビジターセンター、中を少し見学しましょう
いろいろな資料が展示されています
いろいろな資料が展示されています
旧長蔵小屋の裏手の展望台から尾瀬沼と燧ヶ岳を背景に記念写真
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旧長蔵小屋の裏手の展望台から尾瀬沼と燧ヶ岳を背景に記念写真
10:20 それでは先に進みます
10:20 それでは先に進みます
少しづつ変化する燧ヶ岳の姿と尾瀬沼の景色を楽しみながら
少しづつ変化する燧ヶ岳の姿と尾瀬沼の景色を楽しみながら
木道を歩く
10:38 三平下、尾瀬沼山荘、ここにも奥に公衆トイレあり
10:38 三平下、尾瀬沼山荘、ここにも奥に公衆トイレあり
先に歩を進めます
先に歩を進めます
ボート小屋?
山道で結構アップダウンあります
山道で結構アップダウンあります
燧ヶ岳の姿も次第に変化してきていますね
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燧ヶ岳の姿も次第に変化してきていますね
11:11 大清水平の分岐
11:11 大清水平の分岐
尾瀬沼の表情も変化していきます
尾瀬沼の表情も変化していきます
少し険し気なところも
少し険し気なところも
燧ヶ岳の真下に向かっています
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燧ヶ岳の真下に向かっています
こちらからの燧ヶ岳もいいですね
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こちらからの燧ヶ岳もいいですね
一つ林を通り抜けて、沼尻にやってきました
一つ林を通り抜けて、沼尻にやってきました
11:47 沼尻到着
広々して穏やかな表情
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広々して穏やかな表情
私たちもここで昼食にしましょう
私たちもここで昼食にしましょう
12:19 腹ごしらえも終えてそれでは出発!さあ、私は燧ヶ岳へ!!...??ってわけにはいきません。右手へ尾瀬沼ビジターセンター側へ戻ります
12:19 腹ごしらえも終えてそれでは出発!さあ、私は燧ヶ岳へ!!...??ってわけにはいきません。右手へ尾瀬沼ビジターセンター側へ戻ります
左手に燧ヶ岳
右手に尾瀬沼を眺めてなだらかな木道を歩きます
右手に尾瀬沼を眺めてなだらかな木道を歩きます
やがて、林を抜け湿地帯に入り
やがて、林を抜け湿地帯に入り
12:57 再び林に入ると長英新道の登山口
12:57 再び林に入ると長英新道の登山口
また湿地帯に入るとビジターセンターが見えてきました
また湿地帯に入るとビジターセンターが見えてきました
13:20 ビジターセンターに一度戻って、さあ、帰り道です
13:20 ビジターセンターに一度戻って、さあ、帰り道です
燧ヶ岳とも一旦お別れ
燧ヶ岳とも一旦お別れ
大江湿原
沼山峠への登り
ツルリンドウの実
ツルリンドウの実
見晴らしベンチで休息
見晴らしベンチで休息
14:26 沼山峠に戻ってきました。次のバスは15:00だそうです
14:26 沼山峠に戻ってきました。次のバスは15:00だそうです
では、自販機でイチゴミルクでカルシュウム補給してさらにコーヒータイム
では、自販機でイチゴミルクでカルシュウム補給してさらにコーヒータイム

感想

 福島県第3弾、福島県側から尾瀬へ。尾瀬沼1周と燧ヶ岳の雄姿鑑賞。
 燧ヶ岳登山も射程に入れていたんだけど、前後のアクセス、登山行程、高度差などと今の私たちの実力では、あまり無理せず初めての尾瀬を楽しもうかな。ということで、沼山峠からの尾瀬沼行きを考えました。尾瀬沼もできれば1周したいところです。
 朝ごはんも家で食べて、6時出発。紅葉の真っ盛りの中を車で快調に進み、御池駐車場に8時過ぎに到着。この辺の紅葉はすでに終盤。8:30のシャトルバスに乗り沼山峠へ、9時前には登山開始できました。
 全行程、木道などでよく整備されており、さすが尾瀬という感じです。木道が古くなって傷んでいる箇所もありましたが、修復作業も順次行われている様子で、ありがたい話です。
 見所も多数、山、湖、林、湿原、草原、どこを切り取っても絵になるなぁ...という感じの風景が続きます。今回は尾瀬沼の湖の景観とともに、燧ヶ岳の雄姿を十分楽しめるということでもこのコースを楽しみにしていました。見事に晴れ上がった中、尾瀬沼1周の間、姿を変え表情を変えて、尾瀬の景色の中に溶け込んで私たちを迎えてくれました。
 「おいで、おいで」をしているようで、次回来る機会があったら是非登ってみたいなぁと、つくづく思いました。燧ヶ岳登れるだけの体力と実力をつけて挑戦ですね。
 

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