刈尾山

2014年07月21日(月) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 8.1km
• 登り: 445m
• 下り: 428m

コースタイム

かりお茶屋駐車場(9:20)→八幡湿原(9:35)→刈尾山登山口(9:45)→雪霊水(10：40〜10：55）→刈尾山山頂(11:05〜11：45）→猿木峠(12:30)→遊歩道入口(13:10)→かりお茶屋駐車場(13:20)

天候

晴れ時々曇りのち土砂降りのにわか雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

かりお茶屋駐車場

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備されています
下山後にいこいの村ひろしまで汗を流しました（入浴料￥500）

写真

7/21 9:27

これから登る刈尾山を眺める

7/21 9:34

ハンカイソウ

7/21 9:35

ハナショウブ

7/21 9:38

オカトラノオ

7/21 9:45

ホタルブクロ

7/21 9:45

刈尾山登山口

7/21 9:53

日陰の多い登山道

7/21 9:58

沢を渡る。雪の時期にはこの沢を渡るのが大変でした

7/21 11:04

山頂の三角点をタッチ

7/21 11:08

刈尾山（臥龍山）山頂

7/21 11:07

良い眺めです

7/21 11:48

雲行きが怪しいので早めに下山開始

7/21 11:58

ヤマアジサイ

7/22 23:16

刈尾山方面を振り返る。八幡原に向かって下山

7/21 12:31

猿木峠

7/21 12:56

沢を渡る

7/21 13:00

ヤマジノホトトギス

7/21 13:07

遊歩道いりぐちに下山

7/21 13:19

ワルナスビ

7/21 13:35

下山後にかりお茶屋で食べた”芸北ドルチェ”美味しかった(*^_^*)

7/21 13:58

かりお茶屋の隣にある”高原の自然館”を見学

7/21 13:55

ますます雲行きが怪しくなってきた

7/21 15:09

ワイパーが間に合わないほどの土砂降りの雨が降り出した。山歩きの途中でなくてよかった

7/21 15:50

雨雲の様子

撮影機器：

PowerShot G11 CANON

GALAXY S II LTE SC-03D サムスン

感想

kimamayama

旅行から帰り10日ほど経った。梅雨も明け時差ボケも解消したので久々の山歩き。　暑い時期には日陰の多い山がいいかな…刈尾山が思い浮かんだ。十数年ぶりに雪のないこの山に登ることにした

山頂へのピストンか周回か悩んだが、朝の日差しがきつくないうちに車道を歩いて周回することに決めた。かりお茶屋の駐車場に車を停め歩き始める

千町原の車道歩きがしばらく続いたが、朝なのでまだ日差しがそんなにきつくない。八幡湿原にはハンカイソウをはじめたくさんの花が咲いていた。八幡原の登山口から登り始めます

木漏れ日のなか歩いていくとすぐに汗が流れ始めます。日陰でもやっぱり暑い！。団扇であおぎながら急坂を登って行く。途中、この日出会った登山者はたった数組。そのうちの一組で4人連れのパーティーを追い越したが、この方たちは私たちが山頂にいる間には登ってこられなかった

ようやく雪霊水に到着。ダンナは気持ちよさそうに顔を洗っている。手を洗うと氷水のように冷たくて気持ちが良い。刈尾山山頂では広島市内から来られた単独の男性と私たちだけだった

雲行きが怪しいので早目に昼食を済ませ、下山開始。しばらく下っていくとすれ違った登山者（二人に声をかけられた。昨年天狗石山で会った方たちが私たちの事を覚えいてくれました。一年ぶりの再会　うれしいものですね(^o^)

下りで渡った沢も、雪の季節には渡ることが出来ず迂回路を探し大変な思いをしましたが、雪の時期に歩いたコースを思い出しながら歩くと、冬とは全く違う景色に驚かされます

駐車場まで戻り、かりお茶屋のそばにある高原の自然観を見学し、いこいの村広島の温泉で汗を流して外に出てみると雨が降っています。　ワイパーが間に合わないほどの土砂降りの雨が降り続く中帰路に着く。登山中でなくてよかった