ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 482537
全員に公開
キャンプ等、その他
塩見・赤石・聖

大井川西俣〜小西俣途中まで

2014年07月21日(月) 〜 2014年07月22日(火)
 - 拍手
GPS
31:21
距離
31.6km
登り
3,231m
下り
3,226m

コースタイム

※GPSは衛星ロストすることが多く、軽く編集していますが飛びまくりです。

2014/7/20(日) 畑薙ダム臨時駐車場→二軒小屋登山小屋

2014/7/21(月) 二軒小屋→西俣慣合手前
 0500二軒小屋発ー0535二軒小屋発電所−0615悪沢出合ー0720蛇抜沢出合
 ー0815新蛇抜沢出合0830ー0900テント設営1010ー1030慣合(小西俣)
 ー1130西小石沢出合−1220小西俣途中で引き返しー1350慣合ー1430テント

2014/7/22(火) 西俣慣合手前→二軒小屋
 0800テントー1220二軒小屋
天候 2014/7/21(月) 曇→晴
2014/7/22(火) 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◇静岡市街地から井川は現在県道27(口坂本経由)で通過できない。
 http://www.city.shizuoka.jp/deps/ikawa/ikawa_trafic.html
◇畑薙ダム臨時駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
釣師によれば、今年は特に熊が多いそうです。対策は万全に。

◇西俣
悪沢出合の先まで、新しい林道を歩く。その後はずっと右岸の旧林道を辿る。
蛇抜沢を渡る箇所のみ、足首程度の渡渉あり。
昔の林道が河原よりも高い位置についており草地に幕を張れる。
自分が確認した水場は蛇抜沢の左手。

◇小西俣(途中まで)
慣合を過ぎて早めに左岸に渡る。以降は基本的に左岸でOK。
状況により右に左に渡渉。

◇小西俣(高山裏→慣合の登山者情報)
慣合〜西小石沢出合のあいだに1か所、厳しいところがあった(危険な高巻き)が、
それ以外は危険箇所なし。股下程度の渡渉が続く。

◆南アルプス井川観光会館(旧えほんの郷)
エコパーク認定おめでとうございます。井川観光会館には観光パンフレット、
民芸品展示、土産物販売、食事(定食、軽食、喫茶)などが揃っています。
洋風鹿肉丼定食が非常に美味しかった。
井川の歴史や民話に関する本、南アルプス深南部(3冊目購入w)などの書籍も販売。
井川メンバも展示されていた。欲しい。(お隣が井川メンバ)
【2014/7/20(日):移動日】
畑薙第一ダム臨時駐車場。今年も井川山岳会が入山・下山届提出などの案内を行っておられます。
2014年07月20日 13:46撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/20 13:46
【2014/7/20(日):移動日】
畑薙第一ダム臨時駐車場。今年も井川山岳会が入山・下山届提出などの案内を行っておられます。
二軒小屋に到着。
2014年07月20日 16:53撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/20 16:53
二軒小屋に到着。
本日は登山小屋泊です。ロッジは盛況のようでしたが登山小屋は自分ひとり。ノートを読んだり書いたりして静かに過ごした。
2014年07月20日 17:19撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/20 17:19
本日は登山小屋泊です。ロッジは盛況のようでしたが登山小屋は自分ひとり。ノートを読んだり書いたりして静かに過ごした。
【2014/7/21(月):1日目】
朝5時頃に二軒小屋出発。トンネル。
2014年07月21日 05:12撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/21 5:12
【2014/7/21(月):1日目】
朝5時頃に二軒小屋出発。トンネル。
東俣西俣合流
2014年07月21日 05:19撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 5:19
東俣西俣合流
いよいよ左へ侵入。
今回は偵察目的のため、1〜2日目の写真を混ぜて遡行方向の情報として並べます。
2014年07月21日 05:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 5:20
いよいよ左へ侵入。
今回は偵察目的のため、1〜2日目の写真を混ぜて遡行方向の情報として並べます。
いきなり大自然
2014年07月21日 05:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/21 5:27
いきなり大自然
2014年07月22日 11:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/22 11:40
右手に二軒小屋発電所
2014年07月21日 05:36撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/21 5:36
右手に二軒小屋発電所
松永亀三郎の書。
中部電力の社長を1985〜1991につとめ、のちに会長となった人物のようです。
2014年07月21日 05:39撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/21 5:39
松永亀三郎の書。
中部電力の社長を1985〜1991につとめ、のちに会長となった人物のようです。
橋1本目。左岸から右岸へ。
2014年07月21日 05:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 5:42
橋1本目。左岸から右岸へ。
右上方に
2014年07月21日 05:50撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/21 5:50
右上方に
蝙蝠尾根の監視塔
2014年07月22日 11:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/22 11:33
蝙蝠尾根の監視塔
何度、あそこからここを眺めたことか・・・・
2014年07月21日 05:50撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/21 5:50
何度、あそこからここを眺めたことか・・・・
二軒小屋発電所を監視する位置にある。
2014年07月22日 11:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/22 11:33
二軒小屋発電所を監視する位置にある。
引き続き、橋2本目。右岸から左岸へ。
2014年07月21日 05:55撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 5:55
引き続き、橋2本目。右岸から左岸へ。
新しそうな林道になってきた。
2014年07月21日 05:59撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 5:59
新しそうな林道になってきた。
橋3本目。左岸から右岸へ。
2014年07月21日 06:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/21 6:14
橋3本目。左岸から右岸へ。
少なくともH33までは工事は続く。
2014年07月21日 06:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/21 6:15
少なくともH33までは工事は続く。
新しい林道の終点。右岸の広大な造成地に砂利が敷いてある。
2014年07月21日 06:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/21 6:21
新しい林道の終点。右岸の広大な造成地に砂利が敷いてある。
(8/18追加)静岡新聞Webサイトより無断拝借。どうやらここにリニア建設作業員用宿舎を建設するらしい。
http://www.at-s.com/news/detail/1124306455.html
(8/18追加)静岡新聞Webサイトより無断拝借。どうやらここにリニア建設作業員用宿舎を建設するらしい。
http://www.at-s.com/news/detail/1124306455.html
右岸沿いに昔の林道が続く。
2014年07月21日 06:22撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 6:22
右岸沿いに昔の林道が続く。
悪沢
2014年07月21日 06:13撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 6:13
悪沢
林道終点。車(許可車)はここまで。
2014年07月21日 06:24撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 6:24
林道終点。車(許可車)はここまで。
状態よく歩きやすい。
2014年07月21日 06:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 6:35
状態よく歩きやすい。
河原に降りて渡渉(本当は渡渉しなくてよかった)
2014年07月21日 06:54撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/21 6:54
河原に降りて渡渉(本当は渡渉しなくてよかった)
帰りに反対側から眺めたところ。西俣は右岸のこの箇所のみ、河原に降りる必要がある。
2014年07月22日 10:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/22 10:30
帰りに反対側から眺めたところ。西俣は右岸のこの箇所のみ、河原に降りる必要がある。
なくなりかけた林道をへつるようにトラロープがかけてある。
なくなりかけた林道をへつるようにトラロープがかけてある。
このようにコース取りすれば靴を濡らさず通過できます。
2014年07月22日 10:45撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
7/22 10:45
このようにコース取りすれば靴を濡らさず通過できます。
大きく崩れているところは必ず高巻きがついていてテープもある。
2014年07月22日 10:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/22 10:21
大きく崩れているところは必ず高巻きがついていてテープもある。
蛇抜沢出合
2014年07月22日 10:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/22 10:01
蛇抜沢出合
蛇抜沢の左手に湧水。良好な水場と思われる。
2014年07月22日 10:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/22 10:07
蛇抜沢の左手に湧水。良好な水場と思われる。
同じく蛇抜沢
2014年07月21日 07:19撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/21 7:19
同じく蛇抜沢
右岸の林道は誰も手入れしていないので草ボーボーですが、踏跡有り。
2014年07月21日 08:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 8:04
右岸の林道は誰も手入れしていないので草ボーボーですが、踏跡有り。
ひっくり返された石が多数。熊が蟻を探した跡。
2014年07月22日 09:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/22 9:05
ひっくり返された石が多数。熊が蟻を探した跡。
新蛇抜沢出合
2014年07月21日 08:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 8:10
新蛇抜沢出合
新蛇抜沢出合から慣合方面を眺める(2日目)
新蛇抜沢出合から慣合方面を眺める(2日目)
2日目は時間が有り余っていて、ここでボーッと過ごした
2014年07月22日 08:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
7/22 8:56
2日目は時間が有り余っていて、ここでボーッと過ごした
新蛇抜沢から悪沢岳方面を見上げる
2014年07月22日 08:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/22 8:35
新蛇抜沢から悪沢岳方面を見上げる
新蛇抜沢出合の奥はテント適地
2014年07月21日 08:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 8:33
新蛇抜沢出合の奥はテント適地
引き続き林道歩き
2014年07月21日 08:49撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 8:49
引き続き林道歩き
釣師お薦めの慣合手前にベース設営
2014年07月21日 09:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/21 9:43
釣師お薦めの慣合手前にベース設営
引き続き右岸の林道を辿る
2014年07月21日 10:18撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 10:18
引き続き右岸の林道を辿る
慣合の堰堤。取水所とも言う。
2014年07月21日 10:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 10:21
慣合の堰堤。取水所とも言う。
ここが西俣川起点。ここから上流は禁漁。
2014年07月21日 14:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 14:14
ここが西俣川起点。ここから上流は禁漁。
2014年07月21日 14:13撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 14:13
堰堤まで右岸林道が続いている
2014年07月21日 10:24撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 10:24
堰堤まで右岸林道が続いている
河原からこの梯子をのぼってもOK
2014年07月21日 10:26撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 10:26
河原からこの梯子をのぼってもOK
中部電力のキャラクター?
2014年07月21日 10:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/21 10:27
中部電力のキャラクター?
堰堤から下流方向に眺める
2014年07月21日 10:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 10:29
堰堤から下流方向に眺める
堰堤から上流の眺め。右手に中俣、その続きが塩見岳へ続く北俣尾根。左手には小西俣。
2014年07月21日 10:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 10:32
堰堤から上流の眺め。右手に中俣、その続きが塩見岳へ続く北俣尾根。左手には小西俣。
中俣と小西俣のあいだの尾根は西河内岳へ続く西河内尾根。
2014年07月21日 14:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 14:01
中俣と小西俣のあいだの尾根は西河内岳へ続く西河内尾根。
沢が無理なら西河内尾根から上がる手もあるかなぁと思ったのだが・・・かなりキツそう。降り利用の記録は複数有り。
2014年07月21日 10:36撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 10:36
沢が無理なら西河内尾根から上がる手もあるかなぁと思ったのだが・・・かなりキツそう。降り利用の記録は複数有り。
西河内尾根の取付付近
2014年07月21日 13:49撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 13:49
西河内尾根の取付付近
北俣尾根アップ
2014年07月21日 14:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/21 14:01
北俣尾根アップ
塩見岳へ続くジャンダルム
2014年07月21日 14:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 14:03
塩見岳へ続くジャンダルム
小西俣に入りました。雰囲気良。ここから渡渉装備。
2014年07月21日 10:39撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/21 10:39
小西俣に入りました。雰囲気良。ここから渡渉装備。
小西俣は早めに左岸へ
2014年07月21日 10:50撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 10:50
小西俣は早めに左岸へ
フウロ
2014年07月21日 11:06撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/21 11:06
フウロ
小西俣の下流部は主に黄テープがついている
2014年07月21日 11:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/21 11:07
小西俣の下流部は主に黄テープがついている
小西俣左岸は崩れもそこそこあるが、まずまず安定して越えられる。
2014年07月21日 11:19撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 11:19
小西俣左岸は崩れもそこそこあるが、まずまず安定して越えられる。
うっすら踏跡有り。
2014年07月21日 11:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/21 11:28
うっすら踏跡有り。
往路はここで悩んで右岸に渡渉したが
2014年07月21日 11:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/21 11:40
往路はここで悩んで右岸に渡渉したが
この穴を通り抜ければ引き続き左岸を進むことができる
2014年07月21日 13:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/21 13:01
この穴を通り抜ければ引き続き左岸を進むことができる
2014年07月21日 12:11撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 12:11
ここは深そうだったので右岸に渡った。
2014年07月21日 12:19撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/21 12:19
ここは深そうだったので右岸に渡った。
偵察終了。
2014年07月21日 12:24撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/21 12:24
偵察終了。
今回の足回り。登山靴は重いので履き古して捨てる寸前の通勤靴を持ってきた。ネオプレン靴下。
4
今回の足回り。登山靴は重いので履き古して捨てる寸前の通勤靴を持ってきた。ネオプレン靴下。
渡渉は股下まで
2014年07月21日 13:36撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/21 13:36
渡渉は股下まで
沢登りでなく渡渉が主なので、水遊びシューズにしてみた。
2014年07月21日 13:39撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
7/21 13:39
沢登りでなく渡渉が主なので、水遊びシューズにしてみた。
大昔に何気なく購入したこの靴、非常に素晴らしい。ヌメる川底の石も靴底で擦ればグリップ回復。軽い。
2014年07月21日 13:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 13:40
大昔に何気なく購入したこの靴、非常に素晴らしい。ヌメる川底の石も靴底で擦ればグリップ回復。軽い。
高山裏避難小屋の傍でしか見たことのなかったヤマオダマキが。
2014年07月21日 13:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 13:20
高山裏避難小屋の傍でしか見たことのなかったヤマオダマキが。
ニガナ
2014年07月21日 13:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 13:31
ニガナ
ヤマハハコ(すみません間違えてました;)
2014年07月21日 14:08撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 14:08
ヤマハハコ(すみません間違えてました;)
小っちゃい、星をちりばめたような花
2014年07月21日 14:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/21 14:10
小っちゃい、星をちりばめたような花
2014年07月21日 14:12撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/21 14:12
2014年07月21日 14:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/21 14:16
2014年07月21日 14:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/21 14:17
これは初めてみた。
2014年07月21日 14:19撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/21 14:19
これは初めてみた。
野イチゴ。美味しかった。
2014年07月21日 14:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 14:21
野イチゴ。美味しかった。
今夜の我が家
2014年07月21日 14:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
7/21 14:30
今夜の我が家
梅雨明け空
2014年07月21日 15:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 15:44
梅雨明け空
この綿毛が、フワフワ、フワフワと谷間に漂っていた。
2014年07月21日 16:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/21 16:32
この綿毛が、フワフワ、フワフワと谷間に漂っていた。
【2014/7/22(火):2日目】
左:ガンカク尾根下部
2014年07月22日 08:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/22 8:09
【2014/7/22(火):2日目】
左:ガンカク尾根下部
ここにもヤマオダマキ
→厳密には「キバナノヤマオダマキ」
2014年07月22日 08:11撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
7/22 8:11
ここにもヤマオダマキ
→厳密には「キバナノヤマオダマキ」
こちらが「ヤマオダマキ」
@早池峰山2011
2011年07月06日 13:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 13:32
こちらが「ヤマオダマキ」
@早池峰山2011
こちらは「ミヤマオダマキ」
@北岳2010
2010年07月10日 12:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/10 12:16
こちらは「ミヤマオダマキ」
@北岳2010
(中略)
戻ってきた
2014年07月22日 12:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/22 12:03
(中略)
戻ってきた
トンネル手前で電話線が落っこちてました
トンネル手前で電話線が落っこちてました
大木直撃したそうです。中電の工事車両が対応中。
2014年07月22日 12:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/22 12:07
大木直撃したそうです。中電の工事車両が対応中。
もどってきた
2014年07月22日 12:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/22 12:17
もどってきた
二軒小屋に帰着
2014年07月22日 12:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/22 12:20
二軒小屋に帰着
二軒小屋にはネットにつながるノートPCがありました。
2014年07月22日 17:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/22 17:15
二軒小屋にはネットにつながるノートPCがありました。

感想

来月の夏休み山行の下見。
自分は沢登り初心者で、且つ単独行動となると厳しい遡行は不可能。ネット上には西俣からの登りは、三伏沢、北俣、小西俣などの記録があり、どれか自分が行けそうなところはあるかどうか、偵察することにした。
たまたま入山日の二軒小屋で高山裏から小西俣〜西俣に降りてきた2人組から情報をいただく機会に恵まれ、同じく椹島から小西俣方面ピストンされた単独者の情報もあわせ、西俣から小西俣経由で高山裏へ詰めるルートが最有力候補となった。
西俣の中で環境調査(ヤマトイワナの生息実態を、リニア前後の時間軸で調査)で静岡市の許可を得ている釣師たちにお会いして多くの情報をいただいた。今年は西俣方面の釣師が少ないからか、熊が例年になく多いそうだ。自分の直前を歩いていた方が、さっきもいたでしょ?と言っておられて、肝を冷やす。
釣師伝授の熊対策は
・熊と出会いそうな場所(ヤブの手前、沢筋が林道に降りてくる位置)ではホイッスル鳴らす
・万一出会ってしまったら、視線はそらさず静かに後退
ホイッスルは携行していたので、要所要所でピーピー鳴らしながら歩いた。熊は石をひっくり返して蟻を食べると教えてもらい、2日目にひっくり返った石だらけの場所に来たときはかなりビビった。
自分は熊鈴は五月蠅いので携行しない主義だったが、来月までに大音量熊鈴を手配しようと思う。

GWに引き続き二軒小屋ベース。二軒小屋の管理人さん・シェフ、送迎バスの「ミヤマシラネェゾウ」名物オヤジなどに覚えてもらっていたようで、何気にうれしかった。朝食後の忙しいときに、わざわざバスの見送りに出てくださった二軒小屋の皆様どうもありがとうございました。バスオヤジ、また来月ね!

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コメント

小西俣
ebi0813さん

下見お疲れ様です。僕も来月二軒小屋〜西俣慣合〜小西俣〜内無沢〜高山裏を歩く予定なのでお会いできるといいですね。

一つ質問があるのですが、西俣慣合の堤体を越えたところから河原へはどうやって降りましたか?僕が訪れたときには堤体の梯子は完全に水に浸かっていた(1m以上?)ので、堤体上の歩道(橋)が消滅する地点から強引に登ったのですが、あそこはもう崩れていそうですね。
2014/7/26 17:45
Re: 小西俣
Evergreenさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

なんとEvergreenさんも西俣〜小西俣〜内無沢〜高山裏の計画ですか!
ハイレベルなEvergreenさんが計画と考えると及び腰になってしまいそうなんですが、安全にマイペースで楽しもうと思います
いよいよEvergreenさんとお会いできる日が来るかも

Evergreenさんの慣合堰堤、一年前に二軒小屋でニアミスしたときの記録ですね。
写真No.86,87を拝見すると、取水場上流部(中俣・小西俣側)の水位が、先日の偵察時よりもずっと高いようです。自分が通過したときは、堰堤の鉄梯子から河原に降りる地点は完全に陸地でした。崩落していないほうの鉄梯子付け根の木を引っ掴んで昇り降りできました。
8月頃には水位が上がってるのかも・・・重要な情報に感謝です。
2014/7/26 20:18
こんばんわ
岩をやったかと思えば 沢・・・ 相変わらずポジティブですね。 しかも下見でここまで入られるとは 恐れ入ります。 ホンちゃんは北に上がって塩見・蝙蝠ですか? それとも南に下がって荒川ですか?  私は今度の休みは 南アはパスして 仲間と火打・雨飾も予定です。 
2014/7/28 19:47
Re: こんばんわ
ijikemusiさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

自分はスキルが不足しているので、補完手段としての下見です。渡渉の練習がたくさんできて満足です
本荘では、たぶん荒川方面にすると思います。ここ4シーズンご無沙汰しているので。
まあでも沢の中では何があるかわかりませんし、二軒小屋起点のピストンになるかもしれません。そのへんは単独の気楽さでフレキシブルに考えようと思っております。

火打・雨飾いいですね。お仲間と一緒ならなおのこと楽しいことでしょう。
山行記録楽しみにしております
2014/7/30 1:57
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