釜無山

2022年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 9.0km
• 登り: 331m
• 下り: 331m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:23

距離 9.0km 登り 332m 下り 332m

7:50 大阿原湿原入口
8:45 8:46 釜無山登山口
9:49 10:00 釜無山
10:43 釜無山登山口
11:13 大阿原湿原入口

天候

晴のち曇

アクセス

大河原湿原のP利用。アクセス林道は、シーズン中は8：00-15：00まで一般車は通行規制があります。8：00前に入りましたが、下山時は、規制時間帯なので、基本駄目ですが、交通整理の方も不在でしたので、スルーしました。もし止められたら、一悶着ありそうなので、同P利用の方は、自己責任でお願いします。

コース状況／危険箇所等

2003峰まで、行程の2/3が林道歩きです。以降は登山道ですが、ほぼ全域、笹の藪漕ぎ。マーキングは結構ありますが、悪天時はGPS必須です。後、笹が濡れている時は、完全防水装備が要ります。軽装で濡れると、低体温症のリスクがあります。

その他周辺情報

レポが分割になりましたが、後半の「片山・天狗山」ご参照

写真

10/23 7:59

林道の通行規制がありますので、8時前に突入した大河原湿原でP、先行車一台。

10/23 7:59

ここも熊情報がありますので、スピーカー装備です。

10/23 7:59

藪漕ぎ山なので、完全防水で行きます。グローブも、テムレスで。

10/23 8:56

長い林道歩きで、漸く登山口です

10/23 8:57

ダートですが、ここまで車で来れます。省エネ登山希望の方はここでPがお薦め。

10/23 9:01

ここから

10/23 9:05

いきなり、背丈位の藪漕ぎです

10/23 9:07

顔が痛いです

10/23 9:09

一旦、下からの林道と合流ですが、即再度、笹藪地獄です。

10/23 9:09

バイパスして林道からの方が楽ですが、この取り付きは分からないでしょう

10/23 9:15

マーキングは結構あります。

10/23 9:23

10/23 9:35

笹が足に絡み、なかなか進めません

10/23 9:55

漸く、まともな道に出ました

10/23 9:58

が、直ぐ、再度の藪漕ぎです

10/23 9:59

フラットな山頂の様です。

10/23 10:01

笹原の中から、突然山頂登場

10/23 10:03

10/23 10:03

10/23 10:01

10/23 10:21

帰路、紅葉が少し始まってました。

10/23 10:27

笹藪もこの位であれば、絵になりますね。

10/23 10:49

やれやれで藪漕ぎ終了、林道に復帰です。

撮影機器：

RICOH WG-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

murasaki3378

中央線133で未踏の、釜無山に登りました。ここだけだと、物足りないので、ついでに、甲府名山の残2座の仕上げで、片山と天狗山を梯子しました（レポはなぜか、分割になりましたが）

釜無山は、藪漕ぎ対策で、完全防水仕様で臨みましたが、最近、好天続きで、笹も乾いており、レインウエアは不要でした。ちょっと肩透かしで残念。でもこの山は、藪漕ぎが長く、濡れるとリスク大なので、完全装備必須です。

眺望もイマイチなので、藪マニア限定で、お薦めの山です。

コメント

yamanokappa

入笠林道は例年4月末〜11月中旬まで、8時〜15時までが通行規制のはずです。17時ではありません。

murasaki3378

yamanokappaさん、ご指摘、有難う御座いました。修正しておきます。