於茂登岳
- GPS
- 03:39
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 395m
- 下り
- 389m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り、風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
最も注意する事は「ハブ」です。これが一番の注意点だと考えます。 (奄美大島にて登山をした時にハブと遭遇したため、常に気をつけるようにしています) 於茂登岳登山口までは標識があるため、迷わずに行けると思います。しかし、スマホナビを利用して向かう事が多いと思います。機種や契約会社によって状況は変わると思いますが、携帯の電波が途切れたり4Gが繋がらなくなる事もあります。なので地図情報にはお気をつけ下さい。 道はおおよそ一本道で解りやすく舗装もされているのですが、それでも道に逸れる事が予想されます。なので、必ず登山地図を手元に持ち登ってください。 於茂登岳はご存知のように八重山諸島および沖縄県での最高峰「標高526m」です。よって、そんな難しい登山にはなりません。膝を痛めている私でも登りきれましたので初心者にもアクセスしやすい山でもあります。 「亜熱帯海洋性気候」と呼ばれており、年間の平均気温24.3度で湿度75%と高めです。こんな環境で育つ動植物を見て歩くのは楽しいです。本州も幅広いですが、本州から石垣に向かう者は皆、興奮と面白さを感じれると思います。何よりよく育っている草が面白い。よく100均で見かける「クワズイモ」が沢山自生しており、巨大な葉っぱは見ものです。この植物を知ってるだけ興奮はできると思います(笑)。 なんせ、雨傘に使えそうなぐらいデカいのだから。 虫も欠刻居ると思ったのですが、そんなに気にならなかったです。風が強かったからかもしれませんが、山道に蜘蛛の巣が一箇所しかかかあっていなかったので、虫が少ない印象を受けました。 山の道はところ所、急勾配な坂が点在していましたが小学生でも登っていたので問題はないと思います。ただ、時々ぬかるみや粘土質で滑りやすい箇所があるので、スリップにお気をつけください。 今回は山頂に近づくにつれて強風でした。背の高い木は減っていたので、常に風が強い環境なのかもしれません。 頂上の三角点は草の片隅にポツンと有ります。山頂ですが、ここからは島の全風景を見渡す事ができません。 せっかくの最高峰登頂なので、三角点から少し進み、岩がポツンと3〜4つあります。そこにはお賽銭箱もありました。 その周辺の岩の上に立つと全風景を見渡す事がやっと出来ます。 ただ、強風なので立つときはバランスにお気をつけください。 美しい山の緑と海の青を同時に楽しむことが出来ます。 #Okinawa #ishigaki #石垣島 #海 #ishigaki #okinawa #ocean #登山 #Canon #EOS #80D #camera #photo #キャノン #カメラ #撮影 #ダート #とうふの比嘉 #於茂登岳 #高嶺酒造所 #川平 #泡盛 |
その他周辺情報 | ・於茂登岳の横には2番目に高い山「ウマヌファ岳」が聳え立ちます。お時間に余裕がある際は向かうのも楽しい事だと思われます。 ・山頂には「石垣島地方気象台気象レーダー」があるのですが、西側に『国立天文台VERA石垣島観測局・電波望遠鏡』があります。 於茂登岳登山口から向かう事ができます。 時間帯やコロナの状況にもよりますが、中の見学も出来ますのでお勧めです。デカイ電波望遠鏡をこの機会にご覧ください。 ・青いビーチで人気の「川平公園・川平ビーチ」もぜひ立ち寄りたい所。 ・点在してあるフルーツの直売所も直感で立ち寄って行くのも楽しいです。季節ごとでフルーツの有無も有りますので、季節物でお楽しみ下さい。 ★『於茂登』という焼酎もあります。ネットでも買えたりますので、お酒でもお楽しみ下さい! |
写真
装備
個人装備 |
帽子(ハット)
薄地のパーカー(日焼け止めと虫除けを兼ねて)
ポケットの多いズボン(作業着風旅行用ズボン)
モンベル_テナヤブーツ
ウィンドブレーカー
各種カメラ
虫除け
日焼け止め
水分
食料(昼食)
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感想
最も注意する事は「ハブ」です。これが一番の注意点だと考えます。
(奄美大島にて登山をした時にハブと遭遇したため、常に気をつけるようにしています)
於茂登岳登山口までは標識があるため、迷わずに行けると思います。しかし、スマホナビを利用して向かう事が多いと思います。機種や契約会社によって状況は変わると思いますが、携帯の電波が途切れたり4Gが繋がらなくなる事もあります。なので地図情報にはお気をつけ下さい。
道はおおよそ一本道で解りやすく舗装もされているのですが、それでも道に逸れる事が予想されます。なので、必ず登山地図を手元に持ち登ってください。
於茂登岳はご存知のように八重山諸島および沖縄県での最高峰「標高526m」です。よって、そんな難しい登山にはなりません。膝を痛めている私でも登りきれましたので初心者にもアクセスしやすい山でもあります。
「亜熱帯海洋性気候」と呼ばれており、年間の平均気温24.3度で湿度75%と高めです。こんな環境で育つ動植物を見て歩くのは楽しいです。本州も幅広いですが、本州から石垣に向かう者は皆、興奮と面白さを感じれると思います。何よりよく育っている草が面白い。よく100均で見かける「クワズイモ」が沢山自生しており、巨大な葉っぱは見ものです。この植物を知ってるだけ興奮はできると思います(笑)。
なんせ、雨傘に使えそうなぐらいデカいのだから。
虫も欠刻居ると思ったのですが、そんなに気にならなかったです。風が強かったからかもしれませんが、山道に蜘蛛の巣が一箇所しかかかあっていなかったので、虫が少ない印象を受けました。
山の道はところ所、急勾配な坂が点在していましたが小学生でも登っていたので問題はないと思います。ただ、時々ぬかるみや粘土質で滑りやすい箇所があるので、スリップにお気をつけください。
今回は山頂に近づくにつれて強風でした。背の高い木は減っていたので、常に風が強い環境なのかもしれません。
頂上の三角点は草の片隅にポツンと有ります。山頂ですが、ここからは島の全風景を見渡す事ができません。
せっかくの最高峰登頂なので、三角点から少し進み、岩がポツンと3〜4つあります。そこにはお賽銭箱もありました。 その周辺の岩の上に立つと全風景を見渡す事がやっと出来ます。 ただ、強風なので立つときはバランスにお気をつけください。 美しい山の緑と海の青を同時に楽しむことが出来ます。
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