木崎湖から栂池高原:塩の道、これで糸魚川から木崎湖まで4回で繋がった
- GPS
- 05:09
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 308m
- 下り
- 274m
コースタイム
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:10
( 6:50(6:50) 自宅 )
( 7:13-25(7:15-25) 田沢駅 コミュニティーバス )
( 7:36-40(7:35-40) 豊科駅 大糸線 )
( 8:19-25(8:13-25) 信濃大町駅 コミュニティーバス )
8:50 宮沢(765m)(8:52 北村(768m) ) 塩の道徒歩開始
9:22(9:33) やなば三叉路(国道)(821m)
10:19(10:40) 大町市-白馬町境(855m)
11:16(11:45) 神城駅東(国道)(738m)
前半:2'26"(2'53") 延標高差:383(338)m 速度:157(117)m/h 距離:11.8(11.5)km 歩速:4.8(4.0)km/h
12:13(13:00) 白馬駅西(707m)
12:57(13:50) 岩岳(752m)
14:00-21(14:52-59) 栂池高原バス停(820m)
後半:2'44"(3'07") 延標高差:359(357)m 速度:131(115)m/h 距離:12.3(12.0)km 歩速:4.5(3.9)km/h
山行:5'10"(6'00") 延標高差:742(697)m 速度:144(116)m/h 距離:24.1(23.5)km 歩速:4.7(3.9)km/h
( 14:50-15:16 白馬駅 特急あずさ(15:25-30 南小谷駅) )
( 16:20-34 松本駅(17:09-22 豊科駅 コミュニティーバス) )
( 16:42(17:32) 田沢駅 )
( 17:05(17:55) 自宅 )
Door to Door:10'15"(11'05")
【2022年の山行 60回目】
今回の歩行距離: 24.1km 2022年の累積距離:752.7km
今回の累積標高: 742m 2022年の累積標高:93,926m
<註>累積距離:山歩き+BC、ゲレンデ滑走
累積標高:山歩き+BC滑走
8月-10月はよく歩いた。3か月(15回)の実績
歩行距離:257.8km 平均 17.2km
累積標高:34,315m 平均 2,288m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
豊科駅-信濃大町駅:大糸線 510円 信濃大町駅ー西海の口:コミュニティーバス 200円 栂池高原-白馬駅:高速バス 570円 白馬駅ー松本駅:大糸線 特急あずさ 特急券1,010円 松本駅-田沢:篠ノ井線 乗車券1,340円 |
写真
装備
個人装備 |
冬用アンダーシャツ 半袖シャツ パンツ ズボン(スマホ 財布 地図) 指なし革手 厚手靴下 トレランシューズ 2.5Lザック(雨具上下 サバイバルシート ファーストエイド マスク。トイレットペーパー アミノゼリー プロテインバー)
|
---|
感想
当初、仁科三湖を訪れ、神城駅辺りで生ビールを飲んで帰るつもりだった。しかし、物足りなく塩の道を繋ぐ計画になった。
時間的に生中を飲む時間がないと諦めていたが、予定より1時間近く着いた。
15年前に初めて塩の道を歩いた際に前山百体観音をまず訪れた。そこまで行こうかと迷ったが、飲まず食わずで歩いたためまず生中ということで栂池高原のバス停で帰りのバスをチェックし、食道、レストランを探す。
しかし、何処も閉鎖している(この秋の紅葉シーズンにもったいない。岩岳には沢山の車、観光客がきておりロープウェイも稼働していた)。
止むを得ず、みやげ屋でロング缶2缶を購入し行動食のチョコバーで飲み始めた。すると、高速バスが来る。白馬駅に行くというので慌てて乗車する。結局、バスで1缶、特急電車で1缶飲んだ。
( 高速バスの時刻を知っていたら白馬駅で生中、つまみでゆったり予定の電車で帰れたなぁと後で悔やまれた。)
余談が長すぎたが、今回も電車、バスを使っての歩きがメインの旅となった。
今回のコースの横を走る国道、県道はスキー、BCで100回以上往復している馴染み深い。
しかし、全コースを通して6−7割は初めて通る。
最低気温が0℃前後だが風もなく歩くには最適だ。ピㇼっとした空気が好きだ。8/31に通った所から木崎湖を後に北へ。踏切を渡り国道へやなばの信号を左に入り中綱湖に向かう。道を間違え簗場駅に、そこから中綱湖畔に入り西岸をいく。左に山が迫っており自然な趣だ。
中綱湖から青木湖に入る。予定になかった秋葉崎まで行くが見晴らしはない。
夏はキャンプ等で賑わうのだがこのシーズンは閑散としている。
スキー場は昔に閉鎖されている。
山越えをして白馬町に入るが境界線に何もない。
ようやく千国街道らしい杉並木を下る。
存続が危ぶまれるさのさかスキー場を通り過ぎ国道と並行して進む。
塩の道の案内標識や道祖神等数多く先導してくれる。
五竜スキー場を過ぎるあたりから雪化粧した白馬岳が見えてくる。しかし、次第に雲に隠れる。
白馬町の街中を通り過ぎ、松川を渡る。これから岩岳に向かうが予定ルートから外れ、GPSから注意を受ける。
岩岳を過ぎ、千国北城線に出てすこし進む。そこから左手に入り楠川を渡る。そこからは山道らしくなり空気も爽やかで気持ちがいい。
最後ススキ藪があり、また千国北城線に出る。
落倉自然園でちょこっと寄り道してパノラマ橋の手前から街道に入る。
最後、名残の塩の道を歩き南小谷への道と別れ終点に。
24kmの長旅が終わった。
これで糸魚川から木崎湖まで歩いたことになる。
糸魚川-平岩:(20/11/5) 27.9km
平岩-南小谷:(20/10/12) 20.1km
南小谷-栂池:(07/5/20) 8.2km
栂池-木崎湖:(22/10/26) 24.1km
この先はいつも買い物で通っている平地なのでこれにて終了
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