記録ID: 4839452
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ハイキング
葛城高原・二上山
岩橋山(平石からDコースで登り、関電道を下降)
2022年10月23日(日) [日帰り]
大阪府
奈良県
-shu-
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:13
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 478m
- 下り
- 539m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
岩橋山Dコースは特に問題なし。しかし、3年前に来たときに比べて、明らかに案内表示板の数が減っています。 関電道はバリエーションルートとしてはまぁ普通で、ちょっとしたヤブや倒木がありますが、それを承知で行けばどうということはありません。ダイトレから関電道に入るところに道が痩せている個所があります。 |
写真
モミジの滝分岐。分かりにくいですが、ヤブの中に見えている頼りない道がそのルートらしいです。探検したいと思いましたが、分岐点付近の路上に、私が苦手な足のない爬虫類の死骸(たぶん車に轢かれたもの)が転がっていたので、意気消沈して行かないことにしました。
1
10/23 9:53
モミジの滝分岐。分かりにくいですが、ヤブの中に見えている頼りない道がそのルートらしいです。探検したいと思いましたが、分岐点付近の路上に、私が苦手な足のない爬虫類の死骸(たぶん車に轢かれたもの)が転がっていたので、意気消沈して行かないことにしました。
分岐に道標がありますが、前に来たときに比べて明らかに道標の数が少なくなっています。河南町がコース整備の方針を変えたのでしょうか？その補いのためでしょうか、途中にピンクテープの目印はたくさんありました。
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10/23 10:11
分岐に道標がありますが、前に来たときに比べて明らかに道標の数が少なくなっています。河南町がコース整備の方針を変えたのでしょうか？その補いのためでしょうか、途中にピンクテープの目印はたくさんありました。
ここで舗装林道から別れて登山道に入ります。最初はツルツルの岩を登るので、ちょっと危なっかしい。
その先はこんな道。地形図によると、その先の鉄塔までの間に右側に分岐する破線路があるはずなので、道の右側をウロウロして探してみたのですが、見当たらず。ルートはほぼ1本道です。
10/23 10:32
その先はこんな道。地形図によると、その先の鉄塔までの間に右側に分岐する破線路があるはずなので、道の右側をウロウロして探してみたのですが、見当たらず。ルートはほぼ1本道です。
Dコースは基本的に関電の鉄塔監視路らしく、途中でこんな階段がありました。
前方の木に掛かっている丸看板は、単なる火の用心です。以前は、ルートの数カ所に通過地点を示す数字道標があったのですが。
岩橋の破片(?)らしい岩石が道の脇に転がっていました。左側は浅い涸れ谷です。
この看板の先にあるのは、これまでとは別の系統の送電路に属するらしい39番鉄塔です。これから行く関電道の系統です。
わずかに大和葛城山方面に登って、ここが関電道との分岐(左側に行きます)。
最初はこのような頼りない道。幅が狭いうえ、路面が踏み固められておらず、ちょっと怖い。
ヤブミ地を通り過ぎたあたりで、地形が平坦なため、ルートが分からなくなります。
てもまぁ、目印に従って行けば何とかなります。目印の中には谷に下りてしまうものもあるので、要注意です。
こんなところでは、目印がないと、ちょっとルートが分かりませんね。
前は下草が茂っていたヤブですが、さすが関電が管理しているだけあって、刈り払われています。
その先に、42番鉄塔へのルートが分かれます。看板は退色して真っ白になっていますが、その上にマジックでルートが書かれています。しかし、それも消えかかっています。
10/23 13:19
その先に、42番鉄塔へのルートが分かれます。看板は退色して真っ白になっていますが、その上にマジックでルートが書かれています。しかし、それも消えかかっています。
この分岐を入ってみますと、ルートは頼りないですが、少し先に関電階段が別れています。
これがその関電階段。その先に42番鉄塔がありますが、鉄塔の写真は撮り忘れました。
奈良の爺々様のブログでは、その先から北側の尾根を下りるバリエーションルートに入れるとのことです。面白そうなので行ってみましたら、植林地の中でルートが分からなくなりました。
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10/23 13:43
奈良の爺々様のブログでは、その先から北側の尾根を下りるバリエーションルートに入れるとのことです。面白そうなので行ってみましたら、植林地の中でルートが分からなくなりました。
ルートが分からなくなった地点の近くにあった山主さんのペイント。
どちらにでも行けるので、ルートがあるのかないのか分かりません。
バリエーションルートがありそうな方向に歩いて、何とかバリエーションルートを発見できました。前にバリエーションルートを歩いたときに発見していた測量標。
10/23 13:54
バリエーションルートがありそうな方向に歩いて、何とかバリエーションルートを発見できました。前にバリエーションルートを歩いたときに発見していた測量標。
バリエーションルートは、前方の尾根のすぐ裏側を通過している関電道(の延長の尾根道)にこの先で合流します。
合流点。前方左右が関電道(の延長の尾根道)です。段差は1.5メートルくらい。関電道側には目印があります。
合流した後はその先の関電道(の延長の尾根道)を歩きますが、写真にあるとおり、なかなか荒れています。ですが、歩くのに差し支えはありません。
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10/23 14:00
合流した後はその先の関電道(の延長の尾根道)を歩きますが、写真にあるとおり、なかなか荒れています。ですが、歩くのに差し支えはありません。
下りの関電道との分岐。傾斜は写真からはよく読み取れませんが、実際にはかなり急で、私には向こう側から下るのはちょっと怖い。段差は2、3メートルくらい。
10/23 14:19
下りの関電道との分岐。傾斜は写真からはよく読み取れませんが、実際にはかなり急で、私には向こう側から下るのはちょっと怖い。段差は2、3メートルくらい。
このあたりが43番鉄塔(下りの関電道の上の方にある鉄塔)からの42番鉄塔へのルートらしく(左側の傾斜を登ります)、鉄塔案内の赤色の火の用心看板が写真の位置から少し先にあります。前にそのルートを行ってみたところでは、林の中に頼りない踏み跡があるだけでした。
10/23 14:23
このあたりが43番鉄塔(下りの関電道の上の方にある鉄塔)からの42番鉄塔へのルートらしく(左側の傾斜を登ります)、鉄塔案内の赤色の火の用心看板が写真の位置から少し先にあります。前にそのルートを行ってみたところでは、林の中に頼りない踏み跡があるだけでした。
最大の難所。この先は急降下で、関電階段が設置してありますが、最上段の階段は半分ひっくり返ってガタガタしています。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
チェーンアイゼン
ロープ(５メートル)
|
|---|
感想
私は膝痛の持病があるので、山行ではサポーターを装着するのですが、この日は忘れてしまいました。それで、関電道(というか、これに接続する尾根道)をもっと先まで行って、380.2メートルピークから下りようと思っていたのですが、短縮ルートを取ることにしました。
ただ、やはり好奇心は抑えきれず、42番鉄塔への連絡道から、その北側のバリエーションルートを探検してみました。この探検ルートは、奈良の爺々様の以下のブログに触発されたものです。http://naranojiijii.sblo.jp/category/4552283-1.html
中の「まりと歩いた道�◆ヾ箒兇隆愿兎擦頬迷Ε丱蠅撚嫉魁�
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