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Yamareco

記録ID: 4840671
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ハイキング
九州・沖縄

於茂登岳 (南の島へ、ついでに山歩き)

2022年10月27日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:33
距離
4.9km
登り
398m
下り
394m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:24
休憩
0:11
合計
2:35
10:31
7
於茂登岳登山口の最後の案内板
10:38
10:38
65
11:43
11:54
66
13:00
13:00
6
13:06
於茂登岳登山口の最後の案内板
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「おもと」BSから「於茂登岳」の案内に従い舗装路を1.6km進むと「登山口→」の案内が出て、そこから先は200mほどの砂利道。自分はその案内のそばにレンタル電動スクーターを停めて、そこから歩き始めました。
コース状況/
危険箇所等
山道情報
・電波塔などの保全のためでしょうか、道は全体的に整備されていますが、道に轢かれた岩がかなり滑りやすいので注意が必要です。
・分岐箇所には案内がありましたので、それに従えば大丈夫でしょう。
・途中にロープ場があり、全体的に足元が滑りやすかったので、手袋を付けておいた方が安全かと。
・トレッキングポール必須と感じました。特に下り。
・山頂は鉄塔の左手の竹やぶの向こう側です。
・山頂からは眺望ゼロですが、さらにその先に進むと少し開けた箇所に数個岩があって、その上に登ると眺望あり。
その他周辺情報 下山後情報
・周辺には本当に何もありません。素直に市街地まで戻った方が無難です。

その他情報
・トイレは登山口や周辺含めてまるでありません。
・飲み物食べ物も事前に用意した方が無難です。最初の登山口の案内がある箇所(BSそば)に自販機がある様ですが、それ以降は自販機ゼロです。
県道87号線から於茂登岳の登山口に向かう分岐にて。このスクーターが今回の相棒の電動スクーター。
2022年10月27日 10:22撮影 by  GXR A12 , RICOH
10/27 10:22
県道87号線から於茂登岳の登山口に向かう分岐にて。このスクーターが今回の相棒の電動スクーター。
分岐からしばらく走ると出てくる登山口の案内。ここから先は砂利道なので、スクーターではここまで。
2022年10月27日 10:31撮影 by  GXR A12 , RICOH
10/27 10:31
分岐からしばらく走ると出てくる登山口の案内。ここから先は砂利道なので、スクーターではここまで。
その砂利道。自動車なら進めそうです。
2022年10月27日 10:32撮影 by  GXR A12 , RICOH
10/27 10:32
その砂利道。自動車なら進めそうです。
植生は南国ですなー。
2022年10月27日 10:35撮影 by  GXR A12 , RICOH
10/27 10:35
植生は南国ですなー。
登山口に着きました。ここでポール代わりの枝を拝借。
2022年10月27日 10:37撮影 by  GXR A12 , RICOH
10/27 10:37
登山口に着きました。ここでポール代わりの枝を拝借。
歩き始め。道は整備がされていますね。
2022年10月27日 10:38撮影 by  GXR A12 , RICOH
10/27 10:38
歩き始め。道は整備がされていますね。
「大御岳ぬ清水」の石碑。
2022年10月27日 10:43撮影 by  GXR A12 , RICOH
10/27 10:43
「大御岳ぬ清水」の石碑。
木の橋、滑りやすそう。
2022年10月27日 10:43撮影 by  GXR A12 , RICOH
10/27 10:43
木の橋、滑りやすそう。
要所要所に山岳会と思われな会による案内あり。
2022年10月27日 10:44撮影 by  GXR A12 , RICOH
10/27 10:44
要所要所に山岳会と思われな会による案内あり。
大きな岩出現。
2022年10月27日 10:47撮影 by  GXR A12 , RICOH
10/27 10:47
大きな岩出現。
登り始めて20分ほどで、一旦ひらけた場所に出ます。
2022年10月27日 10:56撮影 by  GXR A12 , RICOH
10/27 10:56
登り始めて20分ほどで、一旦ひらけた場所に出ます。
結局滝は見に行かず。
2022年10月27日 10:59撮影 by  GXR A12 , RICOH
10/27 10:59
結局滝は見に行かず。
最後の給水ポイント。水分は多分大丈夫そうだったので、ここはスルー。
2022年10月27日 11:14撮影 by  GXR A12 , RICOH
10/27 11:14
最後の給水ポイント。水分は多分大丈夫そうだったので、ここはスルー。
その最後の給水ポイントの源。
2022年10月27日 11:14撮影 by  GXR A12 , RICOH
10/27 11:14
その最後の給水ポイントの源。
ダラダラ登りから急な登りに変わりつつ...
2022年10月27日 11:17撮影 by  GXR A12 , RICOH
10/27 11:17
ダラダラ登りから急な登りに変わりつつ...
植生が竹系に変わりつつ。
2022年10月27日 11:26撮影 by  GXR A12 , RICOH
10/27 11:26
植生が竹系に変わりつつ。
えーと、さっきのは急坂ではなかったと...
2022年10月27日 11:29撮影 by  GXR A12 , RICOH
10/27 11:29
えーと、さっきのは急坂ではなかったと...
その急坂。ロープあり、
2022年10月27日 11:29撮影 by  GXR A12 , RICOH
10/27 11:29
その急坂。ロープあり、
気象庁の建物出現。下界から見えている丸い建物がこれかー。この先は立ち入り禁止だったので眺めるだけ。
2022年10月27日 11:39撮影 by  GXR A12 , RICOH
10/27 11:39
気象庁の建物出現。下界から見えている丸い建物がこれかー。この先は立ち入り禁止だったので眺めるだけ。
分岐注意の案内。
2022年10月27日 11:40撮影 by  GXR A12 , RICOH
10/27 11:40
分岐注意の案内。
鉄塔についたー。
2022年10月27日 11:49撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/27 11:49
鉄塔についたー。
その左側の、この藪の先に山頂があるとのこと。
2022年10月27日 11:42撮影 by  GXR A12 , RICOH
10/27 11:42
その左側の、この藪の先に山頂があるとのこと。
トレースは一応明瞭ですが、これ、かがんで撮影しています。
2022年10月27日 11:43撮影 by  GXR A12 , RICOH
10/27 11:43
トレースは一応明瞭ですが、これ、かがんで撮影しています。
於茂登岳の山頂についたー。
2022年10月27日 11:44撮影 by  GXR A12 , RICOH
10/27 11:44
於茂登岳の山頂についたー。
さらにその先のところにある、大きくない岩に登って海の景色を撮影。
2022年10月27日 11:45撮影 by  GXR A12 , RICOH
1
10/27 11:45
さらにその先のところにある、大きくない岩に登って海の景色を撮影。
下山途中。結構進んだあたり。下界がちらりと。
2022年10月27日 12:42撮影 by  GXR A12 , RICOH
10/27 12:42
下山途中。結構進んだあたり。下界がちらりと。
登山口に戻って来たー。お借りしていた枝ストックはここで返却。
2022年10月27日 13:00撮影 by  GXR A12 , RICOH
10/27 13:00
登山口に戻って来たー。お借りしていた枝ストックはここで返却。
ああ、快適だー。
2022年10月27日 13:01撮影 by  GXR A12 , RICOH
10/27 13:01
ああ、快適だー。
一般道が見えました。
2022年10月27日 13:05撮影 by  GXR A12 , RICOH
10/27 13:05
一般道が見えました。
ただいま、相棒。
2022年10月27日 13:05撮影 by  GXR A12 , RICOH
10/27 13:05
ただいま、相棒。
<おまけ>
バンナ公園の「南の島の展望台」より眺めた於茂登岳です。
2022年10月27日 13:50撮影 by  GXR A12 , RICOH
10/27 13:50
<おまけ>
バンナ公園の「南の島の展望台」より眺めた於茂登岳です。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 着替え用Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 調光レンズメガネ スポーツマスク ザック 保険証 手ぬぐい 携帯電話 iPad mini 腕時計 補食 飲料(600ml) カメラ(GXR) カメラ(F1000EXR) カメラ(Theta SC2) カメラ用予備電池 ティッシュ ウェットティッシュ ビニール袋

感想

職場からの指示で、年間通してどこかで、連続して有給休暇を合計5日間、事前に日程を申請しておいてから取得する様に、とのこと。
という指示に従って申請していたことをすっかり忘れてて、10月に入った瞬間に勤怠管理表で10月下旬にその旧顔取得することを思い出したという。

で、部内調整と予約と他の予定の関係で10/26(水)〜28(金)の2泊3日、石垣島に行くことにしたのです。

南の島といえば海でのアクティビティなのでしょうが、この短日程で海に行くのは微妙と思い(そもそも10回以上八重山諸島に行ったことがある)、ではどうしようと考えていたら、そうだ、せっかくだから山に登ってこよう、と思い立ったんです。

石垣島で有名な登れる山となると、バンナ岳と於茂登岳の2つがメジャーと思われで、せっかくなら石垣島...というか沖縄県で一番高い於茂登岳に登ろう、ということで登って来ました。

登山口に行くには方法は大きく分けて2つ、1つは「おもと」BSまで路線バスで行って、そこから登山口までの1.8kmを歩いて向かう、もう1つはレンタカーなりを借りて登山口手前の舗装路で行けるところまで行って、そこに路駐して200mほどの砂利道の先にある登山口に向かうというものです。

今回は諸々の思いがあって、レンタル電動バイクを借りて現地に向かいました。
舗装路で行けるところまで行ったところ、そこには同輩と思われる乗用車が2台、登山口近辺に乗用車1台、ということはとレッカーさんが少なくとも3人は山に居るということで、平日にしては人が多いな、と思った次第です。

於茂登岳のコースタイム、登りが1時間半、下りが1時間弱、ということなので、登りできついところがありそうだというのが判ります。
実際に、登山開始から1時間くらいはひたすらダラダラと登り続ける山道でしたが、そこから先の稜線と思しき箇所に出るまではロープ場となっており、すごいきつい訳ではないですが、さりげに足を使ってしまう感じだったです。

稜線と思しき竹やぶエリアに到着後、眺望が全然ないため、鉄塔類がいつ見えるかが判らず、ここは我慢のしどころでした。いかにモチベを切らさないか、と。

2つ目の鉄塔エリアに到着後、金網に沿って左側が山頂方面ですが、右側方向に回っても、一応眺望ありました。

鉄塔から先の山頂までに道は、竹やぶで覆われておりまして、トレースは明確ですが、少々かがみ気味でないと歩きづらい感じだったです。

山頂はまるで眺望無しです。でもその先に岩が数個あって、そこに登れば360度ではないですが、軽くパノラマな景色を見れます。

サクッと景色を堪能後は下山です。ひたすら下り。非常に滑りやすいので、結構つかれました。
でもこれで石垣島に行くたびに、「ああ、あそこのてっぺんまで行ったんだよなぁ。」と思える幸せを得られたので、結果的に大満足な山行となりました。

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