記録ID: 4840671
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄
日程 | 2022年10月27日(木) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
「おもと」BSから「於茂登岳」の案内に従い舗装路を1.6km進むと「登山口→」の案内が出て、そこから先は200mほどの砂利道。自分はその案内のそばにレンタル電動スクーターを停めて、そこから歩き始めました。
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:
コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 山道情報 ・電波塔などの保全のためでしょうか、道は全体的に整備されていますが、道に轢かれた岩がかなり滑りやすいので注意が必要です。 ・分岐箇所には案内がありましたので、それに従えば大丈夫でしょう。 ・途中にロープ場があり、全体的に足元が滑りやすかったので、手袋を付けておいた方が安全かと。 ・トレッキングポール必須と感じました。特に下り。 ・山頂は鉄塔の左手の竹やぶの向こう側です。 ・山頂からは眺望ゼロですが、さらにその先に進むと少し開けた箇所に数個岩があって、その上に登ると眺望あり。 |
---|---|
その他周辺情報 | 下山後情報 ・周辺には本当に何もありません。素直に市街地まで戻った方が無難です。 その他情報 ・トイレは登山口や周辺含めてまるでありません。 ・飲み物食べ物も事前に用意した方が無難です。最初の登山口の案内がある箇所(BSそば)に自販機がある様ですが、それ以降は自販機ゼロです。 |
過去天気図(気象庁) |
2022年10月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | 長袖シャツ Tシャツ 着替え用Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 調光レンズメガネ スポーツマスク 靴 ザック 保険証 手ぬぐい 携帯電話 iPad mini 腕時計 補食 飲料(600ml) カメラ(GXR) カメラ(F1000EXR) カメラ(Theta SC2) カメラ用予備電池 ティッシュ ウェットティッシュ ビニール袋 |
---|
写真
感想/記録
by keesaki
職場からの指示で、年間通してどこかで、連続して有給休暇を合計5日間、事前に日程を申請しておいてから取得する様に、とのこと。
という指示に従って申請していたことをすっかり忘れてて、10月に入った瞬間に勤怠管理表で10月下旬にその旧顔取得することを思い出したという。
で、部内調整と予約と他の予定の関係で10/26(水)〜28(金)の2泊3日、石垣島に行くことにしたのです。
南の島といえば海でのアクティビティなのでしょうが、この短日程で海に行くのは微妙と思い(そもそも10回以上八重山諸島に行ったことがある)、ではどうしようと考えていたら、そうだ、せっかくだから山に登ってこよう、と思い立ったんです。
石垣島で有名な登れる山となると、バンナ岳と於茂登岳の2つがメジャーと思われで、せっかくなら石垣島...というか沖縄県で一番高い於茂登岳に登ろう、ということで登って来ました。
登山口に行くには方法は大きく分けて2つ、1つは「おもと」BSまで路線バスで行って、そこから登山口までの1.8kmを歩いて向かう、もう1つはレンタカーなりを借りて登山口手前の舗装路で行けるところまで行って、そこに路駐して200mほどの砂利道の先にある登山口に向かうというものです。
今回は諸々の思いがあって、レンタル電動バイクを借りて現地に向かいました。
舗装路で行けるところまで行ったところ、そこには同輩と思われる乗用車が2台、登山口近辺に乗用車1台、ということはとレッカーさんが少なくとも3人は山に居るということで、平日にしては人が多いな、と思った次第です。
於茂登岳のコースタイム、登りが1時間半、下りが1時間弱、ということなので、登りできついところがありそうだというのが判ります。
実際に、登山開始から1時間くらいはひたすらダラダラと登り続ける山道でしたが、そこから先の稜線と思しき箇所に出るまではロープ場となっており、すごいきつい訳ではないですが、さりげに足を使ってしまう感じだったです。
稜線と思しき竹やぶエリアに到着後、眺望が全然ないため、鉄塔類がいつ見えるかが判らず、ここは我慢のしどころでした。いかにモチベを切らさないか、と。
2つ目の鉄塔エリアに到着後、金網に沿って左側が山頂方面ですが、右側方向に回っても、一応眺望ありました。
鉄塔から先の山頂までに道は、竹やぶで覆われておりまして、トレースは明確ですが、少々かがみ気味でないと歩きづらい感じだったです。
山頂はまるで眺望無しです。でもその先に岩が数個あって、そこに登れば360度ではないですが、軽くパノラマな景色を見れます。
サクッと景色を堪能後は下山です。ひたすら下り。非常に滑りやすいので、結構つかれました。
でもこれで石垣島に行くたびに、「ああ、あそこのてっぺんまで行ったんだよなぁ。」と思える幸せを得られたので、結果的に大満足な山行となりました。
という指示に従って申請していたことをすっかり忘れてて、10月に入った瞬間に勤怠管理表で10月下旬にその旧顔取得することを思い出したという。
で、部内調整と予約と他の予定の関係で10/26(水)〜28(金)の2泊3日、石垣島に行くことにしたのです。
南の島といえば海でのアクティビティなのでしょうが、この短日程で海に行くのは微妙と思い(そもそも10回以上八重山諸島に行ったことがある)、ではどうしようと考えていたら、そうだ、せっかくだから山に登ってこよう、と思い立ったんです。
石垣島で有名な登れる山となると、バンナ岳と於茂登岳の2つがメジャーと思われで、せっかくなら石垣島...というか沖縄県で一番高い於茂登岳に登ろう、ということで登って来ました。
登山口に行くには方法は大きく分けて2つ、1つは「おもと」BSまで路線バスで行って、そこから登山口までの1.8kmを歩いて向かう、もう1つはレンタカーなりを借りて登山口手前の舗装路で行けるところまで行って、そこに路駐して200mほどの砂利道の先にある登山口に向かうというものです。
今回は諸々の思いがあって、レンタル電動バイクを借りて現地に向かいました。
舗装路で行けるところまで行ったところ、そこには同輩と思われる乗用車が2台、登山口近辺に乗用車1台、ということはとレッカーさんが少なくとも3人は山に居るということで、平日にしては人が多いな、と思った次第です。
於茂登岳のコースタイム、登りが1時間半、下りが1時間弱、ということなので、登りできついところがありそうだというのが判ります。
実際に、登山開始から1時間くらいはひたすらダラダラと登り続ける山道でしたが、そこから先の稜線と思しき箇所に出るまではロープ場となっており、すごいきつい訳ではないですが、さりげに足を使ってしまう感じだったです。
稜線と思しき竹やぶエリアに到着後、眺望が全然ないため、鉄塔類がいつ見えるかが判らず、ここは我慢のしどころでした。いかにモチベを切らさないか、と。
2つ目の鉄塔エリアに到着後、金網に沿って左側が山頂方面ですが、右側方向に回っても、一応眺望ありました。
鉄塔から先の山頂までに道は、竹やぶで覆われておりまして、トレースは明確ですが、少々かがみ気味でないと歩きづらい感じだったです。
山頂はまるで眺望無しです。でもその先に岩が数個あって、そこに登れば360度ではないですが、軽くパノラマな景色を見れます。
サクッと景色を堪能後は下山です。ひたすら下り。非常に滑りやすいので、結構つかれました。
でもこれで石垣島に行くたびに、「ああ、あそこのてっぺんまで行ったんだよなぁ。」と思える幸せを得られたので、結果的に大満足な山行となりました。
お気に入り登録-人
拍手で応援
訪問者数:88人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。
登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する