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Yamareco

記録ID: 4841331
全員に公開
ハイキング
奥秩父

お坊山、東峰北面Vルート探訪

2022年10月27日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:22
距離
12.1km
登り
888m
下り
876m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
0:06
合計
6:21
8:20
4
8:24
8:24
12
8:54
8:54
20
9:14
9:14
51
林道出合(大鹿峠登山口)
10:05
10:05
75
踏み跡取り付き(登山道離脱)
11:20
11:20
18
一般登山道/作業道分岐
11:38
11:38
6
分岐
11:44
11:47
25
12:12
12:12
3
分岐
12:15
12:16
22
12:38
12:38
87
一般登山道離脱
14:05
14:05
9
林道出合(大鹿峠登山口)
14:14
14:14
13
14:38
14:38
3
14:41
ゴール地点
天候 晴れから薄曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:
・桜森林公園に約10台駐車可能。
・道証地蔵付近の路肩に数台駐車可能なところが数か所。
コース状況/
危険箇所等
危険個所:
今回歩いた部分には一部に急な斜面があるので注意

不明瞭箇所:
登山道以外の部分は基本的に道型無し
薄い道型のある尾根や旧作業道はVルートなので歩く場合は細心の注意が必要
8:20 いつもの桜公園を出発。先行車は1台。
2022年10月27日 08:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/27 8:20
8:20 いつもの桜公園を出発。先行車は1台。
8:54 道証地蔵を通過。左の林道大蔵沢大鹿線を直進するがこの先すぐのところにある車通行止めゲートは人のみ通過できる。因みに地蔵の右を下るのは滝子山方面。
2022年10月27日 08:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/27 8:55
8:54 道証地蔵を通過。左の林道大蔵沢大鹿線を直進するがこの先すぐのところにある車通行止めゲートは人のみ通過できる。因みに地蔵の右を下るのは滝子山方面。
9:14 写真右前方から来たがここが林道出合(大鹿峠登山口)。左に上がる道が大鹿峠へ行く道を進む。
2022年10月27日 09:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/27 9:15
9:14 写真右前方から来たがここが林道出合(大鹿峠登山口)。左に上がる道が大鹿峠へ行く道を進む。
9:53 大鹿峠へ行く道には2ヶ所ほどベンチがあるがこれは最初のベンチのところ。ここは尾根が横切っているところだがここを通過し5分程進んで一般登山道から踏み跡へ踏み込んだ。
2022年10月27日 09:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/27 9:53
9:53 大鹿峠へ行く道には2ヶ所ほどベンチがあるがこれは最初のベンチのところ。ここは尾根が横切っているところだがここを通過し5分程進んで一般登山道から踏み跡へ踏み込んだ。
前方右の付近が標高1135付近。写真中央の薄い踏み跡が分かるだろうか?
2022年10月27日 10:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/27 10:17
前方右の付近が標高1135付近。写真中央の薄い踏み跡が分かるだろうか?
10:18 一般登山道から踏み跡へ踏み込んで10分程進んだところに2台の朽ちたベンチがある。作業道にベンチなど設置しないからここは昔の登山道だろうか?
2022年10月27日 10:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/27 10:18
10:18 一般登山道から踏み跡へ踏み込んで10分程進んだところに2台の朽ちたベンチがある。作業道にベンチなど設置しないからここは昔の登山道だろうか?
薄い踏み跡を進んで行く。
2022年10月27日 10:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/27 10:25
薄い踏み跡を進んで行く。
薄い踏み跡には色褪せた赤ペンキ、赤テープそしてピンクテープなどが続いている。
2022年10月27日 10:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/27 10:31
薄い踏み跡には色褪せた赤ペンキ、赤テープそしてピンクテープなどが続いている。
10:37 標高1200m付近まで来たがここにも苔だらけのベンチが2台あった。
2022年10月27日 10:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/27 10:37
10:37 標高1200m付近まで来たがここにも苔だらけのベンチが2台あった。
標高1265m付近でお坊山南東尾根の北側を巻く別の踏み跡に合流した。
ここからはその巻道を進んだがこの道は歩く人が居るようだ。
2022年10月27日 11:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/27 11:03
標高1265m付近でお坊山南東尾根の北側を巻く別の踏み跡に合流した。
ここからはその巻道を進んだがこの道は歩く人が居るようだ。
11:20 大鹿峠からお坊山や東峰へ登る一般登山道に合流したのでこれを登る。合流地点にはこの道標がある。
2022年10月27日 11:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/27 11:20
11:20 大鹿峠からお坊山や東峰へ登る一般登山道に合流したのでこれを登る。合流地点にはこの道標がある。
これは一般登山道の様子だが今の時期落ち葉で道は分かり難い。
2022年10月27日 11:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/27 11:28
これは一般登山道の様子だが今の時期落ち葉で道は分かり難い。
11:38 お坊山南東尾根上の大鹿峠から来た道の合流地点に到着。
2022年10月27日 11:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
10/27 11:39
11:38 お坊山南東尾根上の大鹿峠から来た道の合流地点に到着。
11:42 お坊山手前の展望の良い展望ポイントからの眺望。大菩薩峠手前から大谷ヶ丸付近までの様子。
2022年10月27日 11:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/27 11:43
11:42 お坊山手前の展望の良い展望ポイントからの眺望。大菩薩峠手前から大谷ヶ丸付近までの様子。
展望ポイントにある道標。油性ペンで書かれていることは間違いだ。
2022年10月27日 11:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/27 11:43
展望ポイントにある道標。油性ペンで書かれていることは間違いだ。
前方がお坊山。
2022年10月27日 11:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/27 11:47
前方がお坊山。
11:45 お坊山山頂に到着。
2022年10月27日 11:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/27 11:48
11:45 お坊山山頂に到着。
お坊山山頂からの富士山。
2022年10月27日 11:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/27 11:48
お坊山山頂からの富士山。
お坊山山頂から甲府方面の眺望。中央やや右の手前の稜線の山は甲州高尾山。
2022年10月27日 11:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/27 11:49
お坊山山頂から甲府方面の眺望。中央やや右の手前の稜線の山は甲州高尾山。
お坊山手前の展望の良い展望ポイントまで戻って10分程小休止。その後大鹿峠への分岐まで戻って東峰へ進む。
2022年10月27日 12:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/27 12:10
お坊山手前の展望の良い展望ポイントまで戻って10分程小休止。その後大鹿峠への分岐まで戻って東峰へ進む。
12:15 東峰山頂標高1421mに到着。
2022年10月27日 12:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
10/27 12:17
12:15 東峰山頂標高1421mに到着。
東峰山頂からはお坊山南東尾根を下り標高1275m付近でまた一般登山道から外れて尾根の北面斜面の薄い踏み跡へ入った。
こんな寒いところにバッタがいたけど冬は越せないだろう。
2022年10月27日 12:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/27 12:31
東峰山頂からはお坊山南東尾根を下り標高1275m付近でまた一般登山道から外れて尾根の北面斜面の薄い踏み跡へ入った。
こんな寒いところにバッタがいたけど冬は越せないだろう。
この辺はどこでも歩けてしまうような感じだがでお坊山南東尾根の北側を巻く別の踏み跡を進み標高1255m付近でまた別の薄い踏み跡に入った。ここも以前歩いたことがある踏み跡。
2022年10月27日 12:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/27 12:42
この辺はどこでも歩けてしまうような感じだがでお坊山南東尾根の北側を巻く別の踏み跡を進み標高1255m付近でまた別の薄い踏み跡に入った。ここも以前歩いたことがある踏み跡。
これがその別の薄い踏み跡。これも尾根を下る踏み跡だが尾根上を進むのではなくジグザクに進んでいる。
2022年10月27日 12:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/27 12:52
これがその別の薄い踏み跡。これも尾根を下る踏み跡だが尾根上を進むのではなくジグザクに進んでいる。
ここにもまたバッタ。
2022年10月27日 12:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/27 12:53
ここにもまたバッタ。
ケルンの様なものもあるが以前来た時には気付かなかった。
2022年10月27日 13:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/27 13:07
ケルンの様なものもあるが以前来た時には気付かなかった。
植林帯に入ると急にマ―キングが増えだしたが以前は無かった。
13:30 大鹿峠へ行く朝歩いた一般登山道に着いた。
2022年10月27日 13:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
10/27 13:28
植林帯に入ると急にマ―キングが増えだしたが以前は無かった。
13:30 大鹿峠へ行く朝歩いた一般登山道に着いた。
14:05 林道出合(大鹿峠登山口)まで来た。ここからは林道を下るのみ。
2022年10月27日 14:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/27 14:03
14:05 林道出合(大鹿峠登山口)まで来た。ここからは林道を下るのみ。
道路になぜかトウガラシが落ちていた。
朝はなかったし不思議だ。
2022年10月27日 14:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/27 14:15
道路になぜかトウガラシが落ちていた。
朝はなかったし不思議だ。
14:17 道証地蔵を通過。
2022年10月27日 14:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/27 14:18
14:17 道証地蔵を通過。
14:40 桜森林公園に戻り本日も無事登山終了。

前方は浜立山、滝子山の稜線。
2022年10月27日 15:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
10/27 15:00
14:40 桜森林公園に戻り本日も無事登山終了。

前方は浜立山、滝子山の稜線。
撮影機器:

装備

備考 水:
水は2.0リットル持参し約0.9リットル消費

ザック重量:
約8.2kg (水を含む)

感想

また東峰北面旧作業道を歩いてきました。この付近は自然林が美しく紅葉に時期に当たればさぞきれいでしょう。

薄い道型のある尾根道は途中に荒廃したベンチがあり、また一般登山道から分岐した直後にも荒廃したベンチがあることから大昔は登山道だった可能性があります。

今回の薄い道型のある尾根道や東峰北面旧作業道をつなげて歩けばいろいろな歩き方ができるでしょう。

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