いいとこ知ってるねぇ〜〜 西黒森山

2022年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: 00:59
• 距離: 3.2km
• 登り: 171m
• 下り: 183m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:49
• 休憩: 0:10
• 合計: 0:59

距離 3.2km 登り 183m 下り 188m

13:36 西黒森山登山口
13:47 馬頭観世音菩薩碑
14:04 14:14 西黒森山
14:25 馬頭観世音菩薩碑
14:35 西黒森山登山口
14:35 ゴール地点

天候

晴れと曇りのせめぎ合い
気温：12℃〜14℃くらい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

狐越の登山口前に2台ほど

コース状況／危険箇所等

直近でminicabさんが登ってたから少し心配したけど普通の登山道だった。(笑)
明瞭、危険箇所なし、急登なし、ピンクテープ多数、人なし。

その他周辺情報

電波状況：docomo 100% / au 100% / softbank 100%
https://chizroid.info/denpa/ex/map?tid=AyWJtRYnt8

写真

10/29 13:15

作谷沢方面から見た西黒森山。今回は左(南)のなだらかな方から登ったけど、右(北)にもルートがあるっぽい。

10/29 13:26

今日も大人気の白鷹山嶽原登山口を華麗にスルーし、

10/29 13:28

そのわずか500m先の西黒森山登山口へ。

10/29 13:29

こっちには誰もいませんね〜。貸し切り感がたまらんす。

10/29 13:36

歩き出します。意外としっかりした道。

10/29 13:43

最初しばらくは下っていくので「あれ、間違った？」と思ったけど、これで正解のよう。

10/29 13:44

木々の間から隣の「東」黒森山。

10/29 13:47

10/29 13:47

馬頭観世音の立派な石碑がありました。左右に道跡のようなものもあったのでここが本来の「狐越街道」なのかも。

10/29 13:48

そこを超えると徐々〜に登り。

10/29 13:54

お、いい感じの色付き。

10/29 13:58

標高が上がるごとに

10/29 14:01

色付きも増してきた。

10/29 14:02

いやぁ、極上極上。

10/29 14:03

そして山頂着。

10/29 14:04

眺望は期待してなかったけど、いやびっくり。素晴らしいじゃないですか。

10/29 14:07

東黒森山のほうが80mほど低いので下に見える。なんか優越感。

10/29 14:08

あまりアップにするとQRコード読めちゃうかな。(笑)

10/29 14:14

下りま〜す。

10/29 14:26

このトラバースは冬季はちょっとやらしそう。

10/29 14:35

ただいまー。

撮影機器：

702SO Sony

感想

へろぞー

いやぁ、皆さん良いとこ知ってますねぇ〜。

午後にのんびり公園でも散歩しようかと家を出たけど、そう言えばヤマレコで一つ気になってた山があったのを思い出した。急いで過去レコを見ると1時間くらいで登れそうだ。んじゃ行くか〜、ということでやって来ました、お初の「西黒森山」。

分県ガイドにも載ってないし、やまがた百名山でもないし、ヤマレコの情報でもなければ存在さえ知らない山だったかもしれないけど、登ってみると道はしっかりしていて歩きやすいし、途中からは極上の紅葉の散歩道だし、いやぁ、これは大変良いお山じゃないですか。

ただ、ここに来るまでに富神山、東黒森山、白鷹山と人気の山が目白押しなのでなかなかフィーチャーされ辛いのかもしれないけど、山形市からも近いし、いつもとちょっと違ったお散歩を楽しみたいのであればとっても良いお山ですね。さすがです、ヤマレコの皆さん。ありがとうございます。

コメント

Petal

いい情報をありがとうございます。分県ガイドにも載ってないし、やまがた百名山でもないけど登頂証明ももらえるんですね〜。楽しそうです。行きたいところリストに入れておきます！

へろぞー

Petalさん、ちわっす。コメントありがとう。んだね、自分も行くまではちょっと不安だったけど行ってみたら全然普通の山だった。ただ人は少ないと思うので色々対策して是非どうぞ。

Petal

へろぞーさん、熊鈴と笛も持って行ってきました！本当に静かな山でした。眺望はお天気のせいでイマイチでしたが、春もなかなか良かったですよ。ありがとうございます。

へろぞー

Petalさん、こんちは！行かれましたか。
そういえば先日NHKのやままるでこの西黒森山を紹介してたのをたまたま観ました。「あれ、やまがた百名山じゃないんだけど」と思ったけど、なんか特別編のようでしたね。少しメジャーになってきたのかな。笛は遭難した時にも使える (使った) ので自分もいつも肩に常備です！