廿六夜山（秋山村尾崎発）

2009年10月11日(日) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 4.0km
• 登り: 517m
• 下り: 517m

コースタイム

秋山村尾崎登山道13:55-14:20大岩-14:40尾根の肩-15:30廿六夜塔15:35-分岐-15:40廿六夜山頂15:48-分岐-15:50廿六夜塔15:53-16:15尾根の肩-16:25大岩-16:45秋山村尾崎登山道

天候

晴天

コース状況／危険箇所等

尾崎登山道入口から育林地迄は川を縫いながらゴロゴロした石や木々を越えて細い藪歩きとなる為、足元に充分注意し歩行されたい。後はいたって良好な登山道です。但し、樹木が山塊自体を覆っている為、景観はあまり良く有りません。足元を見ての山登りです。（但し、樹木の葉が落葉したら、木々間から山並みが見えるかも　(^^；)

写真

10/11 13:54

尾崎登山口（橋を渡り右に折れ川沿いに登って行く。）草むらを行く。

10/11 13:55

川を右手に見ながら高度を上げて行く。（気温は11℃）

10/11 13:57

舐めて流れる水を左手に見ながら橋を渡る。

10/11 13:58

斜度がきつくなるとジグザグとなり高度を上げて行く。

10/11 14:09

晴れているのだが薄暗く木々が密集した森を進んで行く。

10/11 14:21

やがて大きな岩のある下に初めての山名の書いたプレート標識を発見。

10/11 14:23

大きな玉のような岩が今にも転げ落ちてきそうな岩の下を右手に折れ進む。

10/11 14:23

育林地（ジグザグときつい斜度が始まる。）風が入らないので、汗ダラダラ (;´O｀)あち〜ぃ！

10/11 14:28

尾根まで20分間もくもくと登って行く。（時間の経過が長く感じる。）（＾＾；)

10/11 14:53

尾根に上がり間もなくすると二番目の標識有り（距離の表示が有れば励みになるのにネッ！）(＾＾；)

10/11 14:56

尾根上では、こんな感じの抉れた登山道を進んで行く。（先般の台風で木々が倒れている箇所があったり枝が多く落ちていた。）

10/11 15:02

尾根に上がると西に下がりかけた西日が葉を透かし若草色に染まっていた。

10/11 15:15

尾根をやや進んでいくと木々間に山頂の方面が左手に見えてくる。(ずばり見える所は無い！) ヾ(-_-;)

10/11 15:17

今日は何箇所かで気温の測定をしたが、10℃前後と安定していた。（谷では風が無いので汗が止まらず、尾根上では風がさやさやと吹いていてサラッとしていた。）

10/11 15:28

直線上で西に傾いた太陽を捉えることができた。(間も無く廿六夜塔も近い。）

10/11 15:31

廿六夜塔の有る場所を示した案内板（登山道の右側に広場となった所の隅に塔(脾)がある。）

10/11 15:34

廿六夜塔（明治廿二年に建立された見事な廿六夜碑）

10/11 15:35

登山道に戻り更に進むと(左:山頂／前進:浜沢)分岐に出る。左折する。

10/11 15:36

山頂方面に進んで行く。(若干の藪こぎ箇所有り。)

10/11 15:45

やや登ると山頂へ到着する。（上部が腐敗してしまった山頂標識がある。(山梨百名山）朽ちる前に補修するか交換の必用が有る。山頂を目指した者の励みですから。

10/11 15:48

中央に三角点が有る。

10/11 15:48

山頂で撮影後直ぐに引き返す。（山頂を降りて行く。）

10/11 15:51

分岐まで戻った。（尾崎方面(右)に折れ進む。）ちなみに左は浜沢及び赤鞍ガ岳方面となる。

10/11 16:01

廿六夜塔からやや降りたところで、山頂方面を木々間から望む。(これから先は段々見えなくなってしまう。)

10/11 16:11

半分ほど降りてきました。

10/11 16:15

ここからは育林の急勾配ゾーンの始まりです。

10/11 16:22

どんどん下降していきます。

10/11 16:37

獅子ウドの花（あまり花がない山なので、どんな花でも貴重です。）

10/11 16:42

登山道終点間近な所に有る立ち木を並べただけの橋（苔付きで滑るので気をつけて渡ってネ！） ( ^-^)/゛

10/11 17:24

バス通りから廿六夜山方面へ入る所にある案内板
(良い事が書いてあるようだが、文字が風化して薄くてよく見えない。) (＾＾；)SOROSORO-KAKINAOSHITAHOUGA-YOKUNAIKAI？

撮影機器：

DCR-PC350 SONY