甲武信ヶ岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,010m
- 下り
- 1,000m
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
水洗トイレあります。 カーナビでは白木屋旅館目標で |
その他周辺情報 | 滝見の湯 http://www.takiminoyu.com/ 450円 サウナ、露天あり アフターでおそばもビールも最高! |
写真
感想
約3ヵ月ぶりの登山。すっかり間が空いてしまった。
今回はN先輩の強いリコメンドで、甲武信ヶ岳。
その中でも先輩曰くのお気楽コース長野県側からの踏破を目指します
3:30にいつものリムジンが、マンションのエントランスに。
4時前には中央に滑り込み、長坂ICを出て
レタス農家が早朝から作業開始する田園地帯を抜けて毛木平駐車場へ到着。
7時前には歩き出す。天気快晴。気分上々の滑り出し。
時折、千曲川源流の沢の音を聞きつつ、ゆるーやかな登りを進みます。
気温も下界とは違い(東京は猛暑だったみたいだけど)順調に歩を進めます。
ナメ滝でたっぷりマイナスイオンを浴び、
今回のメインテーマの一つ千曲信濃川源流を目指します。
が、ここからが長い。千曲とは、よくいったもので、うねりながら長い。
登りの傾斜も徐々に角度をあげ、
気温も上昇。すっかり源流まだかまだかとの状況に。
横を流れる水流からは、こりゃまだまだかなと思い始めたころ
唐突に、水の音がしなくなり、源流の碑に到着。
そこから、ちょっと下におりたところが本当の源流。
源流みるのは、神田川と地元の白子川だけ。
しかし、ここから新潟県まで、流れてゆくのか。それにしては、本当に最初は水たまりみたいな感じ。
いやー川の流れは凄い、偉大だ。
そして源流試飲。とても冷たくて何も足さない、ひかない感じ。
水筒につめて持ち運びします。水割りのみたくなります。
しばし感動の後、すっかり目的達成した気分のなか、はたっと山頂を目指す!
ここからが本当の登山だったと気づくことになる。。
途中から雲がでて、えーまさかの夕方ゲリラ豪雨という最悪シナリオも頭をかすめるなかえんやこらせと登りつづけ、森林限界になる直前、やっと金峰山との境目の標識、尾根上に出る。
そしてついに山頂。最後きついですよと、降りてくるかたから、悲しいアドバイス。でも、山頂を確認してからは割とすぐに到着しました。いやー疲れたな。ブランクの影響も多少あるのかな。。
至福のお昼を経て、ぐたぐたの帰路になってしましたが、タイム的には、後半がんばりました!結局、なんだかんだで当初予定とほぼ変わらないのは、上出来。
しかし15Kは長い。特になめ滝からは、、更に最後の慰霊碑過ぎて、道は平たんなんだけど駐車場につかない。夏の登山、やはり山は涼しくても、微妙に暑さも影響するのかな。まあ、下山時にはすっかり天気回復でぎらぎらの暑さでしたが、雨なくてよかった。
鍛錬の必要性を再認識の今年の夏、第一弾でした
皆さん、お疲れ様でした
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久しぶりに拝見しました。今後の参考にさせていただきます。
「いい汗・いいお湯・いいお酒」をモットーに私も登山したいと思います。
お疲れ様でした。皆様によろしく。
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