楽しめた【戸隠山】来年もぜひ！
長野県
kosiabura331
その他1人 
体力度について
- GPS
- 06:47
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 975m
- 下り
- 964m
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| 天候 | ド快晴、 開始時は気温マイナス5度、昼過ぎは11度 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
鎖は何があっても絶対に手を離してはならない。 道で躓いて転んだだけでも命の危険にさらされる。 上り下りとも、ストックは不要（使うところがない）と思います |
写真
ついつい停めて撮影
朝方は気温マイナス5度＿日本百名山高妻山登山者用無料駐車場の反対側にあるトイレのわき（建屋左手）に小道があります。この道は木道もあり破損個所もあり分岐もあり注意です。
日本百名山高妻山登山者用無料駐車場の反対側にあるトイレのわき（建屋左手）に小道があります。この道は木道もあり破損個所もあり分岐もあり注意です。
(；゜Д゜)寒すぎ・・・朝方は日が当たらずツルツル凍結してコケそうになる。
とにかく歩くのみ、25分ほどで戸隠神社の参道へ出ました。
朝方は日が当たらずツルツル凍結してコケそうになる。
とにかく歩くのみ、25分ほどで戸隠神社の参道へ出ました。
30分間、耳が痛くて寒くて歩いてようやく参道に着いた。ほぼ無人？？
まだ観光の時間には早いですね、、、
日が当たらないのでメチャ寒い。
その後は背後から太陽光が当たります。
ようやく参道に着いた。ほぼ無人？？
まだ観光の時間には早いですね、、、
日が当たらないのでメチャ寒い。
その後は背後から太陽光が当たります。
60分経過して、奥社に到着です。これから参拝します。
【登山開始】内容一通り終えて、これから登山口へ。
さて、、、気を引き締めて挑みます。
一気に不定な段差を大きく登って高度アップのようだ。
内容一通り終えて、これから登山口へ。
さて、、、気を引き締めて挑みます。
一気に不定な段差を大きく登って高度アップのようだ。
この時は朝の寒さも何処へやら？？
気温がアップして暖かく。
急な登山道を上がり詰めると、庇状の岩が見える。
＜五十間長屋＞に上がりました
目の前の絶壁を左へ回ります
ザックのポケット中身など落とさぬように、不要なものは全て仕舞います。
チカラだけで登ると疲れそう
興味で登ってみました
夢にまで見た核心部〜蟻の塔渡＆剱の刃渡スタート！
お！！ここは狭い！歩けないので若干左手に巻きます。
谷底見なければ大丈夫
八方睨に到着です。核心部は通過しましたが、先へ気は抜けません。
【登山開始110分】山頂着です長かった〜〜💦
八方睨からすぐ先（ちょっと下って上がれば）で戸隠山山頂です。ここで後続登山者さんとハナシしながら30分程滞在です。
2
長かった〜〜💦
八方睨からすぐ先（ちょっと下って上がれば）で戸隠山山頂です。ここで後続登山者さんとハナシしながら30分程滞在です。
今日はソッチからも天気よさそうですね。
ランチタイムです。
20分ほどで下山開始へ
この道は足を捻りやすいかも？
今まで日陰は凍っていたし。
滝口の下りが怖かった。
装備
| 備考 | カメラレンズED12-200mm |
|---|
感想
今回は7年間あたためた計画を実行しました。
やはり恐怖感もあったので二の足気味・・毎年毎年
だが上りたい気持ちも高まったので挑んでみました。
参道を歩いて奥社へ向かい、安全念じて参拝してから登り始めます。
登山口は奥社の少し手前/左手にあります。
最初は急なツヅラ折れやらで高度がズンスン上がっていく。大きな岩が目立ちつつ、鎖場も増えてくる。
鎖はどれも頑丈に固定されており、根本は強固。
でも、シッカリ握らないと鎖の表面はツルツル滑りやすい。
軽く汗かいた頃には、五十/百間長屋に到着、ここでは平坦で休憩できる。
ここで、ヘルメットとグローブ装備。
長屋を過ぎると、本格的な鎖場の連続。こんなにもあったんだ、、
結果、八丁睨まで、鎖何か所あったか？数知れず。
鎖を利用しなくても、大部分登れなくはない、、、しかし
落ちれば、数メートル滑落してもタダでは済まない。
鎖場でおなか一杯な頃に・・( ゜Д゜)
胸突き岩が出現＿予習画像ではキツそうと思ったが、意外とスンナリ。
少しは慣れた感じ。
そして、”蟻の塔渡〜劔ノ刃渡”へ到着です。
何度もTVでみた場所か〜・・と興味津々。
確かに左右は底まで見えそうなほどキレている。
風は右から左へ少々＿
跨ぐことなく、四つん這いになる事もなく、姿勢低めに歩けた、、、
一番気を付けたのは、足の引っ掛けないように歩く事だけ。
剱の刃は、さすがに狭くて歩けないので横に逸れて通過。
あっという間に、渡り切った。ツレも怖がらずに堂々と渡りきれた様だ。
二人とも無事に通過できた事は先ず良かった。
その後・・・
狭い岩隙間を登れば、八方睨に到着です。
ここでも休憩でき、展望は最高です。（戸隠山山頂より広く安全？）
そして数分先に戸隠山の山頂です。
360度台展望で、前日のガスガス景色から嘘のように風光明媚。
富士山など遠くまで見えすぎです。
その後後続の登山者さんと談笑してから先へ進みます。
九頭竜山へや一不動避難小屋前まで地形図で読み取れないほど
アップダウンが多く意外と時間がかかった。
スロープ状な登山道もありツルツルで慎重に。
一不動避難小屋まえから下りは難しいところなし。
今回初めてトライしたが、とても楽しかった。
ぜひ、年一は行きたい山です。
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