ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 486483
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山(青木鉱泉〜ドンドコ沢〜中道周回)

2014年07月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.5km
登り
1,908m
下り
1,902m

コースタイム

日帰り
山行
8:50
休憩
1:05
合計
9:55
6:00
71
7:11
7:15
30
7:45
27
8:12
20
8:32
62
9:34
9:45
52
10:37
10:50
12
11:02
11:04
65
12:09
12:32
25
12:57
13:06
36
13:42
13:45
78
15:03
22
15:55
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
韮崎ICから50分ほど。
行きは、国道20号〜桐沢橋〜林道(一部未舗装)、
帰りは、御座石鉱泉方向からの、旧道(小武川林道)を利用。
旧道は、半分くらい舗装されていますが、未舗装区間はかなり荒れています。
時間的には、旧道の方が早いようです。

駐車場は、750円を受付で支払います。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありませんが、
南精進ヶ滝展望台に向かう道にロープが設置されていました。
鳳凰の滝〜五色滝の区間は、急斜面が続きます。

中道コースはほぼ急斜面を下ります。
ドンドコ沢から登ります。
2014年07月29日 06:02撮影 by  iPhone 5, Apple
7/29 6:02
ドンドコ沢から登ります。
南精進ヶ滝。
なかなか見ごたえがありました!
ここを経由して登山道に戻れます。
2014年07月29日 07:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/29 7:11
南精進ヶ滝。
なかなか見ごたえがありました!
ここを経由して登山道に戻れます。
急な道を進みます。
2014年07月29日 07:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/29 7:47
急な道を進みます。
振り返って。
2014年07月29日 07:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/29 7:47
振り返って。
2014年07月29日 07:51撮影 by  iPhone 5, Apple
7/29 7:51
このあたりまで急斜面の連続でした。
2014年07月29日 08:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/29 8:32
このあたりまで急斜面の連続でした。
ギンリョウソウ。
2014年07月29日 08:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/29 8:46
ギンリョウソウ。
少し進むと視界が開けます。
2014年07月29日 09:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/29 9:11
少し進むと視界が開けます。
鳳凰小屋までの道。
2014年07月29日 09:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/29 9:12
鳳凰小屋までの道。
鳳凰小屋から見た景色。このときはまだ晴れていました...
2014年07月29日 09:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
3
7/29 9:43
鳳凰小屋から見た景色。このときはまだ晴れていました...
砂礫地帯。急斜面でかなり足に負担が...
2014年07月29日 10:13撮影 by  iPhone 5, Apple
1
7/29 10:13
砂礫地帯。急斜面でかなり足に負担が...
2014年07月29日 10:22撮影 by  iPhone 5, Apple
7/29 10:22
地蔵岳に到着!
砂の斜面を登りきったところが頂上でした。
2014年07月29日 10:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/29 10:27
地蔵岳に到着!
砂の斜面を登りきったところが頂上でした。
タカネビランジ?。
たくさん見かけました。
2014年07月29日 10:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/29 10:45
タカネビランジ?。
たくさん見かけました。
周辺の風景。
2014年07月29日 10:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/29 10:50
周辺の風景。
ガスに包まれていく地蔵岳。
2014年07月29日 10:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/29 10:59
ガスに包まれていく地蔵岳。
赤抜沢ノ頭。
地蔵岳から10分ですが、結構体力を消耗しました。
2014年07月29日 11:02撮影 by  iPhone 5, Apple
1
7/29 11:02
赤抜沢ノ頭。
地蔵岳から10分ですが、結構体力を消耗しました。
赤抜沢ノ頭付近から高嶺方向。
2014年07月29日 11:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/29 11:04
赤抜沢ノ頭付近から高嶺方向。
北岳方向は見えそうで見えませんー
2014年07月29日 11:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/29 11:05
北岳方向は見えそうで見えませんー
観音岳へのきつい斜面。ここも砂地で滑ります。
2014年07月29日 11:39撮影 by  iPhone 5, Apple
1
7/29 11:39
観音岳へのきつい斜面。ここも砂地で滑ります。
観音岳頂上。展望はありません (;_;)
2014年07月29日 12:09撮影 by  iPhone 5, Apple
1
7/29 12:09
観音岳頂上。展望はありません (;_;)
2014年07月29日 12:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/29 12:13
観音岳から薬師岳への稜線は歩きやすいです!
2014年07月29日 12:40撮影 by  iPhone 5, Apple
1
7/29 12:40
観音岳から薬師岳への稜線は歩きやすいです!
2014年07月29日 12:51撮影 by  iPhone 5, Apple
7/29 12:51
薬師岳に到着!
2014年07月29日 12:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/29 12:57
薬師岳に到着!
来た道を振り返って。
2014年07月29日 12:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/29 12:57
来た道を振り返って。
岩の間から咲いているのはタカネビランジでしょうか。
薬師岳に咲いていたのは白っぽいですね。
2014年07月29日 12:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/29 12:59
岩の間から咲いているのはタカネビランジでしょうか。
薬師岳に咲いていたのは白っぽいですね。
中道コースはずっとこんな感じの急斜面が続きます。
2014年07月29日 13:31撮影 by  iPhone 5, Apple
7/29 13:31
中道コースはずっとこんな感じの急斜面が続きます。
御座石。
2014年07月29日 13:41撮影 by  iPhone 5, Apple
1
7/29 13:41
御座石。
御座石から30分くらいがきつかった...
2014年07月29日 13:51撮影 by  iPhone 5, Apple
7/29 13:51
御座石から30分くらいがきつかった...
大きなキノコ発見!
中道コース、個人的にはこのキノコと御座石しか見所がありませんでした...笑
2014年07月29日 13:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/29 13:54
大きなキノコ発見!
中道コース、個人的にはこのキノコと御座石しか見所がありませんでした...笑
下山開始から1時間半、やっと道の景色が変わります。
このあたりは歩きやすくなります。
2014年07月29日 14:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/29 14:43
下山開始から1時間半、やっと道の景色が変わります。
このあたりは歩きやすくなります。
最後の急斜面をジグザグに下って行きます。
膝が破壊されますね(゜_゜)
2014年07月29日 15:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/29 15:06
最後の急斜面をジグザグに下って行きます。
膝が破壊されますね(゜_゜)
やっと到着...ここから林道40分...
2014年07月29日 15:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/29 15:25
やっと到着...ここから林道40分...
途中、案内板を見つけ、青木鉱泉への近道を進みます。
2014年07月29日 15:51撮影 by  iPhone 5, Apple
1
7/29 15:51
途中、案内板を見つけ、青木鉱泉への近道を進みます。
戻りました!
2014年07月29日 15:56撮影 by  iPhone 5, Apple
1
7/29 15:56
戻りました!
撮影機器:

感想

鳳凰小屋あたりまでは山頂が見えていたので、晴れを期待しての山行でしたが、眺望があったのは8時ごろまでだったようです。
鳳凰の滝を過ぎたあたりから、五色滝までひたすら急斜面です。滝がひとつの区切りになって飽きないので、そこまで辛いとは感じませんでした。
五色滝を過ぎると、遠くに地蔵岳付近が見えてきます!
緩やかな道を歩いて鳳凰小屋に到着。水をいただきます。
鳳凰小屋からは、砂地の辛い登りが続きます。前方にオベリスクが見えているので、思ったよりもあっさり登りきりました。
一番辛かったのは、地蔵岳から観音岳へのアップダウン。標高が高いせいか、すぐに息切れしてしまいます。

下山の中道コースは、御座石を過ぎて笹原になるまでは、単調な急斜面が続いてかなり辛かったです。笹になって景色が変わってからは、気持ちを入れ替えて歩くことができました。

さすが夏の南アルプス、平日でも30人ほどの方にお会いしました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:671人

コメント

ほとんど同じ道を歩かれたようですね
長野県在住hirotaejiと申します。
ヤマレコ拝見しました。
私も同じ日にほとんど同じルートを一回りしてきました。
数分差で後ろを追いかけて来られたようですね。お一人で行って来られたようですが道迷いはありませんでしたか?私は何度か道迷いしたのですが、もしよろしければ私のヤマレコもご覧になってコメントがありましたらお願いします。
2014/7/31 23:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
薬師岳〜千頭星山〜御所山
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
鳳凰三山 青木鉱泉日帰り周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら