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Yamareco

記録ID: 4869148
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

オボコンベ山(ヒル山は山紫水明②)

2022年11月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:53
距離
5.9km
登り
301m
下り
296m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
0:13
合計
2:53
10:17
91
スタート地点
11:48
12:01
69
13:10
ゴール地点
天候 晴れー!
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
オボコンベ山駐車場。全部で7台くらい駐車可。
コース状況/
危険箇所等
さて、ヒル山ハント2座目はオボコンベ山。
山頂のマムモス岩が有名。
ということは岩場が多い?という事は長靴不向き?ということで、結局は普通の登山靴に。山ビルもういないし。

このコースは、最初に沢渡るのですが、私の登山靴、古くなったのか防水がなくなったので登山靴はいやだったのですが、しょうがないです。
この山の次に行くシシナゴ山は長靴で行けると思うので、ここで登山靴が濡れるのはやむなし!

山コースと沢コースがあります。登山靴の防水が弱いので沢コースは嫌!山コースで行きます!
山コースで登るために、駐車場から降りて沢を渡り、登山口を探します。ないなー?なんで?青テープとあるし、GPSマップでもこの辺なんだけど・・・
2022年11月03日 10:23撮影 by  iPhone 12, Apple
11/3 10:23
山コースで登るために、駐車場から降りて沢を渡り、登山口を探します。ないなー?なんで?青テープとあるし、GPSマップでもこの辺なんだけど・・・
とりあえず青テープの場所から突っ込んでみました。踏み跡はあるものの、この方向は山コースと違うんですよ。
さらに藪に突っ込んだ事で、須金岳の真の山頂の藪に突っ込んだ記憶がフラッシュバック。戻れ!と、本能が全力で伝えてきます。

しょうがないですね、沢コースにしますか。
2022年11月03日 10:24撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/3 10:24
とりあえず青テープの場所から突っ込んでみました。踏み跡はあるものの、この方向は山コースと違うんですよ。
さらに藪に突っ込んだ事で、須金岳の真の山頂の藪に突っ込んだ記憶がフラッシュバック。戻れ!と、本能が全力で伝えてきます。

しょうがないですね、沢コースにしますか。
一度駐車場に戻り、道路をさらに奥に進みます。
2022年11月03日 10:37撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/3 10:37
一度駐車場に戻り、道路をさらに奥に進みます。
進むと工事現場のため、重機が散乱w
平日はダメなのかもしれません。
2022年11月03日 13:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/3 13:03
進むと工事現場のため、重機が散乱w
平日はダメなのかもしれません。
さて、沢コースです。右手に渓流を眺めながら進みます。
2022年11月03日 10:39撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/3 10:39
さて、沢コースです。右手に渓流を眺めながら進みます。
砂防ダムを越えて奥に進みます。杉の木が倒れてとんでもないことにw立派な凱旋門じゃないですか!
2022年11月03日 10:40撮影 by  iPhone 12, Apple
11/3 10:40
砂防ダムを越えて奥に進みます。杉の木が倒れてとんでもないことにw立派な凱旋門じゃないですか!
すると、沢に降ろされます。ピンテはいつまで経っても沢の中心を示しています。水が少ないものの、滑りやすいし沢なので石が多く、足首を挫かないか心配です。
私、山登りにきたんですけどw
2022年11月03日 10:51撮影 by  iPhone 12, Apple
11/3 10:51
すると、沢に降ろされます。ピンテはいつまで経っても沢の中心を示しています。水が少ないものの、滑りやすいし沢なので石が多く、足首を挫かないか心配です。
私、山登りにきたんですけどw
こんな流れを堰き止めんばかりの流木もお構いなし。乗り越えて、いつまでも沢の中を歩き続けます。
2022年11月03日 10:52撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/3 10:52
こんな流れを堰き止めんばかりの流木もお構いなし。乗り越えて、いつまでも沢の中を歩き続けます。
道のようですが、沢です。水が流れています。落ち葉に隠れている深みにはまらないように注意しながら進みます。
2022年11月03日 11:04撮影 by  iPhone 12, Apple
1
11/3 11:04
道のようですが、沢です。水が流れています。落ち葉に隠れている深みにはまらないように注意しながら進みます。
たまに陸路もあるけど
2022年11月03日 11:07撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/3 11:07
たまに陸路もあるけど
結局沢に戻されるw

一度でも登った経験があれば間違いない!と進めますが、私は今日初めてなのでこのルートでいいのか不安でたまりません。何度もGPSマップを確認します。
2022年11月03日 11:13撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/3 11:13
結局沢に戻されるw

一度でも登った経験があれば間違いない!と進めますが、私は今日初めてなのでこのルートでいいのか不安でたまりません。何度もGPSマップを確認します。
そして、ようやく陸路に入ります。
2022年11月03日 11:15撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/3 11:15
そして、ようやく陸路に入ります。
今まで沢を歩き、高度を上げていなかったツケを払うかのような急登。
あれ?まだシロヤシオコース?
そう思ってしまいそう。
紅葉は綺麗なのですが、急登でそれを楽しめません😅
2022年11月03日 11:18撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/3 11:18
今まで沢を歩き、高度を上げていなかったツケを払うかのような急登。
あれ?まだシロヤシオコース?
そう思ってしまいそう。
紅葉は綺麗なのですが、急登でそれを楽しめません😅
一度急登を登り切り、斜度が緩く❤️
いや、紅葉すごいですと、ようやく気付く。
2022年11月03日 11:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/3 11:27
一度急登を登り切り、斜度が緩く❤️
いや、紅葉すごいですと、ようやく気付く。
まだ正午前なのにこの太陽の低さが焦りを呼ぶんですよね。
暗くなったらどうしよう?と。
2022年11月03日 11:34撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/3 11:34
まだ正午前なのにこの太陽の低さが焦りを呼ぶんですよね。
暗くなったらどうしよう?と。
振り返って気付く山紫水明。
2022年11月03日 11:37撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/3 11:37
振り返って気付く山紫水明。
山頂尾根の手前さえも色付いています!
2022年11月03日 11:38撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/3 11:38
山頂尾根の手前さえも色付いています!
なにやら岩の頂上が見えてきました。
あれ、登らないよね?
2022年11月03日 11:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/3 11:42
なにやら岩の頂上が見えてきました。
あれ、登らないよね?
ウーパールーパーに跨ったらこんな風景なのかな?
2022年11月03日 11:43撮影 by  iPhone 12, Apple
3
11/3 11:43
ウーパールーパーに跨ったらこんな風景なのかな?
先程見えた二つの山は山頂ではなかったようです。
これはマンモス岩の後ろ。お尻ですねw
2022年11月03日 11:43撮影 by  iPhone 12, Apple
11/3 11:43
先程見えた二つの山は山頂ではなかったようです。
これはマンモス岩の後ろ。お尻ですねw
マンモス岩です。なんか笑った口に見えるひびが、また面白い🤣
2022年11月03日 11:46撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/3 11:46
マンモス岩です。なんか笑った口に見えるひびが、また面白い🤣
細尾根を辿り山頂。私高いところ苦手なんですよ。
本当に怖かった😭
山頂はパノラマが広がっていますが、怖くてムリ。帰ろうよ!
2022年11月03日 11:50撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/3 11:50
細尾根を辿り山頂。私高いところ苦手なんですよ。
本当に怖かった😭
山頂はパノラマが広がっていますが、怖くてムリ。帰ろうよ!
帰り道の正面の山は桐の目山。
最近は登る方も少なく、登山道は藪化が進んでるとか。
2022年11月03日 11:50撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/3 11:50
帰り道の正面の山は桐の目山。
最近は登る方も少なく、登山道は藪化が進んでるとか。
切り立った細尾根が恐くて、紅葉を堪能できない!そんな時、4名のグループとすれ違う。山紫水明な景色にはしゃぎながら写真を撮りまくっている。私はただ、高さに怯えているだけ。怖くないのかなぁ?
2022年11月03日 11:54撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/3 11:54
切り立った細尾根が恐くて、紅葉を堪能できない!そんな時、4名のグループとすれ違う。山紫水明な景色にはしゃぎながら写真を撮りまくっている。私はただ、高さに怯えているだけ。怖くないのかなぁ?
細尾根を抜けると、ようやく美しい紅葉を楽しめた
2022年11月03日 12:05撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/3 12:05
細尾根を抜けると、ようやく美しい紅葉を楽しめた
最高の贅だと思う。
紅葉は終わってなかったね。
2022年11月03日 12:06撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/3 12:06
最高の贅だと思う。
紅葉は終わってなかったね。
また沢に出ました。渡り終え、下から撮りましたが、ここは滑っちゃだめだよねーw
って思った途端、ズルッと転び、そのまま水風呂に(写真右上に痕跡あり)
マジか!?とあがくも、どんどん下に!と、あと10cmで止まりました。ふぅ、ドリフかと。
そのあと左手のトラロープに気づき恐る恐る横切るも、再度転倒、また落ちるとこでした。ドリフか。
2022年11月03日 12:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/3 12:55
また沢に出ました。渡り終え、下から撮りましたが、ここは滑っちゃだめだよねーw
って思った途端、ズルッと転び、そのまま水風呂に(写真右上に痕跡あり)
マジか!?とあがくも、どんどん下に!と、あと10cmで止まりました。ふぅ、ドリフかと。
そのあと左手のトラロープに気づき恐る恐る横切るも、再度転倒、また落ちるとこでした。ドリフか。
なんとか戻りました。沢登りは初めてでしたが楽しかったです。
さて、最後はシシナゴ山にいきますかね!
2022年11月03日 13:10撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/3 13:10
なんとか戻りました。沢登りは初めてでしたが楽しかったです。
さて、最後はシシナゴ山にいきますかね!

感想

山頂までの細尾根にもう怖くて恐くて四つん這い。
やっぱり私は高所恐怖症なんだなと実感。
西穂高のキレット馬の背とか絶対無理です。と再確認したオボコンベ山、でも帰りは沢を歩くことは解っているのでスムーズでしたね。
数時間前に登った三方倉山での教訓がもう役立ってます。
『初めての山ならピストン』
奇岩と言えば、夫婦岩もそうですが、あそこも高度感が半端なかったな。岩山キライ!!!
さて、本日最後のシシナゴ山に行きましょうか!

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