鈴鹿北部縦走（汗拭き峠→鍋尻山→五僧峠→三国岳→鞍掛峠）

2022年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 09:42
• 距離: 38.1km
• 登り: 2,300m
• 下り: 2,257m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:06
• 休憩: 0:35
• 合計: 9:41

7:29 JR醒ヶ井駅
7:52 7:52 木彫の里 いぼとり水
8:03 8:03 (醒井)養鱒場バス停
8:42 8:42 榑ヶ畑登山口
8:48 8:50 山小屋かなや
8:52 8:57 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
9:14 9:15 落合登山口
9:20 9:20 今畑登山口
9:46 9:50 妛原
10:35 10:35 ダケノ峠
10:55 11:00 鍋尻山
11:05 11:05 フクジュソウ自生地
11:11 11:11 鍋尻山分岐
11:16 11:16 鍋尻山駐車地
11:59 12:05 五僧峠
12:43 12:45 三国岳・東横根・五曽峠分岐
12:52 12:52 東ヨコネ
13:25 13:25 P676
13:56 13:56 ダイラの頭
14:01 14:07 阿蘇谷分岐
14:11 14:11 鉄塔
14:14 14:14 三国岳三角点
14:25 14:26 烏帽子岳縦走路分岐
14:37 14:37 三国岳山頂
14:42 14:42 三国岳最高点
15:23 15:23 鞍掛峠
15:33 15:35 鞍掛トンネル東登山口
15:46 15:46 コグルミ谷登山口
15:53 15:53 コグルミ谷右岸尾根取り付き点
16:24 16:24 国道306冬期ゲート
16:44 16:45 簡易パーキングふじわら
17:00 17:00 聖宝寺（裏道登山道）入口
17:10 西藤原駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

醒ヶ井駅発、西藤原駅着

コース状況／危険箇所等

全般的にルート明瞭。鍋尻山の北斜面は急＋ルート不明瞭＋ぬかるみで苦労しました。三国岳は一部不明瞭で斜面も急だが、登山に慣れている人であれば問題無し。

写真

11/3 7:28

キレイな駅舎の醒ヶ井駅。一昨年霊仙山の下山後にお世話になりました。

11/3 8:06

一昨年に続き、養鱒場。今回はまだ紅葉していなかった。

11/3 9:15

汗拭き峠から下りてきて、榑ヶ畑登山口付近。

11/3 10:55

鍋尻山山頂。苦労した割には展望は無し。北斜面の登りはルート不明瞭＋急＋ぬかるみでかなり苦労しました。あと、北斜面は登山入口が民家の脇で、すごく分かりにくい。

11/3 11:00

鍋尻山頂上付近、南斜面から御池岳方面を望む。かなり遠いなあ。あと、この少し上で整備の方が集団で鹿害対策と思われる柵を設置されていた。

11/3 11:01

同じく御池岳方面。巨大山塊が待ち構えているという感じ。

11/3 11:57

五僧峠。名前が由緒ありそうでかっこいい峠。この手前でバードウォッチングの方と少しお話した。

11/3 12:25

三国岳に登り始めたところから、来た（北）方面を振り返る。鍋尻山の後ろに威厳高く霊仙山（今回は登っていない）がそびえる。やっぱり霊仙山は偉大だな、と感じた。

11/3 12:25

同地点から東方面の展望。すいません、山名は分かりません。

11/3 12:52

登ろうか迷ったマイナーピーク、東ヨコネから。展望はほどほど。ルートは急でやや藪があるので、あまりお薦めはしない。

11/3 14:28

はくし（894m）に戻った三国岳…。ってかなり遠くて苦労した割にあまり展望が無いなあ。五僧峠から、誰も合わなかった。玄人向きだが、あまり展望が良くないからかな。

11/3 14:43

先ほどの三国岳から、下山気分の移動だったが、登っていくのでおかしいと思っていたら、これが本当の三国岳山頂（911m）の様。

11/3 15:18

御池岳が少し近づいてきた。

11/3 15:22

やっとこさ、鞍掛峠にたどり着いた。0.6倍のコースタイムとほぼ同等タイムで、ここから1時間ちょっとで鈴北岳の到着見込み。だが、17時が日没なので、疲れ具合と、鈴鹿の急峻な登山道を日没後に行く自信がなかったため、今日はここでエスケープすることに。

11/3 15:35

鞍掛峠駐車スペース付近から登山道入口を望む。

11/3 17:10

藤原岳と西藤原駅の駅舎。電車ですね。

11/3 17:15

日没後に撮影したレトロな電車。いい雰囲気を醸し出しているかな。

撮影機器：

AQUOS sense4 basic A003SH ワイモバイル シャープ

感想

モンとレ〜ル

鈴北岳、御池岳を目指したが、急な鈴鹿の縦走路から、日没後の登山、下山に自信を無くした。体力的にも余力がなかったので、今回は断念。御池岳はまた今度挑戦します。